マリー・アントワネット

今日、またチケットを頂いたのでミュージカル「マリー・アントワネット」を見てきました～

恥ずかしながら、「マリー・アントワネットってどこの人？いつの時代の人？」
「パンがなければ、お菓子をお食べ…の人だっけ？」
ってぐらい予備知識もなく見に行ったのだけれど、
それがかえって良かったよう。。

18世紀末のフランス革命の頃の話で、
ヴェルサイユ宮殿とか、ルイ16世とか世界史で聞いたことのある名前がちらほら。。
こうやって舞台の流れで暗記していたら、
もっと楽しく楽に覚えれたんだろうな～なんて思ったりしました。
（でも結局忘れると思うけど…）

歌も上手で聞き取りやすかったし（プロだから当たり前ですよね。。）
今回は話の内容もわかりやすかったので前回のミュージカルより楽しめました


傲慢な王妃マリーアントワネットと、そんな彼女の傲慢さを憎んでいた貧しい民マルグリット・アルノー。
フランス革命を通して二人の女性の心がをどんどん変化していき、
最後の処刑されるころにはマリーアントワネットに温かみも感じるようになりました。。


マリー・アントワネットって、本当はどんな人だったんだろう。。


映画「マリー・アントワネット」も見てみたくなりました

そして、興味がなかった「ベルバラ」もちょっと読んでみたいかも～