去年から、何本かのジブリのアニメを観てきましたが
これまでに、どんな作品が作られてきたのかが気になって
図書館で『スタジオジブリ全作品集』を借りてみました。
『風の谷のナウシカ』が、ジブリとしての初めての作品とは意外で
ワタシの記憶なんて当てにならないコトはわかっていましたが
年代順にチェックしながら、まだ観ていない作品についてもチェック!
やはり高畑監督の作品は観ていなかったようで、この本を読むコトで
まずは『かぐや姫の物語』から観て見ようかと思ったりもして
週末はジブリで♪と張り切ったのですが、どれも図書館では予約中。
ふと、思ったのですが、お盆といえば。。。
金曜ロードショーはジブリでは??
気になって調べたら、
8/12『天空の城 ラピュタ』
8/19『となりのトトロ』
8/26『耳をすませば』
なんと!3週間連続で放送されるようで、びっくり!!
ただ、3本ともすでに観ているので、今回はスルーでいいかと。。。
そして。。。
個人的には、9/23‘放映の『竜とそばかすの姫』が気になりました。
ジブリの新作『君たちはどう生きるか』の完成は2023年らしく
本は読んでいたのですが、この機会に再読したら。。。
なぜか、このタイミングで、他人ゴトであったコトが自分ゴトになって
『ワタシはコレカラをどう生きるか?』 今更ではありますが
暑い部屋で考える日々だったりして。。。
だからこそ、宮崎監督の映画では、時代を変えて、オリジナルになるのか?
子どもたちへのメッセージはどんなカタチで表現されるのか?なんてコトが
気になって、原作本を手に取ったんだ。とも思っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
実は、同時期に宮崎駿監督の『本へのとびら』を読んだのですが
岩波少年文庫の本が50冊紹介されています。
その47冊目。『ジェーン・アダムスの生涯』を一気に読んで
図書館にあった『「危険なジェーン」とよばれても』を読みました。
ジェーン・アダムスは、アメリカのシカゴで「ハル・ハウス」という
セツルメントを始めたのですが、最初から大きな活動を考えたのではなく、
「ひとり、ひとりと友達になり、それぞれが夢を持てるように励ますこと」
第一の目的は友達になるコト。そういった気持ちから始められたようです。
そして、その活動を続けることによって、アメリカ人女性として初めて
ノーベル平和賞を受賞されました。
その絵本の最後に書かれてあった、ジェーンの言葉。
何かにおびえて、すぐにあきらめ、
世界を救うかもしれない取り組を投げ出してしまう。
それが一番良くないことです。
この数日、ネガティブに捉えて、力不足の自分を責めていましたが
素直に、今のワタシへの応援メッセージと思えばいい。
今朝になって、そう思えるようになりました!
人として、大切なモノは素直さと、誠実さ
そして、笑顔と感謝の気持ち。
今夜、ちょっと元気になったワタシがいます。
みなさまも
暑い日が続いておりますが、体調をくずされませんように
こころとからだを大切にお過ごしください。
これまでに、どんな作品が作られてきたのかが気になって
図書館で『スタジオジブリ全作品集』を借りてみました。
『風の谷のナウシカ』が、ジブリとしての初めての作品とは意外で
ワタシの記憶なんて当てにならないコトはわかっていましたが
年代順にチェックしながら、まだ観ていない作品についてもチェック!
やはり高畑監督の作品は観ていなかったようで、この本を読むコトで
まずは『かぐや姫の物語』から観て見ようかと思ったりもして
週末はジブリで♪と張り切ったのですが、どれも図書館では予約中。
ふと、思ったのですが、お盆といえば。。。
金曜ロードショーはジブリでは??
気になって調べたら、
8/12『天空の城 ラピュタ』
8/19『となりのトトロ』
8/26『耳をすませば』
なんと!3週間連続で放送されるようで、びっくり!!
ただ、3本ともすでに観ているので、今回はスルーでいいかと。。。
そして。。。
個人的には、9/23‘放映の『竜とそばかすの姫』が気になりました。
ジブリの新作『君たちはどう生きるか』の完成は2023年らしく
本は読んでいたのですが、この機会に再読したら。。。
なぜか、このタイミングで、他人ゴトであったコトが自分ゴトになって
『ワタシはコレカラをどう生きるか?』 今更ではありますが
暑い部屋で考える日々だったりして。。。
だからこそ、宮崎監督の映画では、時代を変えて、オリジナルになるのか?
子どもたちへのメッセージはどんなカタチで表現されるのか?なんてコトが
気になって、原作本を手に取ったんだ。とも思っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彡
実は、同時期に宮崎駿監督の『本へのとびら』を読んだのですが
岩波少年文庫の本が50冊紹介されています。
その47冊目。『ジェーン・アダムスの生涯』を一気に読んで
図書館にあった『「危険なジェーン」とよばれても』を読みました。
ジェーン・アダムスは、アメリカのシカゴで「ハル・ハウス」という
セツルメントを始めたのですが、最初から大きな活動を考えたのではなく、
「ひとり、ひとりと友達になり、それぞれが夢を持てるように励ますこと」
第一の目的は友達になるコト。そういった気持ちから始められたようです。
そして、その活動を続けることによって、アメリカ人女性として初めて
ノーベル平和賞を受賞されました。
その絵本の最後に書かれてあった、ジェーンの言葉。
何かにおびえて、すぐにあきらめ、
世界を救うかもしれない取り組を投げ出してしまう。
それが一番良くないことです。
この数日、ネガティブに捉えて、力不足の自分を責めていましたが
素直に、今のワタシへの応援メッセージと思えばいい。
今朝になって、そう思えるようになりました!
人として、大切なモノは素直さと、誠実さ
そして、笑顔と感謝の気持ち。
今夜、ちょっと元気になったワタシがいます。
みなさまも
暑い日が続いておりますが、体調をくずされませんように
こころとからだを大切にお過ごしください。