うまうまニューヨークライフ

NY生活の思い出をブログに・・・☆

お菓子レッスン♪

2011-08-08 | お料理教室

今日は、とっても暑いNYでした
日陰に入ると涼しく感じる程気温差があるようで、日陰を探して歩いてしまいます
旅行の記事の前に、一つUPしたい記事がありますので、先にこちらの記事からUPさせて頂きますね。

7月頃からずーとスイカにはまっています 
去年は、数回しかアメリカのスイカを食べてなかったのですが、今年は、何故か毎日食べたくなってしまいます
スイカは日本の方がとっても甘いです・・・。でも、値段はアメリカの方がとっても安い
安いので、ほぼ毎日買っています
いつも日本で食べていたスイカは徳島県産
祖母が、毎年夏になると大きくてとっても甘~いスイカ2玉とトウモロコシを送ってくれるのです 
(日本に居た時です・・・)
徳島県産のスイカは、かなり大きいサイズで・・・ほぼ一人で食べきってしまう程美味しい
主人は、種を取るのがめんどくさいらしく、あまり好んで食べないので・・・
いつも一人で食べきってしまいます
ここアメリカでも、主人が食べる事はほぼ無いです。
アメリカのスイカは、種がほとんど無いので食べやすいのですが、主人はあまり好きでないようです。
私の父もあまり好きでなかったので、男性はあまり好きではないのかしら?っと思ってしまいます。

スイカの見分け方って、皆さんご存知ですか? ご存知の方が多いと思いますが・・・
叩くとボンボンと音のする物は熟し過ぎているのです
なので、コンコンと澄んだ音がとっても良いスイカです
他にも・・・縞模様がはっきりしている物も美味しいスイカですよ

スイカは水分がほとんどですが、果肉には、カロテンやリコピン
カリウムやカルシウムなどのミネラルを含んでいるそうです。
果肉よりも皮の部分に、カリウムとシトルリンが多く含まれているみたいです。
シトルリンはウリ科に含まれるアミノ酸の一種で、血管を若返らせ、血流をアップすることと関連があるといわれているそうです
ほぼ、毎日食べているので、私の血管は若返っているのでしょうね

徳島県産のトウモロコシは・・・
北海道に負けないくらいにすごく甘~いです 
以前、会社の上司が北海道出身だったのですが、その上司が食べても美味しいと絶賛する程なのですよ~
アメリカでは、トウモロコシもとっても安く買えるのですが、徳島県産のトウモロコシに優る物には出会えてません

ですが、アメリカでも夏の風物詩である野菜をたくさん頂いこうと思います

さて、久しぶりにお菓子レッスンの記事をUPしたいと思います
今回、作ったのは「チョコレートムース」です。
チョコレートムースの底にはビスキュイを置きました。
以前、シャルロットフランボワーズを作った時に、ビスキュイの作り方を失敗したので、
もう一度、復習が出来てよかったです

出来上がりは・・・・

 

このような感じになりました
タイムで飾ってもお洒落ですね~

そして、この日は香港からお友達がNYへ遊びに来ていました
久しぶりの再会でとっても嬉しくて・・・たくさんお話 
数ヶ月会ってなくても、変わってなくてとっても元気そうな感じで嬉しくなりました

この日の為に、お友達がたこ焼き器を持って来てくれました
しかも、材料全部用意してお教室では焼くだけ
このお友達は、いつも完璧な方で前日には、試作品を作って味を確認されておられるのです
いつも、美味しい物をたくさん作ってくれて、そしていつも面白くて素敵な方
その方と一緒に過ごす時間は、本当に楽しくて時間を忘れてしまいます
Hさん、いつも本当にありがとうございます

そのHさんが、作ってくれたたこ焼きはこちら



出汁がとっても美味しくて、感動してしまいました
これは、秘伝の出汁だそうです
私は関西出身なので、たこ焼きが大好き
もちろん、実家にはたこ焼き器がありますよ
Hさんと一緒に、たこ焼きをひっくり返している時、
高校の学園際で、たこ焼きの屋台をした時の事を思い出しました 
あの頃は、ちくわやお餅等色々とアレンジして売っていました。
懐かしい思い出です




