昨日は、ギャラリー国立「モノクローム展」を観たのでございます。
https://www.gallery-kunitachi.com/post/monochrome2022-2
(写真撮影は許可を得ておりまする)
36人の作家の、様々なモノクローム作品。
モノクロ作品は好きじゃし、大好きな作家・前田眞弓も参加しておるからの、初日にまいりましたのじゃ。
会場は2フロアで、こんな感じ。
【1階】
【2階】
全作家は載せきれぬゆえ、13名だけ1点ずつ、DMハガキに記載のお名前順で。
★工藤ひろし《久遠の音》350㎜×280㎜ 油彩、テンペラ
★岸谷manah《ふんっ。》ペン画 115㎜×115㎜
★小河彩乃《休診する庭》紙本彩色 92.2㎝×92.2㎝
★酒井祥子《悠》鉛筆 30.8㎝×27.8㎝
★島村喜作《ももの肖像》木版画 260㎜×230㎜
★関根京子《熱望》ペン画 727㎜×606㎜
★曽根睦子《蝶の夢》フォト・コラージュ 17.0㎝×14.5㎝
★前田眞弓《白牡丹》33.5㎝×38.5㎝ H45 鉛筆・アクリル
★松浦蜜柑《秋桜》ペン画 八つ切(242㎜×303㎜)
★山根望《水と生きる街》タテ38㎝×ヨコ45㎝ 鉛筆
★MIKI MEGURO / 目黒美希《時の層》273㎜×220㎜ アクリル画
★Yutaka Ebisawa《The End of the Landscape》点描画/ペン画 300㎜×300㎜
★YuuuRA / 誘楽《闇夜のお出迎え》420㎜×367㎜ クレヨン、墨、鉛筆
ほんの一部しか載せられんかったが、絵画、版画、写真、立体、アクセサリーなど色々観られて楽しゅうござりました。
会期は9月27日まで。
さてスイーツじゃ。国立にはロイヤルホストがあるのがありがたい。
渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェをお願いいたしまする~。
やはり美味しいのぅ。ロイホのブリュレパフェの中でも、栗のは特に好きなのじゃ。
こないだ別の店舗で食べた時より、赤すぐりの酸っぱいソースの量が少なくて、更に美味しいぞよ。
おかわりを持ってまいれ~!
★お迎え話
オカメ先輩をモデルにオーダーしていたブローチ作品が届いたぞよ~♪
★Sotaro Oka《謎の使用人 ブローチⅲ Butler“okame senpai”Special Edition》2022
(直径27㎜ シャープペンシル、水彩、アルシュ紙、ガラスカボション、金属ミール皿)
水彩画の上にドーム型のガラスを被せた、とても素敵な作品なのじゃ。
わたくしの古いコンデジでは、ガラスの映り込みでボケボケ不鮮明にしか撮れぬが、直径27㎜(絵の部分は直径約20㎜)の小ささで緻密に描かれ、オカメ先輩に瓜二つで、執事姿もカッコ良くて感涙。
本日はオカメ先輩の誕生日(生きていれば28歳)で、嬉しさ倍増じゃ。
素敵な箱に入り、ポストカードなども同封されておりました。ありがとうござりまする~!
6月にお迎えした《謎の使用人 ブローチⅱ》のメイドさんと並べたところ。何やら楽しそうじゃ♪