数日前から、右手薬指と小指あたりに少々痛みが。。。
腱鞘炎のようです。
普段、練習をサボりまくりのピアノを
久しぶりにガーッと弾いたせいと思われます。
仕方ないので、使える指3本だけでパソコンしたりピアノ弾いたり。
まあ、そのうち治るでしょう。。。
***********
VOV入会後2年くらいまでのUooは、リハーサルに行くだけのメンバーでした。
イベントにも殆ど参加していません。
というのも、Uooは岐阜の山奥にある実家に住んでいたので、
名古屋を拠点とするVOVの活動には、まるでついて行けなかったのです。
当時、VOVには次から次へとイベントの話が舞い込んでいたようで、
教会の活動だけでも手一杯だったUooには、
ゴスペルの活動をそれらに優先させることは無理でした。
VOVが3年目に突入した2002年の春、結婚のため名古屋に越してきました。
この頃、VOVのスタッフワークも整備され、いろいろ形になってきて、
Uooもその仲間入りをさせてもらうようになりました。
現在のVOVメンバーは、活動・通信(休会)合わせて総数180名ほど。
10周年コンサートには100人を越えるメンバーがステージにあがります。
今から7年前の3周年の頃は、メンバー総数120名ほどだったと思います。
100人を超える集団がワンボイス「声と心を一つに」していくことは
決して簡単なことではありませんでした。
VOVの1つの特徴として、メンバーそれぞれの意見を出来るだけ
大切にしていきたいというスタンスがあります。
100人を超える大所帯でそれをやっていくには、
ある程度きっちりした組織が必要だったのでしょう。
まるで会社か
と思うような組織が出来上がっていきました。
おそらく、VOVがこの大所帯のまま10年も続けられているのは、
この「組織」によるところも大きいのではないかと思います。
VOVは会社のような組織だ、と揶揄され批判されることも多々ありますが、
この組織によって、メンバー、特にスタッフたちは、
VOVのワンボイスを願って自分の与えられた役割を果たそうと努力する中で、
大きく人間的にも成長させてもらってきたのです。
VOVの組織が何を目的にしているかを、様々な困難にぶつかる度に
考えさせられ、確認をするという作業をスタッフたちがしていく中で、
「共に生きる」ために本当に大切なことを沢山学ばせてもらえたのだと、
今は主にあって確信し、感謝しています。
Uooが、この10年の間にVOVスタッフとして係ったものを挙げて見ます。
メッセージスタッフ。
これは、ゴスペルの3台柱である、Music,Christianity,Historyのうち、
Christianity(キリスト教)とHistory(歴史)の部分を
メンバーやお客さんに、いかに伝えていくかを考え、行動する部門です。
毎回リハでのGospelStudy(ゴスペルについていろいろ学ぶ時間。聖書について、
歴史について、曲の背景、メンバーの体験談など多岐に及びます)の調整、
その他、ゴスペルの喜びを内外に発信するためのイベント企画など。
パートマネージャー(略してパトマネ)
VOVの組織は、音楽スタッフと事務方スタッフの2つに大きく分けられます。
その事務方スタッフの中に、サポートスタッフという部門があって、
パート毎にパートマネージャー(パトマネ)と呼ばれるスタッフがいます。
パトマネのワークは、メンバーの出欠管理などが主ですが、
一番重要なのは、メンバーのケアです。ワンボイスを目指すために、
メンバーの声を吸い上げて、課題があるなら、その解決を目指すために
考え行動します。
パートリーダー(略してパトリ)
音楽スタッフ。各パートの音の核となるスタッフです。
メンバーの音をサポートします。ソリストはこの中で担当することが多いです。
大きなコンサートの準備として、パート練習の企画・運営などもします。
朝リハ-サルのリーダー
2006年(8期)から始まった、朝リハーサルの事務方リーダー。
会場準備、管理など。
アシスタントディレクター
2008年(10期)から始まった、ディレクタ-ズの一員です。
Uooは主に、ディレクターズの調整役をしています。
。。。ちょっと最近は、スタッフたくさんやりすぎてるなーと思って、
来期からは減らしてもらう予定にしてます・・・
~続く~
腱鞘炎のようです。
普段、練習をサボりまくりのピアノを
久しぶりにガーッと弾いたせいと思われます。
仕方ないので、使える指3本だけでパソコンしたりピアノ弾いたり。
まあ、そのうち治るでしょう。。。
***********
VOV入会後2年くらいまでのUooは、リハーサルに行くだけのメンバーでした。
イベントにも殆ど参加していません。
というのも、Uooは岐阜の山奥にある実家に住んでいたので、
名古屋を拠点とするVOVの活動には、まるでついて行けなかったのです。

