『スペシャルズ! 〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜』
監督は『最強のふたり』のエリック・トレダノ。主演はヴァンサン・カッセル。
無認可の自閉症ケア施設を閉鎖の危機から守ったふたりの男性の実話の映画化!
公開時から気にはなっていましたが、図書館の購入もありそうなので待っていました。
実は、「自閉症」について、ワタシ自身が間違った思い込みをしていて
「自閉症」という病名から自分の殻に閉じこもってしまう、
引きこもりのようなものだと勝手に思い込んでいました。
多分ですが。。。ワタシと同じように思っている方も多いかと。。。
それが、自閉症の作家・東田直樹さんのエッセイ「僕が跳びはねる理由」を読んで
思った以上に大変な病気であるコトを知り、ショックを受けた記憶があります。
それだけに、映画を観ていると、自閉症の本人や家族の気持ちを考えると
複雑な気持ちになって、気づいたら、ふたりの男性と施設のスタッフを応援していました。
映画は特別に許可されて、施設は活動を継続できることになったのですが
それで、よかった!! めでたし、めでたし♪では、決してなく、
本当は、この施設が無くなっても大丈夫な認可施設が出来た方がいいのだと思います。
単に、それが無理だから。。。 の特別措置ではあっても、
この映画を通して多くの人が、現実の状況を知るきっかけになって、
病気への理解者が増え、状況が改善されるようになるコトが、重要かと。。。
世の中には、こんなに優しい人が本当に存在することがうれして。。。
ワタシには、優しさも、体力も足りず、役立たずではありますが
応援を続けている「ねむの木学園」から届いた手紙を読みながら
自分にできるコトを続けたいと思いました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
先週末の土曜日は、「あしなが育英会」の街頭募金が予定されていたので
募金用に折りたたんだお金を用意していたのですが、
念のために行ってみたら、当然ですが中止になっていたようでした。
そこで、予定していたお金で、ちょっとリッチなランチでも ♪
なんて気にはなれず、いつものように、マックで読書!
赤毛のアンシリーズの「アンの想い出の日々 上」を読みました。
アンは本当にしあわせだったのか? ちょっと疑問に思ったりして。。。
オールドミスのひがみかもしれません。トホホ。
監督は『最強のふたり』のエリック・トレダノ。主演はヴァンサン・カッセル。
無認可の自閉症ケア施設を閉鎖の危機から守ったふたりの男性の実話の映画化!
公開時から気にはなっていましたが、図書館の購入もありそうなので待っていました。
実は、「自閉症」について、ワタシ自身が間違った思い込みをしていて
「自閉症」という病名から自分の殻に閉じこもってしまう、
引きこもりのようなものだと勝手に思い込んでいました。
多分ですが。。。ワタシと同じように思っている方も多いかと。。。
それが、自閉症の作家・東田直樹さんのエッセイ「僕が跳びはねる理由」を読んで
思った以上に大変な病気であるコトを知り、ショックを受けた記憶があります。
それだけに、映画を観ていると、自閉症の本人や家族の気持ちを考えると
複雑な気持ちになって、気づいたら、ふたりの男性と施設のスタッフを応援していました。
映画は特別に許可されて、施設は活動を継続できることになったのですが
それで、よかった!! めでたし、めでたし♪では、決してなく、
本当は、この施設が無くなっても大丈夫な認可施設が出来た方がいいのだと思います。
単に、それが無理だから。。。 の特別措置ではあっても、
この映画を通して多くの人が、現実の状況を知るきっかけになって、
病気への理解者が増え、状況が改善されるようになるコトが、重要かと。。。
世の中には、こんなに優しい人が本当に存在することがうれして。。。
ワタシには、優しさも、体力も足りず、役立たずではありますが
応援を続けている「ねむの木学園」から届いた手紙を読みながら
自分にできるコトを続けたいと思いました。
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先週末の土曜日は、「あしなが育英会」の街頭募金が予定されていたので
募金用に折りたたんだお金を用意していたのですが、
念のために行ってみたら、当然ですが中止になっていたようでした。
そこで、予定していたお金で、ちょっとリッチなランチでも ♪
なんて気にはなれず、いつものように、マックで読書!
赤毛のアンシリーズの「アンの想い出の日々 上」を読みました。
アンは本当にしあわせだったのか? ちょっと疑問に思ったりして。。。
オールドミスのひがみかもしれません。トホホ。