ナックルボーク2号 

たいしゅんの唄と野球の夕べ

カンタ・ブラジル10周年おめでとう!

2008年02月20日 20時48分09秒 | 音楽


本当に先週末の大阪紀行、滞在期間は短かったが内容が濃すぎて
書きたい事を一気に放出した感じです。
でも、一番書きたかった事がこれ!
今回の旅のメインのイヴェントです。

『カイピリーニャ』

大阪・西区靱本町の靭公園近くにある
ブラジル料理とお酒のお店です。

ワシが初めて行ったのはまだ店が心斎橋にあった頃。
甲子園でナイターを見た帰りでした。
カエターノ・ヴェローゾのCDを
あさるように聞いていた時期だったと思います。
初めて訪れたワシを暖かく迎え入れてくれました。

その『カイピリーニャ』で毎月第三土曜日に行われている
”カンタ・ブラジル”というブラジル音楽好きが集い、
セッションするというイヴェントが
今回でめでたく10年目を迎えました!

実はワシは知っていて行った訳ではなく、
偶然そんな節目の日に参加した訳でして
とてもラッキーでした。

ワシもギターをお借りして歌ってきましたよ。

1.Metafora(Gilberto Gil 完全耳コピバージョン)
2.涙ひとつ(原曲:Insensatez -Antonio Carlos Jobin-)

そしてありがたい事に(気をつかってくれたのね、でも嬉しい)
アンコールをいただき
San Vicente(Milton Nascimento)を歌いました。

大阪はつっこみの反応が素早くて大好きです。
細かいボケをうまく拾ってくれます。
いやボケているつもりがない時も。

一番上の写真はフォフォー・オセロッティーの皆様方。
フォフォーのリズムに演歌調の歌詞が渋い!
他の方々の演奏も落ち着いて楽しめる
本当に10周年記念にふさわしい楽しい夜でした。
今年はお店が出来て20年目という事もあり
本当にいい日にお邪魔出来ました。

また寄らせていただきます、カイピさん、ミドリさん!


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