ドイツの島の鉄道紀行

ドイツ北西の北海沿岸に小さな島が並んでいる。そのうち三つの島に港と町を結ぶ玩具のような鉄道が今も走っている。

ボルクムのSL列車

2005年12月08日 | Weblog

 蒸気機関車がやってきました。住宅街を通り抜け、港へと向かいます。
平らな島で上り坂がないので煙をあまり出しません。



 一時間ほどで戻ってきました。機関車が後ろ向きになっています。
ボール遊びをしていた女の子も手を休めて見ています。
列車がゆっくり通り過ぎていきます。



 駅へ戻る途中で犬の散歩に出会いました。
このあたりでは犬の散歩をリヤカーでするようです。



 2頭立ての馬車もいました。



 駅の近くに立派なバスターミナルがありました。
バスで港へ向かう人もいるようです。回数は多くありません。
この人たちは団体さんのようです。横を列車が通り過ぎます。



 またリヤカーに乗った犬が現れました。
さっきと同じ黒い犬ですが、よく見るとおじさんが違うようです。
散歩に飽きたのか、ワンちゃん大あくびです。



 犬がリヤカーなら、子供を運ぶのはカートです。


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1 コメント

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黒犬と子供! (yykiyoma)
2006-01-01 17:05:09
ご無沙汰しております。Kiyomaです。さっそく拝見しました。子供のカート、いつ見てもいいですね! ドイツとは伺っていましたが、北海の小さな島だったんですね。良くまあそんなところまで...762mmはこういうところしか残っていないのでしょうか? “犬とオジさん”ですが、服装は確かに違うけど、同じ日の写真ですか? まあ、いつもちゃんと座っている犬もえらいもんです。デワマタ
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