うまうまニューヨークライフ

NY生活の思い出をブログに・・・☆

Valentine's Day

2011-02-20 | 我が家のお菓子

金曜日のNYは、コートがいらないくらい暖かい陽気
しかし、昨日は雪がチラチラと降り今日は、また冬に戻った寒さです。
まだまだ、ダウンコートが手放せないNY
でも少しずつ、日が長くなっているので、春はそこまで来ているのでしょうね

さて、バレンタインデーの記事をUPします

日本のバレンタインデーは、女性が男性へチョコをあげますね
日本では本命チョコや義理チョコ、逆チョコ、友チョコといった
チョコレートに限定されている習慣は日本独自なのかも知れません
日本の習慣とは逆にアメリカでは、男性から女性にプレゼントされます。
日本のように、義理チョコといったことは無く、本命のみプレゼントされるようです。
なので、この日は女性へ気持ちを伝える絶好のチャンスという事です
日本の愛の告白と同じですが・・・。ただ、ここアメリカは義理が無いです。
アメリカではパートナーに感謝の気持ちを伝える為に贈られるプレゼントとして、花束がとっても多いようです
この日、電車では綺麗な花束を持った男性を何人もみかけました
その花束はとってもゴージャス
こんなに素敵な花束を貰った方は、本当に嬉しいだろうな~っと思いながら
花束を眺めていました
日本では、男性が花束を贈る習慣ってあまり無いように思うので、とってもこの光景が新鮮で素敵です
主人は、アメリカスタイルのバレンタインデーを知らず、この日はチョコを貰えるのだと思っていたようなのですが・・・。
私は、花束でもプレゼントされたら、嬉しいのにな~っと思いつつ、主人に限ってそこまで気が回らないと
思い何も無いと察知。
案の定、この日は何も無く、逆に主人からチョコ無いの?っと聞かれてしまいました
前日にアメリカスタイルを教えても、全く動こうとしなかった我が家の主人
どうしたら気が利く人になるのでしょうね・・・。
日々の生活から気が利くように言わないといけないのかも知れません・・・

バレンタインデーの前日、主人は仕事だったのでお菓子作りに専念しました
作ったのは、マーブルチョコとチョコレートマフィンです。

マーブルチョコは、小麦粉を加えないのでしっとりとして、生チョコのようなケーキです。
このケーキは、とっても簡単

 

マーブルにする時、ビターチョコをハートの形で描いていこうかと迷ったのですが・・・
切り方によっては、絵柄が入らないかも知れないと思い、無作為にマーブルにしていきました。



切ってみると、マーブルが入って良い感じのケーキができました。
このケーキで使ったチョコは、CALLEBAUTのBITTERSWEET
ホワイトチョコには、VALRHONAを
この美味しいチョコを使ったことで、このケーキがとっても美味しく仕上がりました。

このケーキは、私好みの美味しさになったので、お友達にプレゼント



このような感じに箱に詰めてみました ちょっとだけリッチな感じの生チョコに変身です
このチョコを箱ごと主人に渡そうと思ったのですが・・・
箱が勿体ないと思い、箱から出してチョコをお皿にのせて主人にプレゼントです
箱であげた方が見栄えも、喜びもあったのかも知れませんが、このチョコを一瞬で食べられてしまうと思うと
残った箱だけが、なんだか勿体なく感じてしまったのです
私って、ちょっとせこいかも知れませんね。箱って安い物なのに・・・



さてさて、こちらはチョコレートマフィンです
外側はサクッと、中はふんわりしたマフィン
少し食感を楽しむ為に、CALLEBAUTをチョコチップ型に削って中に入れてみましたが・・・
食感を楽しむなら、やはりナッツが一番ですね。
私が削ったチョコチップは、食感を楽しむよりは、中にチョコチップが入っていたのっと言った感じで分からないのです。
この部分が失敗ですが、味はそこそこ。
私的には、先ほどのリッチチョコが好みだったので、マフィンは、どちらかと言えば普通です

これも、お友達にプレゼントしてみました
お友達の中でも、いつも会っているRieちゃんには、友チョコを
そして、Rieちゃんのご主人様には、いつも本当にお世話になっているので本命チョコを贈りました 



Rieちゃんに、これらのチョコを食べて貰ったところ、やはりリッチチョコは好みだったようです
マフィンは、普通だったという彼女。私も食べてみて普通過ぎてがっかりだったので、彼女の味覚は頼りになります。
彼女はいつもイマイチな味の時は、はっきりと言ってくれるので、私にとっては良い意味での刺激を与えてくれます

これからも、色々なお菓子作りに挑戦し、もっともっと腕を磨いていきたいです
今、挑戦しているお菓子があるのですが、一度失敗してしまったので成功したらUPしますね


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