かわって

ペルー国籍の男を逮捕　広島女児殺害事件　三重県で
今朝の朝刊各紙には、
そろって「ペルー人の男性」というところまで記されていたところを見ると、
もうすでに早い段階で警察は容疑者を絞っていたと見て良いと思う。
新聞各社も情報はかなり前から握っていたものの、
警察に譲歩して発表しなかったんだろうなぁ。
報ステなんてちゃっかり逮捕前の映像持ってたし。


うちの子と先日、
ＤＶＤでチキ・チキ・バン・バン を見ていて、
ピノキオばりに子供さらいが出てきて、
キャンディーやアイスなどお菓子目当てで出てきた子供をさらっていく場面があって、
その場面を見てうちの子は「こわい！」と言っていたが、
今時の子供はそういう人さらいみたいな話ってあんまり聞かないから
（男の子も女の子も「対決もの」のマンガばかり。。。。）
そうやって怖がらせないと恐怖心というのは
植え付けられないのかなぁ、と思ったり。

けどね、
広島女児殺害　地域社会の異邦人、子供が唯一の話し相手
同じアサヒコムの記事から。

　同容疑者がアパートに入ったのは１１月１日。年齢は問わずに声をかけた。近所の男性に不審者との印象はない。「日本人と仲良くなろうとしている気さくな外国人に見えた」。だが、言葉はほとんど通じず、多くの人は避けて通り、応じるのは幼い子供たちだけだった。「おもしろい日本語で話しかけてくるおもしろいおじさん」。保護者の一人が子どもたちの印象を代弁した。

なんてあると、同情したくもなるけど、
それくらいの覚悟で日本に働きに来たんじゃないの？
とも思いたくなる。
なんか日本に来たら楽に稼げるぐらいに思って来たんじゃないの
とも思ってしまうのよね。
いまのわたくしめの職場にいると。

だって今の職場、
日本人ばっかりだけど、
仕事やる気あるの？何しに会社来てんの？って言う人ばっかりだもんで。

人生観変わったわよ、わたしも