後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

美作北小学校の学童保育「ダンボ」でオカリナ演奏

2019-08-11 22:45:37 | オカリナ&コカリナ
 美作北小学校の学童保育「ダンボ」の指導を担当されているTさんから、「8月9日(金)午後2時より約1時間、子ども達を対象にオカリナ演奏をしてほしい」との依頼がありました。いつもは高齢者対象の演奏が多いのですが、久々に子ども達が対象ということで、張り切って「子ども向けの60曲」のリストを作成し、これに吉田拓郎の①「夏休み」、私の愛唱歌②「山の子の歌」、後山の子明石作詞・作曲の③「レッツゴー ムサシ」の3曲をつけ加えて印刷し、全員に配布しました。
 当日は約80名の子ども達がおり、最初に「夏休み」の歌を歌うと、子ども達もそれなりに歌っていました。その後、60曲の中からリクエストをしてもらうと、活発に大勢から手が上がり、1年生から順に6年生まで、3巡(=18名=18曲)のリクエスト曲をオカリナ、コカリナ、リコーダー、ハーモニカの4種類の楽器で演奏しました。
 中程で、「山の子の歌」を歌うと、ある女性の指導員の方が「私は以前バスガイドをしていた時に『山の子の歌』を覚えました。この歌は、私のとても好きな歌です」と言われたので、この歌を選曲してよかったと思いました。時間の都合で45分ぐらいで切り上げなければならなくなり、残念ながら「レッツゴー ムサシ」は紹介できませんでしたが、楽譜の読める子にはぜひ覚えて歌ってほしいと思います。
 夏休みはこちらも時間があるので、他の学童保育から同様の依頼があれば喜んで受けるようにしたいと思います。

美作中央病院の納涼祭でオカリナ演奏

2019-08-01 21:49:06 | オカリナ&コカリナ
 8月1日(木)、美作中央病院の納涼祭があり、H~O~T沿線オカリナ&コカリナメンバー計4名でオカリナ演奏をしました。午後2時から始まり、職員による歌の次に登場で、約30分間に10曲を演奏しました。入院患者さんやスタッフなど約50名が集まり、聴いていただきました。
 曲目は、①「みかんの花咲く丘」②「荒城の月」③「レッツゴー ムサシ」④「見上げてごらん夜の星を」⑤「星影のワルツ」⑥「遠い世界に」⑦「風が運ぶもの」⑧「少年時代」⑨「瀬戸の花嫁」⑩「ああ人生に涙あり」で、このうち③の「レッツゴー ムサシ」は、3名にオカリナ演奏をしてもらい後山の子明石が歌いました。時間は11番までの正調で約4分、5・6・7番と9番を入れて15番まで歌うと5分20秒かかります。
 スタッフの方からは、廊下ですれ違うごとにお礼を言われ、私たちも「喜んでいただけているんだな!」と実感することができました。また、病院スタッフの中に武蔵の里出身の方がおられ、「レッツゴー ムサシ」を聴いて話しかけてくださいました。私たちの後には、以前にもご一緒したことのあるMさんのアルトサックス演奏がありました。