バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

お前は不思議な奴だな~中学生になったら♪中学生になったら♪

2023-03-29 07:18:41 | 日常
小学校の時は劣等生とは自分で思い込んでいたようです


やはりクラスのリーダー的な子供はそこそこ勉強も出来てスポーツ万能な子供でした


そしてクラスの中でもその子に集まる集団に僕は入る事が出来なかった


秀才と言われた子供達と落ちこぼれ組と言う物は少なからずあったのです


早上がりの僕は必然的に落ちこぼれ組の方に所属で遊ぶ時もグループ分けになっていた訳で


それは卒業するまで僕はその環境から出ようともせずにその現状に甘んじていたのです


しかしその後の成人を迎えたある時期クラス会があり久々に皆に合い色々話を聞きました


それは思いの他、僕は皆から人気があって秀才グループ以外は僕の家に遊びに来ていたらしい


さて話を戻すと僕が中学生になってそれまでの僕は180度変わったのです


中学入学の時から今迄の小学生の世界から突然脱皮していたのです


それまでの劣等生の面影はありませんでした


やはり小学校のクラスにいたヒーローは団塊世代の影響で小学校の卒業生は新たに出来た中学校と今迄の中学校と真半分に別れたのです


僕の行った中学校には当時のヒーローは別の中学に行き、僕の入った中学校には小学校の仲間が多くいましたのです


それは入学式の直ぐ後の事でした


新しく組み分けされた教室にそれぞれ入りました


丁度僕の席の後ろに座った奴が仲の良かった同級生でしたので嬉しくなり


それまで小学校では二人で一つの机でしたが中学校では一人一人の席になってこれも何か大人に近づいた気がしまして


僕は自分の机を後ろの友達の方に向けて対面するように勝手に席を作ってしまったのです


そして嬉しくおしゃべりをしていた時、どうやら担任の先生が教室に入ってきたようでおしゃべりとしていた僕は気づかず


黒板を後ろにしていた僕は話をしていた友達の顔色が変わり教室が静かになったのに気付くのが遅れた為に


入学式が終わり始めて入った教室で一番最初に担任の先生に後ろから頭をゴツンといきなり来ましたね・・・


椅子と机を元に戻して担任の先生の挨拶が始まったのです


でも僕は先生に怒られた事はちっとも気にせず(あるいは懲りずに)先生の言葉に耳を傾けました


何故かと言うと小学校での教室ではいつも下向いていたような僕はもうそこには存在してないのでした


クラスを仕切っていたヒーローはいないのです


僕にとりましては本当に新しい世界に希望を持って入ったのです・・・



ここから僕は小学校での生徒ではなくなりました


さぁこれから僕の新しい世界が作られていくのです・・・期待を胸いっぱい膨らませてね


長くなりますのでこの辺で・・・



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。



オマケ画像



やっと春の訪れを感じましたよ



春の香りを届けてくれたふきのとうの天ぷらです。頂きました。


やっと僕にも春が来ました。


                           



                 

                     


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする