もう、いつまでも、ふざけないで！

３月だというのにまだまだ寒いでやんす。
花粉も最悪に飛びまくってますし
まったく、どうもこうも、
ふざけまくってます。



ふざけていると言えば、
まぁ、造った当人は大まじめに造ったんだろうけど、
何のはなしかと言えば愛知県の高校入試の問題のはなしなんだけど、

えいごのもんだいでね、
まぁ、ヒアリングや一般会話に関しては、
まだイロハも知らないヒヨッコのガキドモだもんでしょうがないなぁ、ハ・ハ・ハ、
と笑ってられる問題だと思うんだけど、
この長文の意味わかんなさ、
ひどすぎると思う！

こんな文法の過去形だ過去分詞だという、
どうでも良い文法至上主義の問題が、いまだにまかり通って居るだなんて、
もう時代は２１世紀なんだよ！
もっと実態に即した英語問題ぐらい出せんのかね！
こんなんだから日本の英語は諸外国にくらべて１０年遅れるんだよ！





入試と言えば、


わたくしめが密かに愛読していた
堕落誌ZZ ／ ヒカル
がやっとというか
ようやくというか、
もうすぐ終わるらしい。
まぁたしかに、
良いところまで話が進んでいるし。



どんな話かと言えば

塾講師をしている作者ヒカルが、怠惰な塾講師をして行く内に、可愛い女子中学生の生徒の一人と、
ちょっとずつ仲良くなっていって。。。。。。と言う話。

どこまで本当の話なのかは分からないけど、
作り話だとしても、作者の作家としての力量は何の遜色もないほど、話に引き込まれてしまった。

作者の色々な意味での葛藤、たとえば

• ３０歳という年齢から相手との年齢差を思ったり、
• 塾講師という仕事柄お客様としての生徒との関係を思い計ったり、
• 大人として、実の彼女（年齢など一切明かされず）との関係が一番だとしても、一途な思いをストレートにぶつけてくる女生徒のペースに引きずり込まれたり、
• かといって厨房なので子供じみた考え（当たり前だけど）なので苦労したり、
• でも男として相手が厨房でも好かれることが嬉しくないわけはないわけであり
• 厨房でも可愛い女の子はそばに置いておきたいと思うし、

そういった内面が、非常に上手に描かれていて、
本当に面白い話。
（「うそだろ～、こんな話あるわけ無いじゃん、」と言ってしまえばおしまいではあるんだけど）



でも、
楽しみにしてます。
（多分まだラストの構想が練り上げって無いな、
まだＵＰしてないってことは。。。。。。。）