後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

梅雨明け直後の日名倉山・茅場から見た北~西北~西の景色

2014-07-21 22:46:15 | ふるさと後山
7月21日(月)、梅雨明け直後の日名倉山・茅場から見た景色

 7月20日(日)、中国地方の梅雨明けが発表されました。その翌日の21日(月・海の日)に、久しぶりに日名倉山(=美作富士)の中腹・標高850m付近にある茅場(=茅刈り場)に行ってみました。茅場の一角にはベルピール自然公園があり、そこには愛の鐘天空のレストランがあります。
 日名倉山は県境の山です。交通案内ですが、岡山県側からは国道429号を大原~後山~県境の志引峠の手前100mを右に分岐して約2㎞。兵庫県側からは宍粟市千種町の室橋(むろばし)から約4㎞で志引峠、峠を越えて100m下ったところを左へ分岐・・・・です。
 最大の自慢は、そこからの絶景です。写真①真北の方角には、岡山県下最高峰の後山(1344m)とそれに続く船木山(1334m)~駒ノ尾山(1281m)の後山連山が見えます。
 写真②西北の方角、眼下には山間の小盆地(=後山・中谷地区)が一望できます。やや遠景には那岐山(1255m)も見えます。
 写真③西~南西の方角では、すぐ西隣りには同じく県境の山である総検行山(824m)~郷鴫山(784m)、南西方向には吉備の山々が見えます。さらにこの写真には、茅場の一部も写っています。
 また、ここから日名倉山(1047m)の山頂までは約40分で、簡単に上れます。山頂からは岡山県の東部から兵庫県西部にかけての360度の遠景が一望できます。よく晴れた日には岡山県の日生(ひなせ)から兵庫県の赤穂方面にかけての瀬戸内海が見えるそうです。

後山の子明石の愛唱歌「山の子の歌」の歌詞を紹介します

2014-07-01 23:31:19 | 山の子の歌
 後山の子明石の愛唱歌「山の子の歌」について、第1巻Yahooブログ「山の子明石のふるさと自慢~オカリナ日記」と第2巻Broachブログ「後山の子明石のふるさと自慢~オカリナ日記」の中では、かなり詳しい紹介をしていたのですが、旧ブログが閲覧できなくなったので、取りあえず、「山の子の歌」の歌詞を新ブログで紹介しておきます。

        山の子の歌

  作詞・作曲 坂下茂己(さかしたしげみ)

1.歌声が歌声が あの小道にひびけば
  あの森かげあの谷間 やまびこの歌
  山の子は山の子は 歌が好きだよ

2.雨にぬれ雨にぬれ てるてる坊主泣いても
  私たちは泣かないで 山を見つめる
  山の子は山の子は みんな強いよ

3.雲が去り雲が去り 青いみ空が見られりゃ
  歌いましょう山鳩の 兄と妹
  山の子は山の子は みんな仲良し

4.星の子が星の子が 峠の杉に合図して
  早く帰れ母がらす 子どもが待っている
  山の子は山の子は 明日も幸せに