若手研究者のための奨励プログラムみたいなのが国にあって、
それに採用されると2~3年間毎月奨励金としてお金がもらえます。
生活して、本を買ったり、史料調査に行ったりするのに充分が金額なので
自分が行ってた学校では、たいていの学生がそのプログラムに応募してました。
で、幸運なことに自分もそのプログラムに採用されまして、
研究室も与えられて、すごく恵まれた環境におったわけです。
じつは、今回「何とかなるさぁ~」と思ったのも、
その時の奨励費が幾分残っておりましてね…
もともとケチな性格やし、非常勤もしてたので
あまり手をつける必要もなかったのです。
なので、研究者としてだけでなく、親としてもこのプログラムには
とっても、すんごく感謝しておるわけなんですが。
そのプログラムに数年前から男女共同参画の一環として、
出産や育児で研究から離れていた女性のための枠ができました。
調べてみると、申請時から過去5年間に出産や育児のために
概ね三ヶ月間研究を休止していた人が対象らしく…
年齢制限もなく、一度採用されていても再度応募できるんですわ。
2年間とはいえ、毎月お金をもらえるのは非常に魅力的で、
もし採用されたりしたら、子連れでハワイに史料調査?!
などとすっかり妄想モードに入ってしまいます。
が、問題もやはり幾つかありまして…
一番躊躇するのが、指導教官と受入れ先の先生に推薦状を書いてもらわないといけないこと。
育児に非常勤に博論執筆は無理でしょ、と思われるのが嫌だったので
子供を産んだことは言ってないし、
そうなるとまた結婚したの?とか聞かれるし…
まだ正々堂々と未婚で子供を産みましたと言う度胸がないのです。
二つ目が最近は研究意欲が薄れてきていること。
とりあえず博論は完成させたいけど、その後どう続けていくか、
ほとんどアイデアが浮かんできません。
もちろん幾つか問題点もあるし、それにとりかかるべきなんでしょうけど
これからの研究計画とか具体的に書けそうにないんです。
締め切りは来月の11日やし…
三つ目は三ヶ月間研究を中止していた、という条件です。
まだ産んで1ヶ月やし、二月から四月末まで休止してました、
ということでいいのかどうか…
ちょっと友だちに相談してみようか。
それに採用されると2~3年間毎月奨励金としてお金がもらえます。
生活して、本を買ったり、史料調査に行ったりするのに充分が金額なので
自分が行ってた学校では、たいていの学生がそのプログラムに応募してました。
で、幸運なことに自分もそのプログラムに採用されまして、
研究室も与えられて、すごく恵まれた環境におったわけです。
じつは、今回「何とかなるさぁ~」と思ったのも、
その時の奨励費が幾分残っておりましてね…
もともとケチな性格やし、非常勤もしてたので
あまり手をつける必要もなかったのです。
なので、研究者としてだけでなく、親としてもこのプログラムには
とっても、すんごく感謝しておるわけなんですが。
そのプログラムに数年前から男女共同参画の一環として、
出産や育児で研究から離れていた女性のための枠ができました。
調べてみると、申請時から過去5年間に出産や育児のために
概ね三ヶ月間研究を休止していた人が対象らしく…
年齢制限もなく、一度採用されていても再度応募できるんですわ。
2年間とはいえ、毎月お金をもらえるのは非常に魅力的で、
もし採用されたりしたら、子連れでハワイに史料調査?!
などとすっかり妄想モードに入ってしまいます。
が、問題もやはり幾つかありまして…
一番躊躇するのが、指導教官と受入れ先の先生に推薦状を書いてもらわないといけないこと。
育児に非常勤に博論執筆は無理でしょ、と思われるのが嫌だったので
子供を産んだことは言ってないし、
そうなるとまた結婚したの?とか聞かれるし…
まだ正々堂々と未婚で子供を産みましたと言う度胸がないのです。
二つ目が最近は研究意欲が薄れてきていること。
とりあえず博論は完成させたいけど、その後どう続けていくか、
ほとんどアイデアが浮かんできません。
もちろん幾つか問題点もあるし、それにとりかかるべきなんでしょうけど
これからの研究計画とか具体的に書けそうにないんです。
締め切りは来月の11日やし…
三つ目は三ヶ月間研究を中止していた、という条件です。
まだ産んで1ヶ月やし、二月から四月末まで休止してました、
ということでいいのかどうか…
ちょっと友だちに相談してみようか。
経済的、今後の生活設計的にプラスになるのであればGO!でどうですか?
結果がどう出るかは‥?ですケド‥
3月に私も社内の資格試験を受験しました!
昇格すれば給料もUPするし‥こんな自分が受験してイイノ?と思いつつ受験→見事!不合格‥ガーン(涙)
unboundfeetさん、やって駄目なら仕方ないっす‥(笑
一昨日も研究助成落選通知が来ました・・・。
アイデアは今まで書いたものを手を変え品を変え、それと知り合いの研究者に混ざったりして小額ですがぶんどってます。
出せる時は無理やりにでも出した方が良いですよ。と、自分のことを棚上げして書いちゃいました。
やってダメなら仕方ない…ですよね。
どうも忙しいのをいい訳に逃げてたような気もします…
たけさんもがんばってるんですね。
ちょっとやる気になってきましたよ~!!
deicidaさま
ダメもとで…と分かっていても、やっぱり嫌な知らせが来るとちょこっと落ち込みますよね。
自分も履歴書を作成するたびにムダなんやろうなぁと思いつつ、やっぱり不採用の知らせがくると凹んでます。
でも出せるうちがハナ、なのかもしれませんね。