そして、こちらは前回のお菓子レッスンの時に、Hさんが作ってくれたアーモンドクリームのカップケーキ

私の為に、朝5時に起きて作ってくれたそうなのです
このカップケーキはとってもとっても美味しくて・・・一つでは足りないくらいでした
Hさん、美味しいケーキを作ってくれてありがとうございます
何よりも、私の為に作ってくれたことは、感謝の言葉でいっぱいです



この日、先生がカヌレを作ってくれていました

私とRieちゃんが3回カヌレに挑戦したのですが、全て失敗してしまい先生に同じ型で作って欲しいとお願いしてみたのです。
カヌレの失敗は焼き加減
何度作っても、外側が茶色くならず、生地が硬くなってしまいます
オーブンの設定温度を色々と試したのですが・・・解決策が分からず、先生に助けて頂きました。
先生のカヌレは、焼き色も良くて、生地も柔らかくて美味しいです
主人にも食べて貰ったのですが、私が作ったカヌレとは大違いだと言ってました
先生は、プロですからね~ 
オーブンの設定温度を教えて頂いたので、もう一度挑戦してみようと思います
この型は、小さくて可愛いのでちょっとした手土産に向いています
一口で食べれるサイズなので、とっても食べやすいです
でも、カヌレはたくさん砂糖が入っているので食べすぎに注意しないといけないです


ヒロコ先生お料理教室 2月

2011-04-08 | お料理教室

4月になりまだまだ気温が低い日が続いているNYですが、街では春の花が咲き始めました
暖かくなる日まで、もうすぐのようですね。とっても待ち遠しいです


さて、2月のヒロコ先生のお料理教室をUPさせて頂きます。

2月のメニューは・・・
・スケートのソテーとグリーンソース
・ビーツのサラダ
・パッションフルーツマカロン

スケートはエイのひれのことで、日本では「かすべ」と呼ばれているそうです。
北海道の方が良く食べられる魚のようですよ

 

スケートは筋を取ってから調理します

 

スケートに塩・コショウをして、コーンミールを付けて焼くだけ
とっても簡単で嬉しいです
付け合せには、カラーポテトとカリフラワーのローストです。

 

ヤムイモやカラーポテトは、彩りが鮮やかで綺麗ですね
ヤムイモは火を通すことによって、ぐ~っと甘みが増して美味しいので
我が家では、ミネストローネにも使ったりしますよ

 

こちらは、ビーツです。ビーツは葉付きの物を選ぶのが新鮮です
スーパーでは、葉を切り落として売っているところもあるので購入される時は葉付きビーツを選んで下さいね。
ビーツもローストしてドレッシングで和えて、一晩なじませます。

 

こちらが、前日のビーツです。ビーツの皮を剥く時は、手袋をした方がいいです
手が真っ赤になってしまいますよ



こちらは、先生がビーツの葉を使って佃煮を作られました。
とっても美味しくて、ご飯が進みます

  

今回のお教室のメニューで一番楽しみにしていたのがマカロン
マカロンは、生地の混ぜ方と焼き方がとても難しく感じていたのですが・・・
先生のお教室で教わると、そんなにも難しくなさそうです

 

パッションフルーツガナッシュをのせて、マカロンを合わせていきます

 

こちらは、お土産用のマカロン
主人は、マカロンが苦手だったのですが・・・
NYで美味しいマカロンを食べてからマカロンが大好きになりました
先生のマカロンも美味しいくて大絶賛でしたよ~
こんなにたくさん出来ても、冷凍保存できるのでとても便利ですね

今回の完成品は~

 

ビーツのサラダには、リンゴのスライスをのせヘイゼルナッツを添えて盛付しました。
ビーツはあまり日本では見かけませんが、NYではどこのスーパーでも売っています。
スープなどのお料理をする時に使うそうなのですが、このようにローストして頂くのもとても美味しいです
NYに居る間にたくさん作りたいですね~
スケートのソテーには、グリーンソースを添えて・・・
このグリーンソースはピクルスなどが入っているのですが、とっても美味しくて
たくさん付けて頂きたくなります
盛付は、カラーポテトの上にスケートをのせました。
このようにする事で、見た目がとても美しくなりますね

 

デザートには、ローストパイナップルを作り、アイスにのせて頂きました
とっても美味しいです。
マカロンと紅茶もこのようにセッティングすると可愛らしいですね

今回のメニューもとっても美味しいお料理ばかりでした
お土産のマカロンは主人が一人で全部食べてしまい私は一個も食べれず
最近になって、またマカロンを食べたいと言っていたので、近々挑戦してみようと思います


