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仏陀再誕

2009-02-25 11:54:44 | 宗教

仏陀再誕―縁生の弟子たちへのメッセージ

作者: 大川 隆法
出版社/メーカー: 幸福の科学出版
発売日: 1994/11

『仏陀再誕』のことについて

ウィキペディア(Wikipedia) によると、
仏陀(ブッダ、buddha)は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を
開いた人を指す。buddha はサンスクリット語で「目覚めた人」「体解した人」
「悟った者」などの意味である。

ゴータマ・シッダールタ(釈迦牟尼)という
釈迦族の王子が悟りを開いた後の姿のことです。
今から2500年前のインドで実在した人物です。
全て捨てて、出家しそこで6年間の苦行や瞑想的生活を通して
悟りを開くことになるのです。大悟します。
大悟した後、仏陀は、あまりの感激、心地よさに、その悟りを
広めることをためらいました。が、その時、梵天が現われて、仏陀に
その悟りを広めるよう懇願しました。

これを梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と言います。
その後、悟りたる仏陀は、悟った内容を他の人々に伝えようとし、
かつてお城を共に出てきた5人の仲間たちを探し出し、その悟りを伝えます。
(初転法輪)
これが仏教の伝道の出発点になります。
その後、45年に渡って悟りの内容を人々に伝え、国王、妻(たち)子どもも
帰依するに至ります。

その仏陀は再誕すると、いわれています、
(インド地方では現代でも当たり前に信じられている)
仏陀は、その最後に予言をしました。
われは東の国にて蘇るだろう、と。

つまり、転生輪廻なのですが、ただ、悟りたる者は、仏陀が自分のカルマの
解消のために転生輪廻しているはずもなく、仏陀の魂が
地上に生まれる目的は「人類救済」にあります。

実際、当時、仏陀の時代のインドは、いろいろな教えが乱立していて、
何が本当で、何が本当でないのか混乱していた。そして、戦乱の世であった。


悟りとは何を悟ればよいのか?

・・・・「生命は永遠です。」

人間は永遠に、「この世」と「あの世」を転生輪廻しています。
ある時は中東に、ある時はヨーロッパに、ある時は南米の山中に
ある時は中国に、ある時はインド、そして、ある時は日本に、
何度も何度も生まれ変わって来ています。

過去の歴史を創って来たのは、遠い遠い昔の人々ではなくて、

”なんと”我々自身でもあったのです。


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