砂時計

人生は砂時計のようなもの。砂時計は、一粒の砂の落下から始まり、最後の一粒の砂が下の空間に着地したとき終焉となる。

捨石拾遺(すていし しゅうい)の阿武隈川物語

2017-04-03 08:19:38 | 阿武隈川物語
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白河の関を越えたところに
阿武隈川村があり
そこに風変わりな世捨て人 
捨石拾遺(すていし しゅうい)が住むという
年齢不詳 
北海道に生れ 19才の春に連絡船に乗り津軽海峡を渡る
杜の都 仙台を起点とし
それ以降は流転の如く
棲家を変える
対人関係に躓き
夢破れ
困窮の生活に喘ぐも
いまいる場所で
last chance に賭ける


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