俊徳と芝居と演技

今日は弱法師の稽古、俊徳と級子のシーンの稽古だったのですが…


いやー


ダメだしするのが難しい…


俊徳に対してです。





方法論でいいたいことと、感情論でいいたいこととが両方あるんですよね。



演技自体はやはり役に没頭してほしいのですが、ここの言葉を立ててくれないと話を聞いていて集中が途切れるとかがあるわけですよ。

俊徳はペースメーカーだから、あらゆることに集中していてもらわなくちゃいけない…


タッチーもここを乗り切れば、もっと化けるハズ。





でも俺の本心としては、


以前まで技術で゛芝居゛していた男が、心で゛演技゛するのを観て見たいと思うわけです。


日に日に成長する男です。羨ましい…






なにこれ？って？

俊徳の座る椅子です。