梅の独り言

思うがままに

十六夜の月

2008-10-15 | その他
今日の月は「十六夜の月」でしたね。
月齢16前後の月は,「十六夜(いざよい)の月」と呼ばれていて、なかなか昇ってこないという意味の「いさよう」が語源となっているそうです。
 明日からの月は,1日あたり約50分ずつ昇る時刻が遅くなっていき、十六夜の月意外にも,昔の人は名前をつけていたんですね・・・・。
 ・月齢17前後・・・「立待月(たちまちづき)」 
   立って待っていると昇ってくるということでつけられた名前。
 ・月齢18前後・・・「居待月(いまちづき)」 
   座って待っていると昇ってくる・・・・・。
 ・月齢19前後・・・「寝待月(ねまちづき)」「臥待月(ふしまちづき)」 
   寝ながら待っていると・・・・。
 ・月齢20前後・・・「更待月(ふけまち)月」
   夜もふけてから昇ってくる月


 
 

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