第3回理事会が終わりました。
決してシャンシャンではありませんが、定刻より早く終了したということは議長の決意と采配が招いた結果でしょうか。
公式の速報は早く出ると思いますが、しっかりとその中身をご覧ください。
私が今回の議題の中で疑問視したのは、原理事(前会長)の名誉会員推挙議題と、役員つまり一人だけ有給の専務理事の報酬および退職金規定と、その総額がいきなり登場したことです。
原前会長の功績は私が論評するまでもなく語るまでもありません。内容について反対するものではありませんが、何故この時期なのか?でした。
申し上げた意見は、本来名誉会員を推挙する場合、その対象者は現職を辞した後、残された志を同じくする者が検討するものであるという常識です。
原さんは会長を辞した後、理事として同席しています。私の目の前に座って居られます。その方を前にして名誉会員の審議をするのが果たして相応しいのかという問いかけです。
私はこのような状況での推挙は、かえって失礼ではないかと申し上げました。
慌てる理由はそれなりにあるようですが、皆さんから身内に甘い理事会と言われはしないかという思いが残りました。
もうひとつは新法人になり法律上の制約から役員の報酬についての取り決めを作る議案です。これは6月の社員総会に諮るために出されたのですがこの規則と併せて総額が示されました。
面子論を展開するつもりはありませんが、財政バランスを図る当事者としてマイナス予算をわずかでも減らすことに日夜心血を注いでいる立場です。
必死になってこの作業に携わるワーキンググループの座長として真面目に努力しているつもりですが、事前に何の打診も無く、いきなり1000万円以上の金額が理事会に登場することは愉快ではありません。
人件費はJARL再建の過程で財政検討の対象外という暗黙の了解があったのか、非常に不愉快な出来事です。
これは会長と専務理事だけで物事が進むという悪しき慣習がそのまま残っているように感じ一考を要します。
東京の朝・・寝ぼけ眼でキーボードに触れていますが、これから羽田空港から帰途に着きます。
いっぱいいっぱい書きたいことがあるのですが、きょうはこの辺にさせていただきます。
すさまじい叱咤激励というかご意見を頂いておりますが、すべて丁寧に拝見しております。私が今できることは誠実に役割を果たすことです。
まだまだ力不足の中にいますが、今後も真面目に進みたいと思っています。
どうでもいいことですが、今月末9回目の結婚記念日を迎えます。
そういうと2回目か?とよくいわれるのですが、相手は変わってはいません。
オリンピックの年、うるう年2月29日がその日ですから、4年に一度しか記念日が来ないのです。
慌てて書き込んだ感があるのは、帰るとすぐすぐに関空に向かわねばならないからです。
桃の節句を過ぎたあたりに戻りますが、少し頭を冷やしてこの続きを書き留めたいと思っております。
とにかくご意見ありがとうございます・・・
決してシャンシャンではありませんが、定刻より早く終了したということは議長の決意と采配が招いた結果でしょうか。
公式の速報は早く出ると思いますが、しっかりとその中身をご覧ください。
私が今回の議題の中で疑問視したのは、原理事(前会長)の名誉会員推挙議題と、役員つまり一人だけ有給の専務理事の報酬および退職金規定と、その総額がいきなり登場したことです。
原前会長の功績は私が論評するまでもなく語るまでもありません。内容について反対するものではありませんが、何故この時期なのか?でした。
申し上げた意見は、本来名誉会員を推挙する場合、その対象者は現職を辞した後、残された志を同じくする者が検討するものであるという常識です。
原さんは会長を辞した後、理事として同席しています。私の目の前に座って居られます。その方を前にして名誉会員の審議をするのが果たして相応しいのかという問いかけです。
私はこのような状況での推挙は、かえって失礼ではないかと申し上げました。
慌てる理由はそれなりにあるようですが、皆さんから身内に甘い理事会と言われはしないかという思いが残りました。
もうひとつは新法人になり法律上の制約から役員の報酬についての取り決めを作る議案です。これは6月の社員総会に諮るために出されたのですがこの規則と併せて総額が示されました。
面子論を展開するつもりはありませんが、財政バランスを図る当事者としてマイナス予算をわずかでも減らすことに日夜心血を注いでいる立場です。
必死になってこの作業に携わるワーキンググループの座長として真面目に努力しているつもりですが、事前に何の打診も無く、いきなり1000万円以上の金額が理事会に登場することは愉快ではありません。
人件費はJARL再建の過程で財政検討の対象外という暗黙の了解があったのか、非常に不愉快な出来事です。
これは会長と専務理事だけで物事が進むという悪しき慣習がそのまま残っているように感じ一考を要します。
東京の朝・・寝ぼけ眼でキーボードに触れていますが、これから羽田空港から帰途に着きます。
いっぱいいっぱい書きたいことがあるのですが、きょうはこの辺にさせていただきます。
すさまじい叱咤激励というかご意見を頂いておりますが、すべて丁寧に拝見しております。私が今できることは誠実に役割を果たすことです。
まだまだ力不足の中にいますが、今後も真面目に進みたいと思っています。
どうでもいいことですが、今月末9回目の結婚記念日を迎えます。
そういうと2回目か?とよくいわれるのですが、相手は変わってはいません。
オリンピックの年、うるう年2月29日がその日ですから、4年に一度しか記念日が来ないのです。
慌てて書き込んだ感があるのは、帰るとすぐすぐに関空に向かわねばならないからです。
桃の節句を過ぎたあたりに戻りますが、少し頭を冷やしてこの続きを書き留めたいと思っております。
とにかくご意見ありがとうございます・・・