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スペインから『ウタコ脳』

観光客気分が抜けない私の
私なりのマドリードのんびり生活と
にっくき痛風と闘う日々をつらつらと…

そこはいいんじゃ?

2014-01-07 13:58:59 | 洋裁もろもろ
好きな漬け物があるんです。
広島菜の漬け物で、おいしくて綺麗なのでお土産にもいいし
自分で食べても美味しいし。

今日、買いに行ったら、その会社の商品がない。

あれ?と思ってキョロキョロしたら貼り紙が。

「お漬け物に関して」

と書かれたその紙によると


2014年○月○日の賞味期限を
2013年○月○日との誤表示があったため
商品を撤去しました

‥‥んだそう。


いつまた販売再開されるんだか知らないけどさ、
手書きで横棒引いて2014でもいいんじゃないかと。


だってだって、食べたいんだもの。

そして、買ってもって帰りたいんだもの。

秋冬コレクション

2013-11-25 15:18:17 | 洋裁もろもろ


アリさんマークの引っ越しセンターの段ボールで
コプのおばあちゃんが来ていた洋服のお下がりがやってきた。

お義母さんからは「ボロが来るから捨てていいわよ」って
言われてたんだけど、開けてびっくり!

あらまぁステキ♪


ひと通りファッションショーを済ませて大満足。
翌日は早速おばあちゃんのスカートをはいて出かけたよ。


ぐふふふふ。

………さてと。

2013-10-21 15:39:56 | 洋裁もろもろ
やっとなんだかんだと軌道に乗りかけた委託のネットショップ。
私のゾウリを気に入ってくれたお客さんが、
自分自身で始めた化粧品会社のネットショップに便乗させてくれて始まりました。



のが、5月だか6月。



………閉店が決まりました。



なんでも、スペインのエコだか化粧品に関する法律が変わったそうで
それに沿うとお金がかかって店なんか続けられない…
というのが理由らしい。


スペイン語も宣伝も下手な私としては
マネージャーができたようで嬉しかったんだけどなぁ。
というわけで、今年中にネットショップを始めるか?
それとも来年、日本から帰ってきてから頑張るか?
後回しにするといいことない気もするし
始めちゃって手が回らなくなるのも困るし
ふぅ~
岐路だと思っていたら、また岐路がやって来た。

やる気がありすぎるダメ生徒

2013-10-18 02:23:38 | 洋裁もろもろ
前回は織物教室のダメ生徒っぷりを披露しましたが、
今回は洋裁教室のダメ生徒っぷり。


洋裁教室は家から歩いて3分くらいのところにある
カルチャーセンターに通っています。
スペインはとてもありがたいことに学習に対して費用が安いの。
私が行っているクラスは週1回3時間、3か月間で70ユーロくらい。
12回行くとして、3時間6ユーロ弱ってことになる。
3時間で800円で何かを学べるってすごいよね!!


こんなに安くて近くてすんばらしいのに、私はと言えば…ダメ生徒です。


今日もさぼっちゃった。てへへ。
でもね、さぼって何していたかと言うと、
洋裁教室でやるはずだったことを家でしていた…と。
ゾウリも足袋も、それからお友達から頼まれているモンペも作らなきゃいけないのに
洋裁教室をさぼって、教室でやるはずのことを家でするなんて………。


先生はいい人だし、クラスメイトに仲良しもいるし
行けばいいと思いつつ、家で作業するには意味もあるんです。


今までカルチャーセンターの洋裁教室と
洋裁好きの女の子が教えてくれる私立の教室に通いました。
どちらも楽しいし、勉強になる。
……んだけど、考えさせてくれない。。。

ワンピースを作りましょうとなった場合、
私の好きなワンピースでなく、先生の好きなワンピースができあがったり…
ボン・キュッ・ボンを美とする教室では息するだけで苦しいほど
身体にぴったりした服ができ上がったりと、
ちょっと自分の作った服に不満が残ることが多い。

で、不満の残らない服を作ろうと思った結果が
型紙を自分で描く勉強をするということ。
今のカルチャーセンターは「型紙から自分の服を作る」ということを主旨としつつ
先生がぱぱっと作っちゃって、布の上にポイッと置いちゃって
ザクザクッと裁っちゃうので、次回同じものを1人で作ることができない。
なので、アレコレ考えて先生にポイントを教えてもらって
自宅でやり直すことにしてみた。
コレ、勉強になっていい!!