当時、VOVには次から次へとイベントの話が舞い込んでいたようで、
教会の活動だけでも手一杯だったUooには、
ゴスペルの活動をそれらに優先させることは無理でした。
VOVが3年目に突入した2002年の春、結婚のため名古屋に越してきました。
この頃、VOVのスタッフワークも整備され、いろいろ形になってきて、
Uooもその仲間入りをさせてもらうようになりました。
現在のVOVメンバーは、活動・通信(休会)合わせて総数180名ほど。
10周年コンサートには100人を越えるメンバーがステージにあがります。
今から7年前の3周年の頃は、メンバー総数120名ほどだったと思います。
100人を超える集団がワンボイス「声と心を一つに」していくことは
決して簡単なことではありませんでした。
VOVの1つの特徴として、メンバーそれぞれの意見を出来るだけ
大切にしていきたいというスタンスがあります。
100人を超える大所帯でそれをやっていくには、
ある程度きっちりした組織が必要だったのでしょう。
まるで会社か

おそらく、VOVがこの大所帯のまま10年も続けられているのは、
この「組織」によるところも大きいのではないかと思います。
VOVは会社のような組織だ、と揶揄され批判されることも多々ありますが、
この組織によって、メンバー、特にスタッフたちは、
VOVのワンボイスを願って自分の与えられた役割を果たそうと努力する中で、
大きく人間的にも成長させてもらってきたのです。
VOVの組織が何を目的にしているかを、様々な困難にぶつかる度に
考えさせられ、確認をするという作業をスタッフたちがしていく中で、
「共に生きる」ために本当に大切なことを沢山学ばせてもらえたのだと、
今は主にあって確信し、感謝しています。
Uooが、この10年の間にVOVスタッフとして係ったものを挙げて見ます。

これは、ゴスペルの3台柱である、Music,Christianity,Historyのうち、
Christianity(キリスト教)とHistory(歴史)の部分を
メンバーやお客さんに、いかに伝えていくかを考え、行動する部門です。
毎回リハでのGospelStudy(ゴスペルについていろいろ学ぶ時間。聖書について、
歴史について、曲の背景、メンバーの体験談など多岐に及びます)の調整、
その他、ゴスペルの喜びを内外に発信するためのイベント企画など。

VOVの組織は、音楽スタッフと事務方スタッフの2つに大きく分けられます。
その事務方スタッフの中に、サポートスタッフという部門があって、
パート毎にパートマネージャー(パトマネ)と呼ばれるスタッフがいます。
パトマネのワークは、メンバーの出欠管理などが主ですが、
一番重要なのは、メンバーのケアです。ワンボイスを目指すために、
メンバーの声を吸い上げて、課題があるなら、その解決を目指すために
考え行動します。

音楽スタッフ。各パートの音の核となるスタッフです。
メンバーの音をサポートします。ソリストはこの中で担当することが多いです。
大きなコンサートの準備として、パート練習の企画・運営などもします。

2006年(8期)から始まった、朝リハーサルの事務方リーダー。
会場準備、管理など。

2008年(10期)から始まった、ディレクタ-ズの一員です。
Uooは主に、ディレクターズの調整役をしています。
。。。ちょっと最近は、スタッフたくさんやりすぎてるなーと思って、
来期からは減らしてもらう予定にしてます・・・

~続く~