( `m´) 「…准胝菩薩に 供物を燃やして捧げて祈願する法は
感応が著しいとされ 母大陸で数多の霊験が報告されています。」
( `m´) 「…白米や胡麻、そして食用油を用意して、
器の中に油を注ぎ紙を入れて 火を起こして誦します。」
・「稽首帰依蘇悉地(けいしゅきえそしっち)
頭面頂礼七倶只(とうめんちょうらいしちぐし)
我今称賛大准提(がこんしょうさんだいじゅんてい)
惟願慈悲垂加護(いがんじひすいかご)。」(1遍誦す)
・「サンミャクサンブッダ・グチナン・タニャタ
オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ。」(7遍誦す)
「オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ
祈求○○(きぐ 自分の願望)
並法界有情普同滋潤供養(へいほうがいうじょうふどうじじゅんくよう)。」
( `m´) 「…供物を火中に投じます。」
本質に触れよ、感触、呼気、さては暗示
この外何物に詩の生命があらう。
君は私を子供じみてゐるといふ。
私は君の冷笑を否まない。
然しだ、わが芸術たるや
支那埃及よりも年老いたりだ。
知識も概念も私を欺くことが出来ない。
風は薔薇の花弁のなかにさへ
全宇宙を運びこむ、
私もこの魔術師の風だ。
【汝等また一なり】
一切の中の一なるを知るべし
よって一切を究めて、一なるわれに
還るべし
わが涙の一滴慈雨となり
また嵐となりまた珠玉とならん
これ即ち一なるわれなり
依って一に帰すべし。
汝等小なるはからいをもて
神の世を思議すべからず
生死涅槃この一に帰し
真如生滅またかくの如し。
ノートに写した断片より 引用す・・・・・・・・。