
ザーマスおばさまのイメージ???←子どもの頃は そう思っていました。
家族にも親戚にも コーラスしている人はいなかったし ご近所の 上品そうな
奥さまくらい??クラッシック音楽には 縁のうすい環境でした←ワタシ・・突然変異

先日の
夜の番組で 合唱指揮者・辻 秀幸さんとマツコさんの対談に登場した

団体は そんな おとなしそうな先入観を 吹き飛ばす 斬新なものでしたね

鮮やかな多色使いの 軽やかなモノや タイトな黒の上下でのシャープな動きや
曲のイメージに合わせて 印象的な 装いでした。
歌って踊って 早着替えや アッと驚くフオメーション等々・・
音楽関係の雑誌などでは よく見かけていましたが テレビだとまたベツモノ



躍動感が ハンパじゃないし ハナシの中では 団員の年齢差も
30歳代~90歳代まで 62歳とか

まぁ・・年齢差に関しては ワタシの行っているサークルでも 63歳差がありますが・・

ところで ワタシの行っているサークルの一つでも 今年
ユニフォームを

新調した グループがあり 先日の合唱祭では とても好評でした

結成から 6年となり 何か自分たちらしく 新しい事にも挑戦をしてみたい・・と
3月頃から 役員さんをはじめ メンバーの皆さんで 話し合いを重ねて

Aラインの 明るい色合いのシンプルなロングドレスで どの人も若やいで お似合いです。
既製品の通販で 格安ながら 生地もしっかりしていて ステージで照明が当たったら
想像よりもずっと美しく 写真を見て ビックリしたくらいです。
歌声も 透明感が増して フンワリと明るく軽く 美しくなったように感じていまいます。
ただし・・ここで 問題発生

「いらないものはいらない
」「断捨離・・もう モノは増やしません
」とかなんとか・・


なにか 強い信念がおありのようで 今回購入しなかったメンバーもいます

(経済的には 特に 問題なさそうに聞き及んでいます
)

代表の方が 悩みに悩んで 今回は発表する歌の内容に合わせて 物語仕立てにして
そういう人は 別な服装で 〇〇の役・・のようにして 違和感を持たれないように。
いろいろ工夫して 一緒にステージに立ちましたが・・どういうものでしょうか・・
これから先も・・何年間も 信念を貫くのかしら・・

年に 2,3回は このユニフォームでステージに立つと思うのですが・・
どうするのかしら・・ 

なかなか 難しいけれど そんな事よりも 新しいドレスで参加した人たちの
喜びや勢いの方が 勝っているかも・・です

さぁて・・お茶だよ~ん
川越のお土産 いただきました。


