今年の後山神社の秋祭りは、第3日曜日にあたる10月20日(日)に行われました。今年は、私たちの中筋地区が獅子舞、入谷地区が御神輿、道仙寺地区が当番と屋台で、獅子舞の練習は9月24日から始まりました。獅子舞の演目は8曲、それに奴・お多福を含めるとかなりの人数が必要ですが、地区の若手と元気な者を総動員し、足りないところは他の地区からの応援も得て、なんとか舞い手を確保することができました。当日は天気も良く、また4週間にわたる練習の成果もあり、皆、上手に演じることができました。
後山神社の獅子舞は江戸時代の終わり頃にあたる嘉永年間(1848年~1853年)から続いており、170年近い歴史があり、美作市の重要民俗文化財にも指定されています。この伝統の獅子舞を絶やすことなく後世に伝えていくことが私たちの大切な使命であることはもちろんですが、それは同時に大変なことでもあります。
私自身は、毎年神楽笛(6つ穴の篠笛)の一員として参加しているのですが、笛の吹き手ももう少し増えてほしいところです。
後山神社の獅子舞は江戸時代の終わり頃にあたる嘉永年間(1848年~1853年)から続いており、170年近い歴史があり、美作市の重要民俗文化財にも指定されています。この伝統の獅子舞を絶やすことなく後世に伝えていくことが私たちの大切な使命であることはもちろんですが、それは同時に大変なことでもあります。
私自身は、毎年神楽笛(6つ穴の篠笛)の一員として参加しているのですが、笛の吹き手ももう少し増えてほしいところです。