後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

宍粟市「森の国オカリナフェスティバル」でオカリナ三昧

2015-04-22 21:08:42 | 投稿クラブ
 4月5日(日)、兵庫県宍粟市の「山崎文化会館」第8回「森の国」オカリナフェスティバルが行われ、全国から43組のグループ・個人が出演、私たちオカリナ&コカリナも4年連続で出演することができました。当初は8名で申し込みをしたのですが、いろいろと都合の悪い人がでて、最終的には5名での出演になりました。曲目は、①「手のひらを太陽に」②「麦の唄」③「筑波山麓合唱団」の3曲で、なんとか8分以内で収まったようです。津山市からは、私たち「オカリナ&コカリナ」の他に「オカリナなかま」と「アンサンブルごんご」の2グループ、岡山市からは「ゆたんぽ」の1グループ、岡山県からは計4グループが出演していました。
 フェスティバルの最後の40分は、恒例のプロオカリナ奏者によるゲストコンサートですが、今回はスイートポテトオカリナ合奏団(8名)による重奏に魅せられました。メンバーの中には、津山市出身の佐々木一真氏も含まれています。
 この「森の国」オカリナフェスティバルのことを、神戸新聞に投稿していたところ、4月14日付の「発言」欄に「森の国山崎でオカリナ三昧」という題名で掲載していただき、ありがとうございました。また、原稿に日にちの思い違いによる間違いがあり、神戸新聞ならびに「発言」欄担当の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます

久しぶりに南県境コースを歩いてみました

2015-04-19 21:34:59 | ふるさと後山

 4月12日(日)の午後、久しぶりに南県境コースを歩いてみました。軽トラで家を出たのがもう16時ごろだったと思います。東青野~杉の奥~増谷林道の終点で16時15分、そこから作業道を歩いて県境尾根の若州越えで16時30分、そこから県境尾根を約40分間歩いて最後の3枚の写真が写っている辺りで17時10分。この時点で総検行の山頂はあきらめ、急ぎ足で帰路につきました。帰りは増谷林道の終点まで帰って17時50分。家に着いたら18時。それでは、若州越えから杉の奥までの県境尾根の様子を紹介します。

写真① 県境尾根を15分程度行くと右手前方に、もう少し高い山が見えて来ました。これが地理院地図にも載っている郷鴫山(標高784m)であろうと思われます。右下の若州の谷からは谷川の水の音が聞こえていました。
写真② 左手を見下ろすと、木立の間から緑色の屋根の東粟倉小学校と幼稚園が見えました。
写真③ 左手前方(北東の方向)を見ると木立の向こうに後山が見えます。
写真④ 尾根の中の小さなピークに標識がありましたが、コケや風化で文字はわかりません。ここが杉の奥の標識かもしれません。
写真⑤と⑥ 今回の山歩きの終点には広くなだらかな地形の場所がありました。⑤は若州側へのゆるやかな傾斜で、ここが若州の谷の一番奥のようです。⑥は、尾根をさらに進むと郷鴫山との分岐点があり、さらに進むと総検行の山頂(標高824m)に続くはずのゆるやかな傾斜が見えます。
写真⑦ ⑤⑥と同じ辺りから北側の急斜面を覗き込むと、眼下には杉の奥の谷川が流れているのが見え、音も聞こえます。この水量からすると谷はまだかなり奥がありそうです。
 今回は、残念ながらここまでです。総検行の山頂まで、片道もう30~40分はかかりそうです。

後山のヤマザクラは今が満開です

2015-04-15 21:29:33 | ふるさと後山

 後山の辺りでは、今ヤマザクラが満開です。今年のサクラは全体に早く、津山の千光寺の枝垂れ桜は3月29日に満開、鶴山公園は4月4日には満開智頭町の千代川沿いのサクラは8日ごろに満開、今日15日は、新庄村のがいせん桜が満開のようです。