んが、時間がかかる。

今日も布を裁ったら、教室に顔を出そうと思って
朝早くから始めたものの、あーでもないこーでもないしているうちに
教室が始まる時間になっちゃった。
型紙を書き終えたのが、教室終了時刻。
今回は、安いながらもなかなかいい生地を買ったし、
自分で納得がいくようにつくれたらいいなぁ…と思いつつ
さぼりつつ、向上を目指すのでありました。



独学って大変ね。

ところで、スペインの素晴らしいとこのひとつ。
先生が作ってくれた型紙を勝手に直して、自分で作ったとしても
先生ってば覚えてないし、無条件に褒めてくれる。
こういう面倒なわだかまりのないところ、先生はでっかいなぁ…と感心する。
来週も行くか行かないかは分からないけど、
取り組み始めたカボチャパンツ、うまく仕上がるといいな。

楽しみひと段落

2013-09-18 00:34:34 | 洋裁もろもろ
9月末に女の子が生まれる予定の友達に
「私よだれかけ担当!!」と厚かましく立候補して6枚作ったよ。
友達は「じゃー、買わないのでよろしく」と言ってくれたので
生まれる前に渡したほうがいいかな?と思い
もっともっと作りたかったけど、ひと段落して渡して来たよ。



あー楽しかった。
よだれだーだーの子だったら、もっと作れるんだけど。

めぐり巡る…

2013-09-05 18:37:30 | 洋裁もろもろ
相変わらず洋裁に精を出しています。
今はもっぱら伸縮性のある生地で足袋を作っては履き、作り直しては履き…と
でき上がってるんだかどうだかよく分からないことをしています。

ここで、スペインらしい問題にぶち当たるのです。

伸縮性のある生地を縫うときは、針は先の丸いものを使い
糸は糸自身も伸縮性があるものを使ったり、ジグザグに縫います。
日本では「レジロン」というそれ用の糸があるし、
「ウーリー糸」というストッキングに使われる繊維の寄せ集め…というか
デンタルフロスの細くで密が薄い…みたいな糸もあります。

この名称は、ニットを縫おうと思いついて、参考になりそうな本をみると、
当たり前に出てくるので、手芸屋さんに言って
「レジロンとウーリー糸をくださいな」と言えば、間違いなく求めているものが手に入ります。

んが、ここマドリードでは、ほとんど決まった名称で呼ばれていません。



その①
小さな手芸屋さんに行きました。夏休みでした…

その②
ネットで名称を調べました
「Hilo erastico(伸び縮みする糸)」と呼んでいるところを数軒見つけました。
が、この名称では、シャーリングというゴムを一緒に縫付けて、
くしゃっとさせるための、糸を巻き付けたゴムのことを言っていると思われます。

その③
結局名称はあやふやのまま、大きな手芸屋さんに行きました。
「伸縮性のある布で水着を縫うための糸を探しています」で、通じました!!!
が、「ありません…」と言われました。

その④
もう1軒の大きな店でついに見つけました。
白と黒とベージュしかないけれど、とにかく買うことができました。
が、「高いなぁ…」という印象。
黒い糸を2つ買ったものの、やっぱり淡いグレーとか、ベージュっぽい糸が欲しくなりました。

その⑤
買った糸のメーカーに問い合わせることにしました。
その名は「グーテルマン」
犬みたいな名前だけど、スペインではほとんどこのメーカーの糸が使われています。
グーテルマンのサイトに入るためにメンバー登録的なことをしました。
……が、なしのつぶて。

その⑥
バルセロナにある代理店に電話をかけると、マドリードでは「Casa Vilota」という
手芸屋さんによく卸しているよとの情報をくれました。
インターネットでお店の名前を入れて検索。
ヒットするものの「Casa Violeta」という老舗の飴屋さんの名前に類似しているため
「Casa Violetaではありませんか?」と親切なグーグルさんは私に問い掛けるのです。

その⑦
Casa Vilotaに電話。
グーテルマンのE151という商品の黒以外の糸が欲しいと告げると
「今はありませんが、取り寄せは可能です」とのこと。

その⑧
Casa vilotaに行って来た。



それまで、どうしたらあの糸が買えるんだ?と暗いムードだったんだけど好転。
人の少ない広くて品揃えの豊富な手芸屋さんはっけーーん!!!
ホントに手芸屋さんは、ヘタしたらスペイン恐怖症になりかねないほど無愛想で、
後ろに並んだおばさんからは「まだかまだか?」と熱い視線を送られ
店員からは「忙しいんだからとっとと話せ」オーラを出されるのが常なのに
ぜんぜん人いなーい!!

