バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

お前は不思議な奴だな~

2023-03-28 10:21:35 | 日常
これが僕に対する中学生時代の先生たちの評価です


小学校で劣等生だった僕はきっと早上がりのクラスで体力も知能も4月2日以降の生徒より約1年の開きがあり


何をするにも遅れた生徒のまま6年間過ごしたと思います


意外と引っ込み思案で前に立たされると泣いてしまい、以前書きましたが幼稚園に行っていない僕は入学式から近所の友達しかいなく


クラスではいつも一人ぽっちだった気がする


幼稚園に入らなかった僕はお袋に絵画教室につれていかれ幼稚園替わりだったのかもしれない


でも最初の日に新しいお友達と紹介され、今日は僕を書く事になりやはり前に出され椅子に座らされ


何故だかしらないが僕は泣き始めて僕を描く事は中止になりそのまま僕は絵画教室にはもう行かなかった


小学校では当然泣き虫で時々泣きながら家に帰ってしまい、お袋に連れれて又学校に戻された


そんな僕ですから弱い者いじめの絶好の標的になり今で云うイジメとは違うがちょっと力のある奴らには僕は丁度よい餌食だったのだろう


お袋もお袋で教育に関しては全くと言って良いほど無頓着でした


入学して最初の遠足は歩いて行ける洗足池で「太田道灌が足を洗ったと言われている」場所でした


しかしお昼の時間になり各々引率のお母さん達とお弁当になりましたが僕のお母さんだけ来ないのです・・・


一人ぽっちの僕はお弁当を開きまして食べようとしたら先生が「お母さん来なかったの・・」と先生と二人で食べました


運動神経は鈍く音楽の時間は「後で分かったのですが僕は左耳が全く聞こえず」音痴で有名でした


一度しっかり歌えたら先生が「〇〇君上手に歌えたね・・・みなさん拍手」僕はちっとも嬉しくなくこれで褒められるのは恥ずかしいだけでした


3年生4年生と上がるに従ってそれなりに上手にクラスの友達と遊べるようになりましたが


学級委員をしていた奴から草野球をしようと誘われ喜んで行きましたが結局どこのポジションでもなく外野の球拾いでした


そんな僕が卒業をまじかに将来何になりたいか作文を書く事になり


今でも強く覚えています「僕は弱いから大きくなったら自衛隊に入り強くなりたい」と書いた事は忘れませんね


他にもクラスでお金が無くなった時に先生が「うそ発見器」を持ち込んで嘘を言うと針が大きく振れるんだから直ぐにバレるぞ


って脅かすのですが犯人でもない僕は針が振れたらどうしようと「勿論お金なんぞ盗ってませんが」心配で心臓がドキドキしてましたね



結局だれが犯人?かは判明しませんでしてがね



長くなりました次の記事のイントロと思って下さい。


これから皮膚科に行きます



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。














コメント (2)
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