写真① 東青野の国道の辺りから南側(対岸)を見るとヤマザクラが見事に咲いています。この場所は観光案内標識では「コブシの群生地」となっていますが、コブシよりはヤマザクラの方が断然多いです。
写真②と③ 後山の集落の一番奥にあるのが護摩堂で、護摩堂のヤマザクラは今が満開です。毎年9月7日には道仙寺の奥の院(行者本堂)と護摩堂(女人堂)で護摩を焚き、大勢の人が参拝します。護摩堂のヤマザクラは観光案内標識では「道仙寺のサクラ」となっていますが、これは誤解を生む表現なので「護摩堂のサクラ」か「行者ザクラ」に改名すべきというのが後山の子明石の意見です。
 ついでにもう一つ言えば、護摩堂を「女人堂」と呼ぶのは、「これより女人禁制」の母子さんと混乱しやすいので、両者の名前を整理すべきというのが後山の子明石の意見です。
 護摩堂のサクラは樹齢約200年ぐらいと思われますが、下から見上げた樹上には鳥の巣のようなものが数個確認できます。これは、鳥の巣ではなくてヤドリ木の一種で、サクラの木に寄生しています。あるいはサクラの木の寿命が短くなるようなことにならなければよいが・・・・

第2回智頭河畔桜Cafe’フェスティバルでオカリナ演奏

2015-04-12 21:21:28 | 投稿クラブ
 4月11日(土)、鳥取県智頭町の第2回智頭河畔桜Cafe’フェスティバルでオカリナ演奏しました。昨年に続いて2回目で、今年は7名が出演、午後2時30分より30分間、千代川の河川敷に設けられた特設ステージで、11曲を演奏しました。曲目は、①「四季の歌」②「さくらさくら」③「おぼろ月夜」④「汽車ぽっぽ」⑤「手のひらを太陽に」⑥「ドレミの歌」⑦「高原列車は行く」⑧「喜びも悲しみも幾歳月」⑨「高校三年生」⑩「広い河の岸辺」⑪「麦の唄」でした。
 2年続けての出演なので、オカリナクラブ「H~O~T沿線」の名前も徐々に知られてきているのではないかと思われます。千代川沿いの桜はちょうど満開でした。後山の子明石が初めて智頭の桜並木を観たのは1980年の春でした。あの時まだ若木だった桜も今は樹齢45年ぐらいで、みな大木になっています。また来年も出演できることを楽しみにしています。
 後日談になりますが、この智頭河畔桜Cafe'フェスティバルのことを書いて、日本海新聞に投稿を送っていたところ、4月22日の「散歩道」欄に掲載していただいたことがわかりました。ありがとうございました。

桜満開の鶴山公園、「津山さくらまつり」でオカリナ演奏

2015-04-04 22:37:44 | オカリナ&コカリナ

 4月4日(土)、私たちのサークルオカリナ&コカリナは、津山さくらまつりでオカリナ演奏をしました。鶴山公園のサクラは、例年より早く一気に満開になっていました。午後2時30分より、旧鶴山動物園の跡地広場の一番奥に設けられた特設ステージ約30分間、①「四季の歌」②「さくらさくら」③「おぼろ月夜」④「手のひらを太陽に」⑤「ドレミの歌」⑥「高原列車は行く」⑦「喜びも悲しみも幾歳月」⑧「高校三年生」⑨「広い河の岸辺」⑩「麦の唄」の10曲を演奏しました。今年の出演者は5人と少なかったのですが、12時より直前練習を行い、津山さくらまつりをなんとか無事に終えることができました。
 また、私たちの後の午後3時からは三船ヴァンさんのダンチャイン(=ベトナムの民族楽器・16弦琴)演奏があり、ヴァンさんが3曲を独奏した後、「四季の歌」「春が来た」「おぼろ月夜」の3曲をダンチャイン&オカリナで合奏しました。ヴァンさんのマネージャー・小山さんが司会の中で、5月23日(土)に予定しているヴァンさんの10周年記念演奏会の宣伝もしていました。私たちもその際には友情出演をすることにしており、「四季の歌」と「おぼろ月夜」の2曲をダンチャイン&オカリナで合奏する予定です。