リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

台風一過&『若冲』

2017-10-30 | 日記
台風が去り、気持ち良く晴れた朝、
玄関前でバジルがまだ元気♪



このバジルや青紫蘇を植えた娘のバルコニーは今、どうなっているんだろう。。。

引っ越し時、青紫蘇は誰かにあげたと聞いているけれど、
主なき家(仙台のマンション)の部屋が気になる。

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昨日も読書で夜更かし(^^;)

読んだのはこれ・・・。

友だちから「ご主人が絵が好きだから」と貰った本。
夫より「本好き」な私がお先にね♪

で、『若冲』
昨年は「生誕300年」という事で
東京都美術館に待ち時間が表示されたほど、人気の(?)画家さん。。。
※伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、 正徳6年2月8日(1716年3月1日) - 寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、近世日本の画家の一人。江戸時代中期の京にて活躍した絵師。

NHKで観てたけど、時代的な絵画はあまり好まないので(^^;)観なかった絵画展。

でも、小説はとても面白かった。

京の青物問屋に生まれた若冲、
妻を亡くし、本業を顧みず、ひたすら絵に打ち込んで独自の境地を極めた。

その生き様がとっても面白い。

で、今更ですが(^^;)
実物を見てみたい!!!

あらら~、かなり遅れてる???(笑)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あかね雲)
2017-10-30 12:50:59
ururuさま

私もこの本を読んで、ますます若冲が好きになりました。いろいろ展覧会の追っかけをやって、それで気づいたこと。私は彼の墨絵がすきだということです。あの極彩色の細かさとは全く違ったなんというかほっこりしたあったかさがあるものが多いなって思いました。彼のお墓まで足を延ばしたあかね雲でした(笑)
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Unknown (ururu)
2017-11-01 11:03:21
あかね雲さんは確か展覧会をご覧になってましたよね?
本を読みながら、思い出していました。

若冲というと、極彩色の画風、特に鶏の鋭い目が怖くて(苦笑)。。。
でも、本を読んで、改めて観たくなりました(遅い?!)
墨絵も見てみたい・・・それに、彼のお墓って???
うーん、そちらも興味津々です!
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