◎ 平安前期の貴族社会
招待鑑賞 大◎田氏からの招待で入湯券付、ご主人様と出かけた。
ミュージカル 小野小町今から1,200年前。内館牧子の脚本
小野小町 女流歌人。AD809~901年頃。六歌仙三十六歌仙。和歌作りの名人。絶世の美人として多くの伝説を残している。
秋田美人 小野小町は秋田美人、強いからこそ美しい。
強い NHKの八重の桜の八重も強いが小町も強く美しい。
和歌 ?花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世に降る 眺めせし間に(古今和歌集より) ?我死なば 焼くな埋めるな 野にさらせ やせたる犬の 腹肥やせ(台詞より)
生き抜くこと 父は京都から秋田(出羽)に国司として来ていた小野良実。母(大町子)は地元の村長の娘。良実が単身京都に戻ると、後を追って小町は母親と共に上洛。そこでは「田舎者」として壮絶ないじめを受けるが、それは小町が持つ和歌や学問の才能と類いまれな美貌への嫉妬でもあった。やがて小町は仁明天皇の寵愛を受けるものの、その陰で小町への恋に苦しんでいる男がいた。彼は皇子(深草少将)であり、父の愛する女に狂おしいほどの想いを抱いてしまったのだ。そんな中小町は陰謀と策略に襲われながらも、絶対に「生き抜くこと」を諦めなかった。(パンフより)
初冬風景 わらび座
銀杏のf葉絨毯