バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
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多くの涙は宇宙の星より多く・・・

2023-03-11 07:22:48 | 日常
東北地方の昔からの言い伝え「津波でんでこ(てんでんばらばらに逃げる)」「高い所へ」一家が滅亡しないように


チリ津波以降東北太平洋沿岸部は昔から津波被害に見舞われておりまして


この地方の言い伝えほど非難の在り方が的確に表した言葉はないでしょう


僕はこの東日本大震災の時に前回の様に八重洲口での会議場所におりました


テレビに映る多くの映像にこの世の現実化と信じる事が出来ませんでしたが・・


僕は東京にいた事を後悔しまして一刻も早く現地に帰ろうと帰路を探しておりましたが


一緒に同行した会社の常務は早々と大阪に帰り僕にこう言ったのです「うちの妻が今帰ったら大変だから帰らない方が良いと」


信じられない言葉でした。会社の責任者常務がこんな事を言うなんて・・・


でも僕は少々遅くなりましたが羽田に毎日通い山形空港行のチケットを取ろうと懸命でした


やっと帰りの用意をして早朝に羽田に向かいやっと取れた航空券は19時初の最終便でした(この時山形空港への便は確か7便増便されて一日9便でした)


帰ってからの家までの道のりは照明は中心部以外無い状態で月あかりを頼りに歩いて家に着きました


その後は散々な日々を送りましたが風呂には二週間以上入れないのは勿論食料も聴き伝に並んでも一人3点までしか買えずにそりゃ苦労しました


そんな事は被災地では僕だけでなくみんな辛い思いをして乗り越えましたが


僕が一番憎んだ災害が下記の大川小学校の悲劇です



馬鹿ども教師のおかげで多数の子供達が亡くなりました


是非知って下さい・・・子供達は先生に「この裏山に逃げようよ・・ここにいたら死んじゃうよ」と泣きながら訴えたと聞きます


しかし馬鹿ども教師は「うるさい黙ってここにいろ」と津波での対応に子供達は昔からの言い伝えを守ろうとしたのですが馬鹿どもは聞き入れませんでした


しかし一人助かった教師がいましたが雲隠れのままです


教育委員会も隠し通そうとしてました。馬鹿村井自衛隊出身知事も教育員会側についてましたバカ知事を持った地方の悲劇です


それは置いておいても子供達はこれらの馬鹿ども教師によって殺されました


↓    ↓    ↓    ↓

https://cherish-media.jp/posts/9470



こんな事はもうたくさんです・・・責任論や保身を大事にする教師ははこの世に要りません・・・地域の言い伝えの方がはるかに的確なのです


教師と言う立場に常に責任逃れに終始したようです。



汚い言葉でごめんさなさい。でも僕はこういう教師を死ぬまで恨むでしょう


大川小学校の亡くなった子供達の親は今語り部となり教師の責任を訴えているようです。



2時46分に黙祷して頂ければ幸いです



大地震・津波はいつ来るかわかりません・・是非この悲劇を心に焼き付け子供達の死を無駄にしないで下さいね。



記事を書きながら涙がとまりまえんで誤字脱字ごめんない


コメント
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