ダメだったからこそ振り返ってみましょうかね
前夜の日本の敗戦は、まったく心理的影響なし
むしろ善戦しましたよね
朝から降り出しそうな天気でしたが、結局雨は降らずの一日
魚の状態的には、まだアフターが多いみたい
昨日の釣り方である程度ベース作れると思って臨んだのが、そもそもの間違いの始まりでしたが、このときはそんなことは露知らず・・・
まったりスタート前にBEATのサウザー連中と談笑
スタート後、どこに寄ったかも思い出せないけど、3箇所目くらいに運良く入りたかったところが空いたので、チェックしたところ、幸先良く1500クラスのバスを掛けまして・・・・
ベイトフィネス × 複合した杭&引っかかったブッシュ
最初の杭は乗り越えたんですが、次の杭に巻かれまして・・・
魚のサイズを見てしまってただけにショックでしたね
まぁ、仕方なし!
場所は選ばにゃいけないタックルですな
で、その後のエリアだったかな、ヘビダンでかけたのはミドル級のキャット
初めてヘビダンで釣りましたが、リグが崩壊しますな
シンカーもどっかいくし・・・
このときに、なんか崩れる感じがしたんですよね・・・
リズム?運?
イラついてるのも感じたもんね
で、本流は諦め、昨日ナイスなのが出た支流に
あれれ?
昨日より濁ってるじゃん!しかも灰汁みたいなのが浮いてるし・・・
で、良かったストレッチを目指したんですが・・・
オーマイガッ!
ヘラの大会でもやってるんでしょうか?竿師がズラリ・・・
昨日悪かった水が下りてるとしたら・・・と期待して奥まで行ってみますが、完全に昨日と変わってる?
ちなみに昨日良かったのはコレ
トップにはできれないけど、中層でゴンでした
注)コレは昨日の魚ね
結局、本日の支流は時間の無駄になっただけ~
そうでもないかな・・・
ノンキー3本釣りましたが・・・すべて恒例の29センチ台
でも合計ウェイト1500くらいあったよね
よく肥えてます!来年また会おうね!
その後は風の強い本流を奔走
ベイトフィネス × 水門 =
裏ばす史上利根川では2匹目
とどめはどす黒いグロテスクなキャット
ベイトフィネスタックルテストには十分なサイズ
ぶち曲がったのはいいけど、対象が違ってるんですよね~
10時を過ぎたあたりから、完全に釣りが雑になってるのも判ったし、入りたいところに悉くタッチの差で入られたのには、さすがに苦笑
知ってる風裏エリアはどこも満室
そりゃそうですよね~
ベイトフィネスにこだわって、ほとんどのエリアで誘いましたが、裏ばすの誘い方は30センチ以上のバスにはお気に召されないようです
強風の中、完膚なきまで叩きのめされて、タイムアップ
利根川船上で「あか~ん!」と叫んでましたね、マジで!
まさかノーフィッシュとは考えもしませんでしたし・・・
結構釣れてた試合なんですかね?
Class-1で優勝した巧のコメントがずっしりと来ましたよ
http://tbc1999.com/tbc2010/2010-3.html
プラを引きずるのはダメ 本番当日の状況に釣り方にアジャストできるかがキモ
う~ん・・・裏ばす的には名言かも