後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

わが家のハクモクレン、今年は4月5日が満開でした

2016-03-28 23:57:50 | わが家

 わが家のハクモクレンは、今年は4月5日(火)が満開になりました。
 5枚の写真のうち、①は今年の3月29日(火)に撮ったもので、蕾が開き始めています。②③の写真は、満開のハクモクレンの向こうに日名倉山(=美作富士)や総検行山が見えます。平年だと4月15日ごろが満開なのですが、今年はサクラの開花が早いように、ハクモクレンも10日ぐらい早かったようです。木の枝が大きく伸びているので、今年は見事な景観になりましたが、花がきれいだったのは4・5・6日の3日間で、7日(木)の風雨でほとんど散ってしまいました。

※この記事を最初書いた時、「ハクモクレンの花見」のご案内を書きましたが4月5日(火)にはハクモクレンが満開になってしまい、8日(金)・10日(日)には満開を過ぎて色あせ、かなり散ってしまいました。最初の記事をご覧になっていた方にはお詫び申し上げます。

総検行山の山名が国土地理院の地図に登録・表記されました

2016-03-22 22:36:03 | 投稿クラブ

 この度の更新で、総検行山(824m)の山名が国土地理院の地図(=地理院地図)に登録・表記されました。これは「愛の村元気プロジェクト実行委員会」が数年前から取り組んできたことですが、①総検行山の風倒木を伐採してハイキングコースを整備し、「愛の村ビューライン」と名付けた。②山頂付近の雑木を伐採して展望を良くし、観光案内板を設置した。③山頂から東青野までの県境尾根を整備して「愛の村ビューライン」を延長し、南県境ハイキングコースを完成させた。④美作市長と兵庫県佐用町長を通して国土地理院に山名登録の申請をしてもらったところ、無事承認され、今回の更新により地理院地図に「総検行山」の山名が表記された・・・・という流れです。
 10枚の写真の内訳は、①②③⑥⑩の5枚が後山の各地からみた総検行山の四季、⑤は愛の村パークで行われた「緑と風のコンサート」で演奏や踊りを披露する「なのはなファミリーズ」(背景の山は総検行山)、④は東青野の県境尾根から見下ろした東粟倉小学校⑦⑧⑨は総検行山山頂の展望台から見下ろした中谷~後山の風景。(特にこの3枚は通して見てください。)
 このことを書いて山陽新聞に投稿を送っていたところ、3月30日(水)の「ちまた」欄「『総検行山』の山名登録喜ぶ」という題で掲載していただき、ありがとうございました。

勝央町社会福祉協議会のデイサービスでオカリナ演奏

2016-03-21 21:28:23 | オカリナ&コカリナ
 3月7日(土)14時45分から15時30分までの45分間、勝央町社会福祉協議会のデイサービスでのオカリナ演奏を依頼されました。当日は、11時30分に集まって昼食会からスタートで、その後移動して13時30分より直前練習をしました。参加メンバーは、H~O~T沿線が6名、オカリナ&コカリナ津山から2名で計8名でした。
 曲名は、①「うれしいひな祭り」②「証城寺の狸囃子」③「汽車ポッポ」④「大きな古時計」⑤「遠くへ行きたい」⑥「高原列車は行く」⑦「さくらさくら」⑧「花メドレー」⑨「線路は続くよどこまでも&汽車」⑩「青い山脈」⑪)「喜びも悲しみも幾歳月」⑫「上を向いて歩こう」⑬「愛燦燦」(Sさんのオカリナ独奏)⑭「人生いろいろ」(後山の子明石のコカリナ独奏」⑮「365日の紙飛行機」の15曲でした。みんなで行った中では、45分はこれまでの最長時間でしたが、例の狸踊りと物語を取り入れ、退屈されることなく皆さんに喜んでいただけたと思います。
 また3月12日(土)にはオカリナクラブ「H~O~T沿線」の例会を行い、オカリナ&コカリナ津山の3名を含めて9名が参加しました。もちろん、4月2日(土)13時30分からの「古町のひな祭り」と、9日(土)15時からの「津山さくらまつり」に向けての曲を中心に練習しました。

