後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

総検行山・山名登録記念のハイキングに17名が参加

2016-05-26 21:23:09 | ふるさとイベント

 5月22日(日)、総検行山・山名登録記念ハイキングが行われ、17名が参加しました。これは愛の村元気プロジェクト実行委員会の主催で、第3回愛の村ビューライン歩こう会として企画されたものです。午前9時に県境の奥海乢(おねみだわ)に集合、9時30分に出発、途中で小休止をしながらゆっくりしたペースで登り、10時40分には総検行山(824m)山頂の展望台に到着しました。
 快晴で、眼前には1300m級の後山連山(後山~船木山~駒ノ尾山)が、眼下には後山・中谷地区が一望に見渡せる絶景が広がります。約30分を展望台で過ごし、記念写真を撮った後、県境尾根を西に向けて出発しました。
 ここから西は難コースもありますが、5月8日(日)の整備作業で、かなり改良されていて、12時ごろには県境のなだらかな広場に到着し、昼食休憩をとりました。弁当を食べ終わった頃を見計らって、後山の子明石がオカリナとコカリナを演奏しました。①「茶摘み」②「こいのぼり」③「背比べ」④「夏は来ぬ」などの季節の曲と⑤「森の熊さん」⑥「あわくら小唄」を、②と⑤はコカリナで、その他の曲はオカリナで演奏しました。
 ここからさらに西に向けて出発し、約30分で東青野の若州越に到着、今回はさらに太田の関西電力の送電線鉄塔まで足を伸ばしました。行きは標高634m(ムサシ尾根)の4等三角点を越えて尾根伝いに進むと、最後に鉄塔の手前に急な斜面がありました。鉄塔から若州越までの帰り道は、作業道を歩き、途中にはヤマシャクヤクが蕾をつけていました。若州越からふもとまでは、作業道・増谷林道を下って、午後3時過ぎに目的地に到着しました。
 写真は、
①②③関西電力の送電線鉄塔
④総検行山の途中から後を振り返り、日名倉山を真西から見た景色
⑤⑥頂上の展望台からは後山・中谷地区と後山連山が一望できます。
⑦コースの途中から、野の扇状地が正面に見えます。
⑧コースの途中から、東青野の東粟倉小学校や幼稚園・コスモス苑の屋根がよく見えます。
⑨帰りに、若州越付近から見えた東青野の宮土居の谷です。

春先から初夏にかけて、わが家の庭に咲いた花たち

2016-05-16 21:46:37 | 草花


 春先から初夏にかけて、わが家の庭に咲いた花たちです。
写真は
①ボケ 以前から同じ場所にあったのですが、これまでは他の花のためにボケの木を切っていました。まともに咲いたのは今年が初めてです。天気の具合か、2月末か3月初めごろに少し咲き、また4月になってから本格的に咲きました。
②ムスカリ この花は花壇にはほんの少ししかありません。名前もまだ覚えられませんが、花壇の一角に集めて増やしたいと思っています。
③ライラックツツジ ライラックは4年ほど前に苗木を買ってきて植えました。木もだいぶ大きくなって、今年はじめてたくさんの花が咲きました。背景のツツジは以前からこの場所にあり、真っ赤ですが、種類(名前)はわかりません。
④サクランボ(桜桃) 4年ほど前に苗木を植え、ここまで大きくなり、花も咲きだしたのですが、受粉樹が無いため実は実りません。相性の良いサクランボ(受粉樹)をもう1本手に入れるのが課題です。
⑤わが家の「庭木の窓」から見た田植え直後の日名倉山(=美作富士) 昨年は、前の田んぼに日名倉山が映った「逆さ日名倉」の写真を、NHK岡山の「もぎたて掲示板」で紹介してもらいました。
⑥テッセン 「わが家の庭の馬酔木には、青い花が咲いている!」状態を、4年がかりで実現しました。

オカリナクラブ「H~O~T沿線」の5月例会に6名が参加

2016-05-14 21:23:44 | オカリナ&コカリナ
 オカリナクラブ「H~O~T沿線」5月例会を、14日(土)の午前中に大原公民館で行い、6名が参加しました。久しぶりの人もありで、6月19日(日)に行われる美作市芸能発表会の発表曲を中心に練習しました。曲目は、①「大きな古時計」②「汽車ポッポ」③「遠くへ行きたい」④「365日の紙飛行機」の4曲で、だいぶ行けるようになりました。
  次回の練習は、6月18日(土)の午後、リハーサルの前に6月例会を兼ねて行うことにしました。また、恒例の「七夕と音楽の夕べ in 酒蔵」(=酒蔵コンサート))は7月2日(土)に決まったので、これに向けての曲目も相談しました。持ち時間から考えて7~8曲になると思いますが、次回に確定します。

津山市院庄の清眼寺(=ぼたん寺)でオカリナ演奏

2016-05-03 22:19:04 | オカリナ&コカリナ
 今年はサクラだけでなく、コブシハクモクレンも、ボタン開花が早かったようです。例年だと、清眼寺のぼたん祭りは5月の連休までなのですが、今年は(5月3日現在)、大半の木が花の盛りを過ぎていて、ぼたん祭りもその日(5月3日)が最終日ということでした。
 今年はダンチャイン奏者の三船ヴァンさんが、都合で出演できなくなったため、急遽、後山の子明石とオカリナ&コカリナ津山のメンバーがぼたん祭りの演奏を一手に引き受けることになりました。前半は後山の子明石が、①「茶摘み」②「こいのぼり」③「背くらべ」④「お母さん」⑤「バラが咲いた」⑥「坊がつる讃歌」⑦「美しい昔」を、②と⑤はコカリナで、その他はオカリナで独奏しました。
 後半は、オカリナ&コカリナ津山の5名に後山の子明石を加えた6名で、⑧「糸」⑨「花は咲く」⑩「汽車ポッポ」⑪「遠くへ行きたい」⑫「大きな古時計」⑬「心の旅」⑭「コンドルは飛んで行く」⑮「上を向いて歩こう」⑯「365日の紙飛行機」の9曲を合奏しました。特に⑧・⑨と⑮・⑯は、清眼寺の阿形副住職が歌詞を印刷して下さり、歌も一緒に歌ってくださいました。
 当日は風が強く、譜面代が倒れるなどのハプニングがあり、急遽、本堂の中で演奏することになりました。