●引き続き、情報です。
福島原発から放射性物質が放出されました。
拡散は時間の問題なので、
今できることをお伝えします。
●放射性物質として、
「ヨウ素」が報道されていますが、
これは人体に必要不可欠な物質で、
不足していると
空気中から摂取してしまいます。
放射能汚染されたヨウ素を吸わずに済むように、
汚染されていないヨウ素で
必要量を満たしておく必要があります。
必要量が飽和していれば、
呼吸しても汚染ヨウ素を摂取せずにすみ、
余分に摂取した分は排泄されるとのこと。
ヨウ素は、1度大量に摂ったから安心、というのではなく、
毎日コンスタントに摂ることが必要な物質、とのことです。
●ヨウ素は、
昆布、とろろ昆布、ワカメなどの
海藻に多く含まれています。
(食品の詳細は、一つ前に書いた
「今できること」の情報と知恵①をごらんください)
●東京の友人は、
ペットボトルに水と昆布を入れ、
昆布水を作ったとのこと。
これは体にもふつうにいいし手軽なので、
いいアイデアなのではないかと思います。
●また、放射性物質によるダメージは
細胞が若くフレッシュで細胞分裂が活発な、
幼い命ほど被りやすいと言われています。
なのでヨウ素は、
胎児、幼児、子どもたち最優先で
与えることが必要と思われますが、
大人のように吸収できない面もあるので、
詳細は下記のHPで。
●よくわかる原子力~原子力防災について
「ヨウ素剤Q&A」
↑ とても解りやすくためになる内容です。ぜひご一読を!
それから、こちらは、
●原発のことに日本一詳しいと思われる機関、
「原子力資料情報室」の福島原発についての会見中継
↑ 福島原発の詳細を知りたい方は、ご覧ください。
●今後どんどん、
汚染されていない海藻類、食品、水の確保が
重要視されてくると思います。
色もにおいもなく、目に見えない放射性物質は、
拡散しても気づかないところが恐ろしい点でもあります。
政府は、事故現場から20キロ~30キロの
住民の避難を勧告していますが、
ふつうに考えてみても、
大気は風によって、海水は海流に乗って、
遅かれ早かれ、日本中、世界中に
拡散してゆくと考えるのが自然です。
・できるだけ発生地から離れる。
・窓を開けず、外気が入る換気扇・エアコンは止める。
・外出時は、肌を露出しない。
・濡れタオルなどを重ねて鼻・口をふさぎ、
汚染大気をなるべく吸わないようにする。
・帰宅後は、体や衣服を洗い、放射性物質を洗い流す。
事故現場に近い人々に役立つ情報と判断し、
上記のことをお知らせします。
●何をどう考えてみても、
結局みんなつながっています。
そして、どんな悲惨に思えることでも、
起きること全てに未来の糧になる意味があるはず、
と私は思います。
今生きている私たち、
私を含め、比較的無事な場所にいる人々には、
危険な場所にいる人たちのために
できることや、やるべきことが
今後ますます増えてゆくことでしょう。
初めてのことばかりで
私にもどうしたらいいかわからないこと
だらけですが、落ち着いて、つながりあって、
互いに必要なことをしてゆきましょう!
福島原発から放射性物質が放出されました。
拡散は時間の問題なので、
今できることをお伝えします。
●放射性物質として、
「ヨウ素」が報道されていますが、
これは人体に必要不可欠な物質で、
不足していると
空気中から摂取してしまいます。
放射能汚染されたヨウ素を吸わずに済むように、
汚染されていないヨウ素で
必要量を満たしておく必要があります。
必要量が飽和していれば、
呼吸しても汚染ヨウ素を摂取せずにすみ、
余分に摂取した分は排泄されるとのこと。
ヨウ素は、1度大量に摂ったから安心、というのではなく、
毎日コンスタントに摂ることが必要な物質、とのことです。
●ヨウ素は、
昆布、とろろ昆布、ワカメなどの
海藻に多く含まれています。
(食品の詳細は、一つ前に書いた
「今できること」の情報と知恵①をごらんください)
●東京の友人は、
ペットボトルに水と昆布を入れ、
昆布水を作ったとのこと。
これは体にもふつうにいいし手軽なので、
いいアイデアなのではないかと思います。
●また、放射性物質によるダメージは
細胞が若くフレッシュで細胞分裂が活発な、
幼い命ほど被りやすいと言われています。
なのでヨウ素は、
胎児、幼児、子どもたち最優先で
与えることが必要と思われますが、
大人のように吸収できない面もあるので、
詳細は下記のHPで。
●よくわかる原子力~原子力防災について
「ヨウ素剤Q&A」
↑ とても解りやすくためになる内容です。ぜひご一読を!
それから、こちらは、
●原発のことに日本一詳しいと思われる機関、
「原子力資料情報室」の福島原発についての会見中継
↑ 福島原発の詳細を知りたい方は、ご覧ください。
●今後どんどん、
汚染されていない海藻類、食品、水の確保が
重要視されてくると思います。
色もにおいもなく、目に見えない放射性物質は、
拡散しても気づかないところが恐ろしい点でもあります。
政府は、事故現場から20キロ~30キロの
住民の避難を勧告していますが、
ふつうに考えてみても、
大気は風によって、海水は海流に乗って、
遅かれ早かれ、日本中、世界中に
拡散してゆくと考えるのが自然です。
・できるだけ発生地から離れる。
・窓を開けず、外気が入る換気扇・エアコンは止める。
・外出時は、肌を露出しない。
・濡れタオルなどを重ねて鼻・口をふさぎ、
汚染大気をなるべく吸わないようにする。
・帰宅後は、体や衣服を洗い、放射性物質を洗い流す。
事故現場に近い人々に役立つ情報と判断し、
上記のことをお知らせします。
●何をどう考えてみても、
結局みんなつながっています。
そして、どんな悲惨に思えることでも、
起きること全てに未来の糧になる意味があるはず、
と私は思います。
今生きている私たち、
私を含め、比較的無事な場所にいる人々には、
危険な場所にいる人たちのために
できることや、やるべきことが
今後ますます増えてゆくことでしょう。
初めてのことばかりで
私にもどうしたらいいかわからないこと
だらけですが、落ち着いて、つながりあって、
互いに必要なことをしてゆきましょう!