夫の専用だった鰹節けづり

2021年01月22日 | アリスな日々

 夫が時々使っていた鰹節削りです。別に触るなと言われていた訳ではないけれど、何だか夫がやっているからと言う遠慮みたいなものがあって、あまり使ったことなかったのです。鹿児島の本枯れ鰹節もあるしというところです。

鰹節を削ってみたらわたしにもできるではありませんか!自家製の漬け物に掛けたりご飯にトッピングしたりしていただいています。

使い出して、確か刃の調整にトンカチで叩いていた事を思い出しました。そこで元市場だったところで時々、刃物の研ぎをやっていることを思い出しました。更に張り紙を見ていると、何と鰹節削りの刃も頼めることが分かりました。

よかった。これで切れなくなったら、頼めます。トンカチで叩いていて刃の調整に失敗しても持ち込めばなんとかなるのではと安心してます。

夫が力持ちだったので開かない瓶の蓋など開けてと言えば、彼は時には固さに難渋しながらも、開けてくれたのですが、きょうアルミパウチの料理酒の蓋が固すぎて開かないので、布巾やゴム輪など動員してなんとか自分で開けることができました。開かない瓶も内容に響かないぐらいに暖めたりして、今のところなんとかこなしています。

 



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