早朝の地元の田んぼで、やっとムナグロを確認しました。
22羽でした。
近くでケリ4羽も確認できました。
戻ってきてくれてうれしいですね。
また楽しくなりそうです。
早朝の地元の田んぼで、やっとムナグロを確認しました。
22羽でした。
近くでケリ4羽も確認できました。
戻ってきてくれてうれしいですね。
また楽しくなりそうです。
11日、関東も大荒れの天気でした。 雨も風も!
それでも、こんな日には何か出る? かと思い出かけました。
一週間前にタカブシギが見られた水場は、その後いちど干上がりましたが、
この数日の雨で水が溜まっているかも知れないと思い、いそいそと。
案の定、水があり鳥影も。
タカブシギが3羽、そしてウズラシギが8羽。
相変わらず強い南風は吹き荒れているものの、ちょうど雨も止み少し光も。
鳥を見るには厳しい日でしたが、出かけてみるものですね。
*ここから、95mmにD3sでの撮影で、ほぼノートリミングです。
そしてタカブシギ
猛暑が続く毎日。
水辺には戻ってきたクサシギの姿がありました。
コサギは涼しげな姿を見せて、田んぼにはアマサギの姿も。
水路やあぜ道には、地元生まれのイソシギとヒバリが元気でした。
コチドリの親子に出会いました。
コチドリも小さな野鳥ですが、
ヒナはその四分の一か、五分の一くらい。
親鳥が声を出しながら必死で誘導します。
時々、こちらにも目を向けられて。
ゴメンナサイ!
早々に退散です。
なかなか見られない夏の色。
毎年田んぼを見ていても、見られない年もあるコサギの婚姻色。
今年は何とか見られました。
やや、薄めの色味なのが少し残念。
ゴイサギがいた近くの駐車場では、コチドリが営巣中だったのでしょう。
「あっちへ行け!!」と叱られて、早々に退散しました。