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子ども2人不登校でした


不登校からニートとなった息子の母のブログ☆

困った人 その名は毒子

2021-11-15 01:09:00 | 毒子と友蔵
以前書いた毒親の記事は現在非公開にしているが、今日はその続き。

毒母が実の妹(私にとっての叔母)と喧嘩した、いや、喧嘩ではない。毒母(毒子と名付けよう)が勝手に怒っているだけである。些細なことで気分を害して、叔母のことを絶対許さんと言っているのだが、元を正せば悪いのは毒子の方だ。

私は毒子の性格を知り尽くしているので、一方的に毒子が悪いことはよく理解できる。叔母は善い人で、毒子に謝罪の手紙を何度か書いたが、毒子は読むことさえしない。電話にも出ない。叔母から贈られてきた宅配便を受取拒否する。そんな状態が1年以上続いていると言う。

その叔母ともう1人の叔母(毒子の弟の妻)と従姉妹(毒子の弟の娘)と4人で会おうということになった。

ダメ元で毒子も誘ってみたら、毒子はもう1人の叔母に電話して「uparinは忙しいんだから誘うな!私たち親子の間に入ってきて関係を壊すようなことをしないで欲しい。妹のことは絶対に許さない。もう会うこともない」と言ったらしいのだ。

もう1人の叔母は恐縮してしまい、どうしようかと言ってきたが、せっかくなので毒子には内緒で4人で集まることになった。

私は叔母達に「母が迷惑かけてすみません」と謝った。

叔母は毒子を責めることなく、血を分けた姉妹なのに、老い先短いのにこんなことになるなんて、ただただ悲しいと言っていた。優しい人だ。

そして、先日叔母と電話した時に父が早期胃がんで入院したことを話したため、父へのお見舞いを渡したいと言われ、叔母達からお金を渡された。

毒子とその夫(私の父)は健康に恵まれていて大病したことがない。親戚たちは色々病気にかかっていて、毒子は「うちはお見舞いを払うばかりで、全然もらえない」とよく毒づいていた。

毒子は2年前に白内障の日帰り手術をしたが、親戚に話したら「白内障なんて手術のうちに入らない」と言われてお見舞いがもらえなかったと怒っていた。意地汚い人間だ。

そんなことを思い出しながら、「今日皆さんに会っていることは母に内緒だから、私から母には渡せない。そんなものを渡したら、内緒でコソコソ会っているのかと火に油を注ぐことになる」とお断りした。

じゃあ、従姉妹から渡したらどうかと、もう1人の叔母が提案し、見舞金は従姉妹の手に託された。

叔母達は「uparinちゃん、大変ね」と、毒子のような性格悪い母親を持つ私に同情してくれて、その会合は終わった。

その後、従姉妹が「uparinちゃんからおじちゃんのこと聞いたので、親戚から預かってきた」と言って見舞金を毒子の元へ届けると、毒子は受取拒否することなく受け取ったらしい。さすが、がめつい女だ。手紙や宅配は受け取らないけどお金は受け取るんだ。

ここまで書いてきてつくづく嫌になってきた。

毒子の性格の悪さについては書き出したらキリがない。

こんなくだらない話を最後まで読んでくださった方、どうもすみません。

もう寝よう。

胸糞わるい

毒子が見舞金をもらって叔母達と仲直りしてくれるといいのだが…

どうなることやら

ただただ叔母達に申し訳ない。