「第5回愛の村雪合戦大会」が盛大に行われました

2016-03-21 21:19:09 | 投稿クラブ

 2月7日(日)、美作市後山の愛の村パーク駐車場の特設コートで「第5回愛の村雪合戦大会」が盛大に行われました。今年は雪不足のため開催が危ぶまれましたが、岡山県内と滋賀県・大阪府・兵庫県などからも含めて16チームの参加で、大いに盛り上がりました。冷たい風の吹く寒い日でしたが、寒さを忘れるほどの熱戦に、にぎやかな楽しい一日を過ごしました。
 主催者である「愛の村元気プロジェクト実行委員会」のメンバーが、前日の午後、コートやテントなどの会場設営、雪不足の雪を周辺から運ぶ、などの準備にかかりました。しかし、運んだ雪では雪玉が作りにくく、当日の朝の判断で、ウレタン樹脂製のボールを使用することになりました。試合は順調に進み、午前中にレディースの部ジュニアの部一般の部の予選リーグまでが終わり、昼食後に一般の部の決勝トーナメントを行い、午後2時半ごろ、無事に全試合が終了しました。例によって、主審は主に県雪合戦連盟の本部役員にしていただき、副審や線審は私たち「愛の村元気プロジェクト実行委員会」のメンバーが務めました。また、実行委員会女性部が作ってくれた熱い豚汁は格別のご馳走で、冷えた身体を暖めてくれました。
 私たちが子供の頃は、後山は豪雪地帯だと思っていたのですが、地球の温暖化偏西風の蛇行エルニーニョ現象か、近年ではあまり雪が降らず、このところ雪合戦大会ができるかどうかを心配しなければならない年が続いています。
 「雪合戦大会」のことを書いて読売新聞に投稿を送っていたところ、3月3日(木)の「気流」欄に、「雪がない雪合戦 でも盛り上がる」という題で掲載していただきました。ありがとうございました。

写真①② 「雪合戦大会」開会式の様子
写真③  熱戦の様子 ※③の写真に写っている山は、今話題の総検行山(824m)です。

「県北ちまた友の会」の第25回例会に24名が参加!

2016-03-16 21:02:06 | 投稿クラブ
 「県北ちまた友の会」の第25回例会・2016年度総会が、3月13日(日)、美作高校生徒ホールにおいて開催され24名が参加して交流を深めました。特に、今回は新入会員の参加が4名もあり、いつも以上に活気が感じられる例会となりました。
 午後1時から始まり、挨拶の後、恒例の「自己紹介と近況報告」にたっぷりと時間を取りました。休憩の後記念写真を撮影、その後のアトラクションは後山の子明石のオカリナ演奏でした。曲目は、①「うれしいひな祭り」②「さくらさくら」③「白い花の咲く頃」(ハーモニカ)④「喜びも悲しみも幾歳月」(コカリナ)⑤「遠くへ行きたい」⑥「365日の紙飛行機」(リコーダー)の6曲で、①②⑤はオカリナの独奏です。
 その後は、「県・『ちまた』友の会」の様子報告、「心に残った『泉』・『ちまた』の文章」、「滝本記者の文章教室」と続き、午後4時に熱気のうちに終了しました。次回の第26回例会は、11月3日の予定ですが、数名の方から、「秋祭りと重なっているので日を変えてほしい」と聞いています。また、秋には講演をする予定なので、会員の要望をつかむためのアンケートを実施しました。アンケート結果も参考に、10月の役員会で相談したいと思います。
 もう一つ、大きな楽しみは、山陽新聞津山支社の新社屋が8月末に完成見込みとのことです。2Fにできる会議室が収容可能であれば、秋の例会の会場として使用させていただきたいと(すでに)お願いしてあります。
 当日の例会の様子は、山陽新聞3月15日(火)の作州ワイド版に、写真入りの記事で紹介されています。また、当日の記念写真を山陽新聞の「集い」欄に送りましたので、みなさん、約3ヶ月後を楽しみにお待ち下さい。