なにもいない？

家の近くの水溜りによく行きます。いつもはコチドリくらいでほかの種はほとんど入りません。
ただし、8月中旬から下旬にかけては要注意です。
よく見ると小さいのが・・・。
しっかり見ないといけませんね。







　　

大好きなクサシギ

このところクサシギの数が増えてきました。
最初に渡来したときは4～5羽でいることが多いのですが、
最近は少しバラけて1羽で行動する姿を多く見るようになりました。
この個体も1羽で採餌をしていました。
これから来春まで観察ができる大好きなクサシギです。

おすすめします

先週、写真家の山田さんが銀座に見えられ、
今月、日本カメラから新刊されたMOOK本「野鳥撮影術」を贈呈いただきました。
だからというわけではありませんが、
この本。撮影テクニックの解説だけではなく、
掲載されている数々の写真のクオリティの高さに驚かされました。
お聞きすれば、本当は写真集にしたかったとのこと。
さもありなんです。
山田芳文さんといえば、毎号のようにバーダー誌に写真を提供されている、
いま最も勢いのある写真家です。
「野鳥撮影術」は写真撮影のプロのテクニックだけではなく、
写真集としても四季折々の野鳥の姿を楽しむことができます。
全国の書店で発売中ですのでぜひお手にとってごらんください。
おすすめします。

雨の探鳥会

地元の定例探鳥会に参加しました。この会のSWAROVSKIの所持率は日本で一番かもしれません。そのためか雨で中止になることはまずありません。機材は防水、雨の日は野鳥が意外と近くに来てくれる、そして光の乏しい雨の日でも明るく楽しく野鳥が見える。
この日も台風接近の中出かけてきました。
アオアシシギ、コアオアシシギ以外にオジロトウネンが見られました。
雨足が強くなって早めに終了はしましたが、楽しい探鳥会になりました。

争い

チュウサギが餌を採っているところに、コサギが近づくといきなりチュウサギが攻撃をしかけました。
お互い鋭い嘴の攻撃と、蹴りの連続技に思わず見入ってしまいました。
しばらくしてまたチュウサギは餌を採り始めました。
ずっと手前にいたカルガモがひとり我関せず・・・。
のんびりしていたのが印象的な朝の田んぼでした。