映画『シュレック』の制作時、最も苦労したのがフィオナ姫のキャラクターメイキングだったという裏話があります。というのも、制作初期段階でフィオナ姫は、CGではなく実写で出演させる予定でした。映画『シュレック』では、風景や登場するキャラクター全てがCGで制作された一方、フィオナ姫だけは「特別でインパクトがあるように」と本物の女優をフィオナ姫役に抜擢していたのです。これが公表されたときは、思惑通りインパクト抜群で大きな話題を呼びました。こうして、フィオナ姫は現在多くの方が知るCGデザインのキャラクターになったんです。
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