寂光院 2005-11-27 | 京都 三千院の感動を持ったまま次に 向かったのは「寂光院」である。三千院から歩いて30分くらいで道幅が狭いため大型バスも入れず、人が以外と少なくゆっくり堪能できた。 寂光院は天台宗の尼寺で、山号は清香山、寺号を玉泉寺といい、聖徳太子が、御父用明天皇の菩提を弔うために建立されたそうである。 . . . 本文を読む
三千院 2005-11-27 | 京都 二日目の最初に向かったのは 大原 三千院である。 ♪ 京都 大原 三千院 恋に疲れた 女がひとり・・・♪の歌で知られるが 静かでロマンチックな気持ちになり十分に心を癒された。 そこで、伝教大師聖語を紹介 ・一隅を照らす これ即ち国宝なり。 ・国宝とは何者ぞ 宝とは道心なり。 ・悪事を己に向へ 好事を他に与え 己を忘れて他を利するは慈悲の極なり。 . . . 本文を読む
清涼寺 2005-11-27 | 京都 初日、最後の拝観場所の 清涼寺である。別名嵯峨釈迦堂と言われ光源氏のモデルと言われるそうである。 境内は無料であり5年前車できたときの駐車場にしたところである。 . . . 本文を読む
直指庵 2005-11-27 | 京都 化野念仏寺から歩くこと30分。 言ったら悪いけどこの直指庵はきつい思いをしてたどりついたのにがっかりした。まして500円も取られ疲れがどっとでました。インターネットで調べたらお勧めとあったので行ったけどここの人がつくったんじゃないの・・・道行く途中になんと野菜の自動販売機がありびっくり . . . 本文を読む
化野念仏寺 2005-11-27 | 京都 化(あだし)野は 「あだし」とははかない、むなしいとの意で、又「化」の字は「生」が化して「死」となり、この世に再び生まれ化る事や、極楽浄土に往生する願いなどを意図しているとあるけど、ここはちょっと不気味な感じである。 . . . 本文を読む
祇王寺 2005-11-27 | 京都 祇王の忘れ形見にと 「萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草、いづれか秋に逢はで果つべき」と詠われたように祇王、祇女、刀自、仏御前・・・女たちの悲哀が伝わるそうであるが・・・まーーそう言われてみれば、でも凡人の俺にはわかりません。 . . . 本文を読む
常寂光寺 2005-11-26 | 京都 三つめ ここ、常寂光寺もお気に入りの寺である。 仁王門から正面の男坂を登り、途中で振り返って見た景色が圧巻で雨の黄昏時はとても格別だそうである。 . . . 本文を読む
大河内山荘 2005-11-26 | 京都 ここは、時代劇の名優大河内傳次郎が >古都の霊峰に魅せられて、こつこつと創りあげた庭園だそうである。30年の歳月にわたり、映画の出演料の大半をこの庭に費やしたそうである。 《感想》 確かに綺麗だったけど抹茶つきでも千円の拝観料は高いかな・・・。 . . . 本文を読む
天龍寺 2005-11-26 | 京都 初日11月20日、まず向かったのは 京都市嵯峨に位置する天龍寺である。 個人的に京都の紅葉ベスト5に値し池に映る紅葉がとても素敵である。 「案内」 後醍醐天皇の菩薩を弔うために、足利尊氏が創建し1994年に世界文化遺産に登録されたとのこと。 . . . 本文を読む
帰ってきました 2005-11-26 | 京都 無事にお勤めを終え帰ってきました。 1GのSDカードに入る600枚の写真を撮ってきましたけど「ボケ」「気に入らない」画像を消去し現在、400枚程度に絞込みました。 今回の旅行で感じたことは・・・ ①.車で行かなかったことは正解。 ②.人の多さにびっくり。 ③.デジカメも一眼レフが多くプロなみ。(俺も欲しくなっ) ④.拝観料が高く"ぼったくり"っぽいとこがあるので絞ったほうが良かった。 ⑤ . . . 本文を読む
秋の京都 2005-11-19 | 京都 いよいよ明日から・・・ 20日~23日の三泊四日で京都に行ってきます。5年前の11月15日に京都に行って以来である。その時は尊敬する坂本龍馬の命日でもありゆかりの地である「寺田屋」、「近江屋跡」、「霊山歴史館」、などがメインで観光地は清水寺、銀閣寺のみであったが今回は「京都紅葉一人旅」と銘打って紅葉の有名な寺社を探索する予定である。 そこで完全に制覇できるかわからないが、俺なりに考えたルートを紹 . . . 本文を読む
ON THE ROAD 2005 MY FIRST LOVE 2005-11-19 | その他 4年ぶりに浜省のコンサートにいってきた。 17日、19日、20日マリンメッセで開催される初日の17日である。 前回、見たセットリストと殆ど一緒であったが、違いといえば振り付けにダンスをとりいれてたことかな・・・。しかし、俺より一つ歳が下だけど元気はいいし、例のジーンズ、サングラスの若々しいスタイルには感心します。入場者の年齢も10才以下から60才以上と幅広い客層と2度のアンコールには驚かれされま . . . 本文を読む