利根川に腰を据えて、出番が減った気がするラバージグ
ボーターになって牛久沼や霞水系育ちの自分としては好きなルアーで、それはもうよく使いましたよ
ガード付きはケイテック モデルⅠを愛用してて、トレーラーは何付けてたかなぁ・・・パドル?ギドバグ?そうだ!カスタムトレーラーってのも付けてたや!
それまではがまかつのコブラで自作だったけど、見た目の完成度に感化された記憶が・・・ フリッピングを覚えたのもこの時期ですね 柳プロが全盛期だったと思います トレーラーは定番のゲーリー4インチグラブ どうしてもロストが伴うんで、途中から自作してたなぁ・・・ ヘッドはデコイ?のパワフルエッグとかってやつに拘ってたような・・・ 余裕ができてからはケイテック モデルⅡに換えていきましたが・・・ せっかく専用ロッド(FC-67MHFR)を2本も持ってることだし、今年はもっと使おうっと! で現在、メインで使用してるのが・・・ ★OSPゼロワンジグ(OSP) 説明の必要もないでしょうが、あれだけ気に入っていたケイテックモデルⅠを押しのけて全部換えましたね アイが横向きで、立ち気味なんで、ホント、上顎マシンにフッキングしますよ! 横長に配列されたガードもロスト率が低くなってる要因のような気がします ずぼらな自分は、使用済みのジグをデッキ上に放置しちゃって、何個ラバーがくっついた状態になってダメにしたことか・・・ 油の浮いた場所なんかで使って放置しておくとくっつきやすいみたい・・・ もちろん、貧乏性なんで、ヘッドだけはまだ残ってますが・・・ 放置していた自分が悪いんですが・・・ 利根川親父こと鈴木美津夫氏プロデュース 流行?のエリマキ形状のラバーがスキップし易いようです フッキング重視のロングシャンクの細軸フックもいい感じ! ガードが長すぎね~?と思いましたが問題ないですね 手首だけの合わせでもフッキングしますね なかなか売ってないのと、スキッピングが綺麗に決まっただけで満足しちゃうのが難点かな ガード付きのフットボールですが、当時はなかなかこのタイプがなかったですよね 昔、POPEYEで纏めて買った在庫が若干ありますが、今となっては補充ができない一品 中古ショップで見つけると、買ってしまうアイテムです ★ケイテックモデルⅡ まだ若干在庫ありますね 中古ショップでも結構見かけます ヘッド塗装の丈夫さと光沢の綺麗さに、使ってて気持ちのいいジグ 林圭一氏の緻密さとこだわりを感じます フックが若干弱いのか、根掛りでは、よく折れましたね 最近、リアクションフットボールを使い始めましたが、重めの設定で、汎用性はなさそう・・・ 2個入手しましたが、すでにロストもしてて、バス釣る前に失くしちゃいそう・・・ 高いですからね~
フットボールは霞の浚渫や北浦のハードボトムでよく釣れましたね
利根川の場合、葦エリアが少なく、ブッシュも上流に行かないとあまりないし、去年は最近の流行なのか、テキサスの頻度が高かったからなぁ・・・
ジグは勝負が早いんで好きなんですよね
■ガード付き■
去年、シリコンラバーがでましたが、これだとくっつくことはないのかな・・・
シリコンラバーは新製品にも多く、最近の主流のようですね
最近は、テキサスもそうですが、より軽量のサイズを使ってる気がします
去年14gって使ったかな~?
気が向いたら、ラバーをV字にトリミングをしますが、以前、子供の前でやってたら、居ない間にいたずらされて、ザンギリジグにされてしまったことも・・・
★スキップジグ(ラッキークラフト)
★キャリラバG(ティムコ)
2000年のバサーオールスタークラシックで、吉田秀雄プロが杭やロープのサスペンドバスを攻略し、ウィニングルアーになったのは有名ですね
その時、某Sプロのプレスに乗ってて、史上最悪の2日間を過ごしたので、よく覚えてるんです!
●フットボール
もちろんタングステンヘッドではない以前のモデルでやんす
最近のモデルはガード付、シリコンラバーなんですね!
以前、八郎潟で、朽ちたイケスの杭にフォールさせると、1本に1匹って言うくらい釣れて、自称フットボーラーと勘違いしていた時期もありましたね~
★その他
今年はスモラバにも本腰入れてみようかと・・・
OSPのゼロツーショッカーなんかが、利根川でも使えるサイズかと・・・
ZAPPUのアイアイジグも、インチワッキーの延長で導入中
と、まぁ、いろいろ妄想は尽きませんが、特にこの時期でかいのがジグで釣れたってよく聞きますから、思い立ったらなんとかで、昔みたいに使い込んででいきましょうかね!
あっ、それと先日の問題の答え
グリーンのボックスの中身は・・・
フロッグでした!
去年は、使ったけど釣れなかったです・・・・今年は是非とも乗せたいですな!