そろそろ、ネタが尽きてきたみたい
たぶん、これが最終回になります。
VOVメンバーとして嬉しく思うことはたくさんありますが、
そのうちの大きな一つは、VOVをホームとして、
多くの、主にあるゴスペルディレクターやシンガーたちが
育っていったことです。
10年前VOVが生まれたときには、
ほぼ全てのメンバーがゴスペル初心者でした。
数年たち、クワイアが成長していく中で、
ゴスペルの働きに自分の人生を投入し、
VOVを飛び出して、この地域の教会を中心に、
ゴスペルを広めていくメンバーが、次々に現れました。
VOVを飛び出したといっても、袂を分かったわけではありません。
今でも、VOVのメンバー・スタッフとして働きを続けながら、
それぞれに与えられた神様の導きを感謝し、
認め合いつつ、歩んでいます
その他の多くのメンバーにとっても、
VOVはまるで、大きな家族のような存在ではないかと思います。
自分を、そのままで受け止めてもらえて、
その存在を喜んでもらえる、「ホーム」としてのクワイア。
私たちは、ゴスペルの音楽や歌詞内容に癒されているだけではなく、
ホームとしてのVOVから、安らぎや力を得ているのだと思います。
とはいえ、何しろ大所帯ですから、
いろんな価値観を持った者同士、ぶつかることは多々あります・・・
VOVが大切にしているゴスペルの曲は多くあります。
特に、5周年以降は、毎年テーマ聖句とテーマ曲を掲げて、
それを意識しながら歌うということをしてきました。
そのうちの一つに、I Need You To Surviveという曲があります。
日本語でも歌われているので、ご紹介します。
*****
ともに生きよう 神のからだとして
手と手をつないで 一つになってゆこう
全てを満たす 神の愛で
たいせつな君と 歩んでいこう
互いに祈ろう 君を愛している
傷つけることはしない ともに生きていこう
*****
この曲を作ったのは、ヘゼカイヤ・ウォーカー。
アメリカ黒人教会の牧師であり、ゴスペルの作詞作曲家として
多くのCDを出すなど、大変活躍している人です。
教会の中に、彼がとても苦手と感じる人がいましたが、
その相手が、あの9.11のテロ事件で亡くなってしまいました。
その時彼は、あることに気がつきました。
その人が、ヘゼカイヤにとってとても大切な存在で、
その人から自分自身の愛の足りなさや、いろんな事を学んだ事に。
「あなたがたはキリストのからだであって、
ひとりひとりは各器官なのです」と聖書は語ります。(第1コリ12・27)
誰一人、必要ない存在などありません。
全ての人が必要な存在で、神様がその人を目的をもって造られたということ。
そのことを認め合って生きていきたい。
自分にとって、どんな苦手と感じる相手であっても、
神様の愛で許しあって歩んでいきたい。
「I Need You To Survive(あなたに生きていてほしい)」また、
「I Need You To Survive(私が生きるためにあなたが必要だ)」と、
願いつつこの歌を歌えるなら、本当の意味のOne Voiceが達成できるでしょう。
You Tubeに、この歌をTPWが賛美している映像があったので、貼り付けます。
東京で行われたJapan Fireかな・・・?知った顔もちらほら。
I Need You To Survive

たぶん、これが最終回になります。
VOVメンバーとして嬉しく思うことはたくさんありますが、
そのうちの大きな一つは、VOVをホームとして、
多くの、主にあるゴスペルディレクターやシンガーたちが
育っていったことです。
10年前VOVが生まれたときには、
ほぼ全てのメンバーがゴスペル初心者でした。
数年たち、クワイアが成長していく中で、
ゴスペルの働きに自分の人生を投入し、
VOVを飛び出して、この地域の教会を中心に、
ゴスペルを広めていくメンバーが、次々に現れました。
VOVを飛び出したといっても、袂を分かったわけではありません。
今でも、VOVのメンバー・スタッフとして働きを続けながら、
それぞれに与えられた神様の導きを感謝し、
認め合いつつ、歩んでいます

その他の多くのメンバーにとっても、
VOVはまるで、大きな家族のような存在ではないかと思います。
自分を、そのままで受け止めてもらえて、
その存在を喜んでもらえる、「ホーム」としてのクワイア。
私たちは、ゴスペルの音楽や歌詞内容に癒されているだけではなく、
ホームとしてのVOVから、安らぎや力を得ているのだと思います。
とはいえ、何しろ大所帯ですから、
いろんな価値観を持った者同士、ぶつかることは多々あります・・・
VOVが大切にしているゴスペルの曲は多くあります。
特に、5周年以降は、毎年テーマ聖句とテーマ曲を掲げて、
それを意識しながら歌うということをしてきました。
そのうちの一つに、I Need You To Surviveという曲があります。
日本語でも歌われているので、ご紹介します。
*****
ともに生きよう 神のからだとして
手と手をつないで 一つになってゆこう
全てを満たす 神の愛で
たいせつな君と 歩んでいこう
互いに祈ろう 君を愛している
傷つけることはしない ともに生きていこう
*****
この曲を作ったのは、ヘゼカイヤ・ウォーカー。
アメリカ黒人教会の牧師であり、ゴスペルの作詞作曲家として
多くのCDを出すなど、大変活躍している人です。
教会の中に、彼がとても苦手と感じる人がいましたが、
その相手が、あの9.11のテロ事件で亡くなってしまいました。
その時彼は、あることに気がつきました。
その人が、ヘゼカイヤにとってとても大切な存在で、
その人から自分自身の愛の足りなさや、いろんな事を学んだ事に。
「あなたがたはキリストのからだであって、
ひとりひとりは各器官なのです」と聖書は語ります。(第1コリ12・27)
誰一人、必要ない存在などありません。
全ての人が必要な存在で、神様がその人を目的をもって造られたということ。
そのことを認め合って生きていきたい。
自分にとって、どんな苦手と感じる相手であっても、
神様の愛で許しあって歩んでいきたい。
「I Need You To Survive(あなたに生きていてほしい)」また、
「I Need You To Survive(私が生きるためにあなたが必要だ)」と、
願いつつこの歌を歌えるなら、本当の意味のOne Voiceが達成できるでしょう。
You Tubeに、この歌をTPWが賛美している映像があったので、貼り付けます。
東京で行われたJapan Fireかな・・・?知った顔もちらほら。
I Need You To Survive