宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「准胝菩薩に供物を捧げる」

2015年04月27日 | Weblog





(  `m´) 「…准胝菩薩に 供物を燃やして捧げて祈願する法は
          感応が著しいとされ 母大陸で数多の霊験が報告されています。」


(  `m´) 「…白米や胡麻、そして食用油を用意して、
          器の中に油を注ぎ紙を入れて 火を起こして誦します。」



・「稽首帰依蘇悉地(けいしゅきえそしっち)
  頭面頂礼七倶只(とうめんちょうらいしちぐし)
  我今称賛大准提(がこんしょうさんだいじゅんてい)
  惟願慈悲垂加護(いがんじひすいかご)。」(1遍誦す)


・「サンミャクサンブッダ・グチナン・タニャタ
  オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ。」(7遍誦す)


「オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ
祈求○○(きぐ 自分の願望)
並法界有情普同滋潤供養(へいほうがいうじょうふどうじじゅんくよう)。」




(  `m´) 「…供物を火中に投じます。」
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魔法師 (野口米次郎の詩)
2015-04-27 21:08:41
            魔法師

本質に触れよ、感触、呼気、さては暗示

この外何物に詩の生命があらう。

君は私を子供じみてゐるといふ。

私は君の冷笑を否まない。

然しだ、わが芸術たるや

支那埃及よりも年老いたりだ。

知識も概念も私を欺くことが出来ない。

風は薔薇の花弁のなかにさへ

全宇宙を運びこむ、

私もこの魔術師の風だ。

         【汝等また一なり】

一切の中の一なるを知るべし

よって一切を究めて、一なるわれに

還るべし

わが涙の一滴慈雨となり

また嵐となりまた珠玉とならん

これ即ち一なるわれなり

依って一に帰すべし。


汝等小なるはからいをもて

神の世を思議すべからず

生死涅槃この一に帰し

真如生滅またかくの如し。


  ノートに写した断片より 引用す・・・・・・・・。

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