めぐ里愛じかん

不確実性社会の中でワークライフバランスを探究する50代のリアルを楽しく書いていく、めぐりえのブログ

薔薇1年生⑦

2023-12-27 09:00:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

間もなく2023年も終わり
新しい年を迎えます。
今年一年、
元気に過ごせたことに
感謝しています。

これまで薔薇1年生を
訪問してくださった皆さま
ブログを読んでくださった皆さま
ありがとうございました。

誰も読まないと思い
独り言のように言葉を綴ってきた
ので、読んでくださった方がいた
ことに驚きと感謝を感じています。

ピースが1年目に
可愛く咲いてくれた写真を
アップしていこうと思います。
(親バカで申し訳ない)

今年1年のお疲れを癒やして
いただけましたら幸いです。

夏のピース
8月の薔薇


まだ枝が若く細いので
頭(花)が重くて
お辞儀をしています。
花の終わりまで
デスクの横に飾って
癒やされながら仕事をします。

そして暑かった夏
葉っぱが日傘みたいですな。


9月に入った頃


蕾を付けて数日後
見事に咲いてくれました。

仕事の疲れも吹き飛びます。

薔薇らしい姿に
成長してくれました。

育ってくれて
ホッとしたね

それでは今日は、このへんで。

薔薇1年生⑥

2023-12-21 07:30:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

寒い季節になると、ピースの
剪定をしなくてはなりません。
薔薇1年生にとって
最大の難関です。
花を落としたピースの前で
鋏を手に固まります。

どのようにしたものかと
考え倦ねたまま年を越し
年明けの忙しさに感けて
いて、あっという間に
2月になっていました。

講座の先生が剪定の勉強会を
開いてくださることになり、
それをしっかり見て
学んでから心を決めることに。


さすが先生!
躊躇がありません。
「ハイ。ここいらない」
「ハイ。ここ残して」
主も必死で目で追いますが…
「………😅」
わかったような
わからんような

自宅へ戻りピースを前に
鋏を手にしたものの
またもや固まります。
見るとやるとでは
大違いです

基本を教わっても
自分の薔薇を見ると
やはりわからなくなります
失敗して
ピースと永遠のお別れには
なりたくありません。
かと言ってこのまま
伸び放題にしておくのも
ピースがしんどそうです。

夏のはじめに、出た
と喜んでいたシュートは
こんなに太く立派な枝に
成長していました。


しばらく鉢の前で
よくわからない葛藤をした末…
ようやく腹が決まりました

思い切って
元気な枝3本残しにします

ここからの

このお姿に。

髪をボウズにしたときの
部活の学生みたいで
カワイイけれど
少し気恥ずかしそうな(笑)

ピースにとって
これで良かったのか
どうかはわかりません。
来年また元気に新しい芽を
出してくれることを祈るばかりです。

ピースも主も
無事2年生になれるのでしょうか?
ピースの生命力にお任せしましょう。


その後の様子は年明けに、また
お話ししていきたいと思います。

年末このブログを見つけてくださり
遊びに来てくださいました皆さまに
感謝しております。



年末まで、ピース1年目の姿を
写真で振り返ってみたいと思います。
よろしければ
師走の忙しさの合間に
お茶を飲みながら
覗きに来てください

それでは今日は、このへんで。

薔薇1年生⑤

2023-12-18 08:15:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

以前に大病をして
貴重な30代40代を
病気と仲良くしていたため
社会との接点にブランクが
ありました。
からだのことは、
また別のカテゴリーで
書いていこうと思います。

いろいろ乗り越えて
元気に今があるだけで
感謝しています。

我が家に来てくれた
はじめての薔薇🌹ピース。
主の心を
喜びや楽しさ、愛情で
豊かにしてくれました。
楽しいことは、
家族にも伝染するようです。

はじめはピースの自慢を
ハイハイ…と
面倒くさそうに聴いていたと
思いますが(笑)
主の仕事が忙しくなると
またもや放任状態に
度々陥るのを見兼ねて
「水やらなくていいの!?」
「◯◯しなくていいの!?」
「薔薇が大粒の雨にあたってるけど
 鉢を中に入れたら!?」
…って…ハイ。
今では煩いのはアナタの方(笑)

家族みんなに大切にされて
良かったねピース。
そして家族みんなの気持を
優しくしてくれて
ありがとう


今日も可愛いく咲いてくれて
ありがとう

それでは今日は、このへんで。

薔薇1年生④

2023-12-13 08:30:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

前回のお話では
シュートが出た喜びを
書いたのですが
半ば放任している割に
すっかり親バカ状態となって
いる主でした(笑)

親バカというよりも…
可愛いピースの成長の様子を
逐一、家族に自慢している
単なるおバカさんです(笑)

シュートとは
上の写真で、
茎の根元のあたりに出ている
新しい小さな若い枝のことで
花が咲くかどうかということ
以上に、このシュートが
出るかどうかが重要だと
おしえてもらいました。
万一、花があまり咲かなかった
としても、シュートが出ていれば
来年咲く枝が出来たようなものだ
と講座で教わりました。
そのような訳で
薔薇1年生にとって
小さなシュートが出たことは
大きな喜びだったわけです。

まだ1年目の
細く、ひ弱な茎のピースでは
ありますが…カラダ(?)の割に
大な花を咲かせてくれました。

お庭に薔薇を、とても綺麗に
育てていらっしゃる方を見て
とても憧れ尊敬していました。
年齢を重ねたら自分も
薔薇を育ててみたい
と思っていました。

同じように思っている
昭和世代の皆さまも
いらっしゃるかもしれません。
私でも何とかなっているので
ぜひチャレンジしてみては
いかがでしょう。


それでは今日は、このへんで。

薔薇1年生③

2023-12-12 08:00:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

我が家に来てくれたのは
四季咲きのピース。


薔薇のお世話は、はじめてです。
この頃は毎日、おはよう!
と声をかけ
どうか枯れないでくれ〜
と祈るような気持ちで
様子を見る日々。

仕事が忙しくなると
しばらく水遣りを忘れて
あ〜っ、やってしまったかなぁ
と思うこともありましたが、
土が乾いてきても
案外しっかり根を張り
凛々しい姿でいてくれるので
こちらの方が
「お世話をサボらずしっかりやらなきゃ」
という気持ちにさせられます。

私の方がピースの強さに
勇気と元気をもらう。
そんな関係性になっていました

はじめて薔薇のことを学び、
シュートのことを知りました。
無事にシュートが出るか…
それがなにより心配です。

薔薇の鉢が家に来てから
1ヶ月くらいは
うんともすんとも
言わぬまま
芽吹く兆候もなく
時が過ぎていたのですが
それは…ある日
突然やってきました。
㊗️シュートが出ました〜っ!

この喜びまるで
子や孫が産まれたように
嬉しい気分です。

シュートが出たことで
来年もスクスクと成長し
花を咲かせてくれることが
ほぼ決定したようなものです。

半放任の主ではありますが
ピースの生命力に
感謝の気持ちでいっぱいです。

元気に育ってくれてありがとう。

それでは今日は、このへんで。