小さな掘立小屋の窓からは
阿武隈川は見えない
毎朝夕 私の話家族であるbeagle元気を誘い
阿武隈川の岸辺を散歩する
行きときは 前方に那須連山が見える
帰り路は 阿武隈川の流れを見ながら下る
阿武隈川の春夏秋冬の移ろいとともに
心の移ろいや揺れ動きも含め
徒然なるままに書いていきたい
まだ阿武隈川の源流に行ったこともなく
それでいて阿武隈川物語を始めるという無計画性
阿武隈川を通し 砂時計のように
限りある人生
気がついたときは
浦島太郎のように白髪になり
辺境に棲んでいる私は
世の流れから遠のき
時代遅れの感がするけれども
いま 辺境の地阿武隈川の辺というこの場所で
生きていく
阿武隈川は見えない
毎朝夕 私の話家族であるbeagle元気を誘い
阿武隈川の岸辺を散歩する
行きときは 前方に那須連山が見える
帰り路は 阿武隈川の流れを見ながら下る
阿武隈川の春夏秋冬の移ろいとともに
心の移ろいや揺れ動きも含め
徒然なるままに書いていきたい
まだ阿武隈川の源流に行ったこともなく
それでいて阿武隈川物語を始めるという無計画性
阿武隈川を通し 砂時計のように
限りある人生
気がついたときは
浦島太郎のように白髪になり
辺境に棲んでいる私は
世の流れから遠のき
時代遅れの感がするけれども
いま 辺境の地阿武隈川の辺というこの場所で
生きていく
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