覗いている方も多いのでしょうか。

シャンプー解析.com

ユニティで扱っているシャンプーも載ってます。。
シュワルツコフ

ここでも何度かふれていますが、、
石油系、、合成成分の全てが「悪」というわけではありません。。
植物性と謳ったものでも、元が植物であって、、それを合成したものなので、
そのまま天然といっては不自然でしょうし、、逆に合成しないほうが、、
毒性等心配になります。。

同様に、無添加のものでも何をもって無添加なのか？？
この件に関しては、前記していますので、、省きますが、、

要は、、成分のバランスと刺激だと思うのですが。。。

もちろん成分自体も気にしなければいけません。。
ただ、その配合の方法・仕方・目的によって性能が決まるのであって、合成界面活性剤だからといって、そんなに・・目くじらたてることはないと思います。


たとえば、、、、売れているそうですが（＾＾。。。

資生堂「ツバキ」
1mlあたり約1.89円
このシャンプーの成分分析
ラウレス硫酸NaベースでココイルメチルタウリンタウリンNa、ココアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタインと順。シリコンの順位が下がって、ペリセアが入りました。
ペリセアが入ることによって、被膜系が強くなる、他の成分の浸透が強くなるなどの効果が考えられます。
市販としてはかなりいろんな面でゴージャスなシャンプーでありますが、如何せんベースがラウレス硫酸で安っぽい。そして脱脂力が強い。
この点をどうにかすればいいシャンプーだとおもうんですが、やはり価格面の圧力には勝てない。。
資生堂「ツバキ」　解析

いかがでしょうか？
私には、、このシャンプーの成分配合バランスの目的が、、、
イマイチよくわかりません。。刺激も気になります。
結局、どのようなお客様に使っていただきたいのでしょうかね。。