後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

今年の後山は6年ぶりの大雪で、約1mの積雪がありました

2017-01-29 00:12:52 | ふるさと後山

 今年の後山は6年ぶりの大雪で、1月24日(火)ごろには約1mの積雪がありました。歴史に残る大雪と言えば「三八(さんぱち)豪雪」ですが、これは昭和38年(1963年)1月のことだから54年前になります。後山の子明石が小学校6年生の時で、当時の記憶は今でもいっぱい思い出せます。
 次に記憶に新しいのが2011年1月の大雪で、この年も約1mの積雪があったと思います。この年は3月に後山の子明石が定年退職になる直前ということで、印象に残ります。実は年末に家族だけ津山から後山に引っ越しをし、本人は2月末まで津山で一人暮らしをしていた時でした。この時の大雪は、特に妻にとって強烈な印象だったようです。
 後山の子明石が後山で生活していなかった45年間、おそらくそれに匹敵する大雪は何度かあったと思いますが、その場にいて、直接経験していないのでそれはわかりません。「自分にとっての大雪」ということでいいと思います。

大雪の中、オカリナクラブ「H~O~T沿線」の1月例会

2017-01-14 21:31:48 | オカリナ&コカリナ
 1月14日(土)の午後、この冬最大の寒波襲来で雪が降る中、オカリナクラブ「H~O~T沿線」の今年初めての例会をしました。雪の影響もあってか、参加者は4名のみでしたが、4月1日(土)の「古町のひなまつり」と2日(日)の「森の国」オカリナフェスティバルに向けての曲を中心に練習しました。
 「森の国」では「夢をかなえてドラえもん」「記念樹」「太陽がいっぱい」の3曲を、「古町のひなまつり」ではこれ以外に「うれしいひな祭り」「花は咲く」「もののけ姫」「となりのトトロ」「アンパンマン」などを候補曲に2月の例会で確定しようということになりました。
 さらに4月には「津山さくらまつり」もあるので、日程が重ならないよう8日(土)の出演で申し込みをしたいと思いますが、その曲目も考えておく必要があります。

正月早々、裏山の大イノシシが退治されました

2017-01-07 21:31:53 | 狩猟

 正月の3日(火)、後山の子明石の家の裏山の大イノシシが退治されました。この大イノシシは、昨年の秋頃から、ほとんど毎日裏山に出没し、12月に入ってからは竹藪の孟宗竹(モウソウチク)のタケノコを掘って食べたり、田んぼの畔では葛(クズ)の根を掘り返して食べ、あちらこちらに深さ40㎝ぐらいの穴を掘り、田んぼの畔からは大きな石を掘りだして、下の田んぼに落とすなどしていました。後山の子明石はほとんど毎日わなの見回りをしているのですが、後山の子明石の仕掛けたわなにはかからず、連日大暴れ・大仕事をしていました。
 当日もわなの見回りをしていると、8時30分ごろ、その大イノシシとばったり出会ったのです。向こうもこちらもびっくりして、イノシシは山の上へ駆け上がって行きました。10時ごろ、猟友会のメンバーがやってきて、「今日はこの山を取り囲んでイノシシ狩り」をするとのことでした。総勢10名ぐらいが猟銃を持って山を囲み、今朝、後山の子明石が大イノシシにばったり出会った場所に2頭の猟犬を連れて行くと、猟犬は臭いを追って吠えながら山を登っていきました。しばらくすると、銃声が1発だけ聞こえ、無線で「大きなイノシシを仕留めたぞ」という会話が聞こえてきます。
 山から引きずり下ろしたのを見ると、なんと130㎏級の大イノシシでした。深山の方から毎晩出てくるのかと思っていたのですが、どうやら裏山に住んでいたようです。
写真①で、黒く濃く見えるのは、田んぼの中をロープで引きずったときに付いた湿った泥です。
写真②で、田んぼの畔が黒く見えるのはイノシシが穴を掘ったところです。黒い土が落ち、下の田んぼには子供の頭から大人の頭ぐらいの大きさの石がころがっています。