糸なんか見つからなくたっていいかも?

と思ったけど、そうもいかないので
「伸縮性のある布を縫うために、グーテルマンの糸を注文したいのですが…」と言うと
店のおじさんが、ポリエステルの普通の糸を持って来て
「みんなコレで縫ってるよ」と言う。
………じゃなくて、E151っていう品名で、それ用の糸があるはず…と食い下がる。
「でもなぁ………」というおじさんに
「グーテルマンに聞いたら、ここがマドリードで一番売れているお店って言ってました!」と
持ち上げ攻撃に出てみた(実際にそう言われた)。

と、おじさん
「そうだろ?ちょっと別の人間に聞いてみてやるよ」と俄然親切になりまして。
電話をかけてくれました。

で、新名称出現!

「君が言ってるのはHilo Espuma(泡の糸)かぁ…」


そう言って、泡の糸コーナーへ案内してくれたら
グーテルマンではなく、ムロフィルというスペインメーカーの糸で
なんとキロ売り!しかもカラーも豊富!!

グーテルマンなら10ユーロする糸が、ムロフィルでは3ユーロ。


ほくほくして、たくさん買って帰りました。


やっぱり品質はグーテルマンに及ばないけど、これほど値段が違うなら
このままムロフィルにお世話になろうかな?と思っています。
でも、Casa Vilotaには今後もお世話になります。

ちなみに「Hilo espuma」も通称みたいです。


私が糸に辿り着くのと同じくらい、長い日記を読ませてゴメンナサイ。


Casa Vilota
Calle San Jelonimo18, 1Izda

ばりばりミシン針

2013-09-02 16:35:24 | 洋裁もろもろ
30代最後になりそうなブログの更新が、こんなタイトルで………

いいんです。

ちょっと感慨にふけってもいいけど、どうせ何も変わらないのだから。
ふんふふん。



9月ですよ、9月。
早いもんだね。


今日は毎日飽きもせずかけているミシンの針についての覚え書き。
私のミシンは20才の誕生日にもらったものなので、明日で20才。
それにしては故障せず、毎日カタカタ頑張っています。


ミシンってすごいなぁ…と思うのよ。
規格があるのかどうかしらないけど、
日本のミシンが不調でこっちのミシン屋さんに持って行ったけど
フツーに直って帰って来たし。
糸も針もボビンも、今じゃこっちで買ったものの方が多いんだもの。
それでも「ヨーロッパの糸きらいー」とか「ボビンの穴小さすぎー」なんてミシンは愚痴りません。


最近、水着に使われる生地を縫うことが多い。
こういう伸縮性のある生地は、針先の丸い「ボールポイント」という針で縫います。
先の尖った針で縫っちゃうと、生地の糸を切っちゃって、
洗濯したりしてると縫い目が穴になっちゃうんだって。
…そういえば、私、そういう服もってるよ………。


日本では「オルガン」という会社の針を使っていたけれど
スペインでは「SCHMETZ」という会社の針をよく見かけます。
オルガン社の針の頭は着色されていて「青いのは薄地用」って
どんな生地にどの針を使うのがいいか判別が出来るようになっていたんだけど
SCHMETZの針には色は付いていません。
色は付いていないけれど、小さな小さな地で社名と太さが書いてあります。
夜になると小さな字が読みにくくなる私は、
判別しにくくならないように、すぐ針ケースに使わない針を戻すのだけど………



ケースには
130/705 H SUK
70/10
とか
130/705 H SUK
80/12
とか書かれています。

先日、手芸屋さんに行ったら、接客に飽き飽きした店員さんに当たってしまい
「ニット用のミシン針クダサイ」と言うと
「何番?」と聞くので
「知らないけど、薄い生地用」と言ったんだけど
くさくさしていたからか、私がトロ臭いからか
「これ?これ?」とこの2つを渡されたのです。

実はそれまでどの表示が何を指すのか知らなくて、
店員さんに聞いても埒があかないので、2つとも買って来ました。

最後の行に「70/10」と書いてあるんだけど、これが日本で言う針の太さの表示なんだって。
スペインでは70番=日本の10番らしい。
とりあえず、いいこと知った。


それだけ。

ようこそ「ウタコ脳」へ

旦那はスペイン-日本語の通訳・翻訳家。 私は楽天家として、スペイン・マドリードでいろいろ楽しく暮らしています。 コメント・メッセージもお待ちしています。 utakong★mail.goo.ne.jp(★→@)