恒例のKANHAM2012も無事終わりました。
今年の来場者は主催者発表では7000人!
とにかくすごい熱気でした。
初日の夜はこの地域に警報が出たようですが、会場は一粒の雨も降らず大喜びでしたが翌朝の蒸し暑さは格別のものでした。
ご来場いただいた皆さま、出店にご協力いただいた皆さま、何より献身的に運営に携わってくださった仲間の皆さまの労苦に心からお礼を申し上げます。
正式な反省会はしばらく先になりますが、私にとって今年のKANHAMは特別なものでした。
その一つはJARLのかじ取りのヒントを多く学べたことです。
これはおいおいご紹介していきますが、特筆すべきは外部の多くの方々から貴重なアドバイスが得られたことです。
加えて、事実を伝える場が与えられたことです。
官報のようなJARLNEWSからの脱却は近い将来の課題ですが、わかり易い情報発信の重要性を痛切に感じた日々でもありました。
疲れ切った後の一口の冷たいビールに我を取り戻します・・・
すべてが終わった日、仲間との話題に私のblogがやり玉に上がりました。
長い文章は一度に読み切れない・・
という意見は承知していたのですが、黒字に白字は読みにくい!と一斉攻撃でした。
あんな暗い画面を作るから読む人も暗くなる・・長い文章など誰も読まない!
最後にまとめを意図して書いてもそこまで読まない!
止めは「ファイブナインキューエスエル」が長年の習慣の連中に対する心配りがない、
もっと辛辣なのは文字を読まない習慣がアマチュアだから、書いても無駄になる・・と実に怪しからん展開も飛び出す始末です。
酒飲みの戯言と無視すればいいのかもしれませんが、そこは意味不明でも大事な仲間です。
そこで、この教訓を活かして、まず色合いをもとに戻しました。
多くのテーマを散りばめずに的を絞ることにしました。
梅雨明けをまてば、きっと明日は良い天気!
ぶちのめされたこのblogの心も晴れて改めて動き出します。
今年の来場者は主催者発表では7000人!
とにかくすごい熱気でした。
初日の夜はこの地域に警報が出たようですが、会場は一粒の雨も降らず大喜びでしたが翌朝の蒸し暑さは格別のものでした。
ご来場いただいた皆さま、出店にご協力いただいた皆さま、何より献身的に運営に携わってくださった仲間の皆さまの労苦に心からお礼を申し上げます。
正式な反省会はしばらく先になりますが、私にとって今年のKANHAMは特別なものでした。
その一つはJARLのかじ取りのヒントを多く学べたことです。
これはおいおいご紹介していきますが、特筆すべきは外部の多くの方々から貴重なアドバイスが得られたことです。
加えて、事実を伝える場が与えられたことです。
官報のようなJARLNEWSからの脱却は近い将来の課題ですが、わかり易い情報発信の重要性を痛切に感じた日々でもありました。
疲れ切った後の一口の冷たいビールに我を取り戻します・・・
すべてが終わった日、仲間との話題に私のblogがやり玉に上がりました。
長い文章は一度に読み切れない・・
という意見は承知していたのですが、黒字に白字は読みにくい!と一斉攻撃でした。
あんな暗い画面を作るから読む人も暗くなる・・長い文章など誰も読まない!
最後にまとめを意図して書いてもそこまで読まない!
止めは「ファイブナインキューエスエル」が長年の習慣の連中に対する心配りがない、
もっと辛辣なのは文字を読まない習慣がアマチュアだから、書いても無駄になる・・と実に怪しからん展開も飛び出す始末です。
酒飲みの戯言と無視すればいいのかもしれませんが、そこは意味不明でも大事な仲間です。
そこで、この教訓を活かして、まず色合いをもとに戻しました。
多くのテーマを散りばめずに的を絞ることにしました。
梅雨明けをまてば、きっと明日は良い天気!
ぶちのめされたこのblogの心も晴れて改めて動き出します。
白地に黒い文字を表示するという要求が出たとき,技術屋は苦労しました。黒く光る蛍光体があるならば,話は簡単なんですが。液晶になっても「黒」には悩まされいるのでしょう。
ごもっともです。
>という意見は承知していたのですが、黒字に白字は読みにくい!と一斉攻撃でした。
あんな暗い画面を作るから読む人も暗くなる・・長い文章など誰も読まない!
いちいち、ごもっともです。
>最後にまとめを意図して書いてもそこまで読まない!
たしかに。
>止めは「ファイブナインキューエスエル」が長年の習慣の連中に対する心配りがない、
ですね。
>もっと辛辣なのは文字を読まない習慣がアマチュアだから、書いても無駄になる・・と実に怪しからん展開も飛び出す始末です。
酒飲みの戯言と無視すればいいのかもしれませんが、そこは意味不明でも大事な仲間です。
なるほど。
(緑内障の私でも目の疲れが少なくなりました。)
今日メールを差し上げました。お返事をお待ちしております。
2年後にあなた方が選んだ選択が間違いであった
事に思える連盟にしたいですね。
多くの会員が静かに審判を下すでしょう。
今だけの時間をどうそお楽しみくださいませ。
支部主催のコンテストも一晩中タイプから、バンド別に時間帯を指定した所謂スプリントタイプが多くなってきました。
副会長さまもブログをやめて、ツイッターをされてはいかがですか。140文字以内のまとめていただければ、大変読みやすくなります。(笑)
アマチュア無線は技術的な興味もありますが、人とのコミニュケーションをとることもその面白さの一つだと考えています。それができないという話を聞くと、笑えない冗談としか思えません。JARL社員総会で起こったことも、それができないことが問題であったように見えます。
引き続き長谷川様及び田中様の関西JARL重役の方々を支えてまいります。
「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に関しての意見を申し述べます
意見の主題
200W以下の無線設備の新設及び変更手続きの簡素化
200Wを超える空中線電力ならびに地上よりの高さ15メートルを超える空中線の無線設備の原則禁止
意見の詳細
私は30年以上にわたりアマチュア無線を日本そして海外においておこなっております。
世界において日本のような複雑な免許制度を用いている国は殆ど無く、ほぼ全ての国においては一括免許方式であります。
これはアマチュア無線という性格上個々の周波数および電波の型式を特定して免許することへの合理性がないからです。
実験、研究が主たる目的であり無線機器の変更、取替えは頻繁におこなわれるのがこの趣味の目的とするところであり
個々に免許を必要とすると実際の運用上に大きな支障をきたす場合が多くあります。
一括免許方式が世界の主流であり、それにより特段の問題も発生していないことは世界が証明しておりこの現状を認識すれば日本がこれと同様な制度を導入することには必然性があります。
他方、昨今の日本の社会状況も認識する必要があります。
原発事故以来国民には省エネルギー意識が生まれ電力の無駄な利用については厳しい目が向けられています。
日本においても最高電力が1000Wまで認められておりますが実際この条件で免許を受けている局は1%にも満たしません。
即ち、99%以上のアマチュア局は200W以下の運用で十分な成果が得られているということです。
本来、我々の運用においてはできるだけ低電力で運用することが法で定められており99%のアマチュア局においてこれが実践されているという現状を認識する必要があります。
高電力に高性能空中線を用いて運用すれば驚異的なレベルの輻射電力になり社会的な影響も起きる可能性があります。
既に、これらの運用においては公共放送の受信障害等も多く発生しており社会との間で問題を起こし既に訴訟問題も起きています。
よって、200Wを超える電力の原則禁止ならびに地上高15メートルを超える空中線の使用は今後規制または禁止されることが社会との共生という観点から求められるべきと考えます。