古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑)

Dell E521とVersaproVF6をwindows10で使用中。ubuntu20を再び使うことを検討中

古いMacの延命策(準備段階:備忘録)

2020-04-18 18:18:45 | 日記
 LINUX mintをインストールするための話をしてきましたが、その際にネットでいろいろ調べていたら、古いMacのサポート期限が近づいていることに気付きました。

 正確に言うと、apple社は、MacOSのセキュリティ・アップデートを、二つ前の古いバージョンまでは、提供しているようです。2020年4月現在、macOS 10.13 High Sierraまで(それ以前のバージョンはセキュリティ・アップデート対象外)。それについては、下のサイトに情報があります。

MAC OS Xサポート期間・終了期日(macOS 10.15 Catalinaリリース時点) - こしぞーのひとり情シス

 Macは、毎年9~10月に新しいOSにバージョンアップするようで(’各OSのリリース日とサポート終了日を表にまとめてみた - Qiitaこのサイトの下1/3ぐらいにMacosの情報があります)、それから考えると、私が現在使っているHigh Sierraは、サポート対象から外れる模様です。
 ちなみに、私のMacは、2010~11年に購入したものなので、High SierraのあとのMojaveは、インストールできません。

 ということで、今後の延命策についてあれこれ考えていきたいと思いますが、数年前の記事ですが、いくつかの選択肢があるとのことでした。

Snow Leopard updates are probably done—here are your OS X upgrade options

 特殊なパッチを使えば、私のマシンにもMojaveをインストールできるようですが、それでも1年だけしか延長できないようです。

https://picico.net/computer/2011mac-macos-mojave/

 それよりは、LINUXとMacOSをデュアルブートできるようにして、ネットにつなぐ時はLINUX、スタンドアローンでMacOSを使うという選択肢を考えたいと思います。

https://www.softantenna.com/wp/tips/macbook-dualboot-ubuntu/

 ということで、集めた情報の備忘録として


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