ヒデコ先生 お料理教室 2月♪

2011-02-22 | お料理教室

先週の春の陽気から一転、昨日のNYは雪が積りました
10cm程度のような感じなので、以前の事を思うと少しホットしてしまいます。

さて、先日ヒデコ先生のお料理教室に行ってきました
ヒデコ先生のお教室には、以前じまこちゃん達と行った以来で2回目です。
先生のお教室は、毎月数回開催されておられるのですが・・・
いつも日程がどうしても合わなく断念
でも今月は、予定を合わせて久しぶりに伺ってきました

この日のメニューはフレンチ
フレンチ大好きなので、どのようなお料理が習えるのかワクワクしてしまいます
メニューは・・・
 赤ピーマンのムース
 フレンチシュリンプカクテル
 ビーフ・ボルゴーニュ
 チョコレートスフレ

先生のお教室は、先生がお料理の手順を見せて下さるので
私達は椅子に座ってお勉強です
椅子に座っていると、お鍋の中が見えないので食材がどのような状態か分からないから不安っと思う方が
いらっしゃるかも知れませんが・・・そのような心配は全くありません
常に先生がお鍋の中を見せて下さるからです。
そして、他のお教室では自分が作業をしているヶ所は理解できても、自分が携わっていないところで
曖昧な部分が出てきたりするのですが、このお教室は全て先生がお料理をされるので
聞き漏らしが無く、しっかりメモを取ることができます

でもお料理教室はそれぞれお教室の特徴があるので、どのお教室も私にとっては
とっても勉強になるお教室ばかりです

では、Starterの赤ピーマンのムースからご紹介しますね
赤ピーマンをチキンストックで煮てベースを作っていきます。
そして、フードプロセッサーで撹拌してピューレ状に
生クリームを加えると綺麗なピンク色に変身しました
飾り用のいくらをのせて完成です。




Appetizerのシュリンプカクテルは、家でも良く作る一品
普段良く作るからこそ、今回私が気になったメニューの一つでもあります。
先生のシュリンプカクテルは、エビとピンクグレープフルーツとアボカドピューレの相性がとっても良いとのことなのです。
ピンクグレープフルーツを使うなんて~とってもお洒落ですね。
お皿がピンクとグリーンのカクテルになって、見た目でも楽しめてしまいます
(出来上がりの写真は、後述でご紹介しますね)

Mainは、ビーフ・ボルゴーニュ
このお料理は、映画ジュリー&ジュリアで紹介されたお料理の一つ。
この映画は、60年代に出版したフランス料理本で人気となったジュリア・チャイルドと彼女が活躍した50年後の現代、
ニューヨークに住む平凡なOLジュリー・パウエルが、ジュリアの524の料理レシピを365日で作る事に挑戦したのです
彼女のブログが大評判になるというストーリー

私は、始めこの映画を知らなかったのですが、お菓子教室の先生が
この映画は面白いよっと言って下さった事がきっかけで知っていました。
映画の中では、数々のフランス料理が登場するので、伝統的なフランス料理を知ることが出来て
とっても面白いです
もし、ご興味のある方は是非映画を見て下さいね

このお料理は、とっても手間のかかる一品。コルドン・ブルーで学んでも、工程がたくさんあるようなのですが
今回、先生は簡単に工夫して紹介して下さいました。
お料理のポイントは、じっくり炒めたマッシュルームとパールオニオンが味に深みをもたらすこと。
何よりも、食事で頂くワインとお料理で使うワインを一緒にすることが、食事を更に美味しくさせるとのことです。
シンプルなエッグヌードルと一緒に頂くのが一般的のようですが、お教室ではホースラディッシュ入りクリームソースで合えて頂きます。
私はローストビーフで作るソースとしてホースラディッシュを使っていたのでが、
エッグヌードルとホースラディッシュが合うのは驚きでした



Dessertには、チョコレートスフレ
出来立てのスフレは、熱いうちに頂くのがポイント
焼き時間さえ把握していれば、おもてなし時には最適なデザートですね。
今回は、生クリームにエスプレッソを少し入れて頂きました。

 

それぞれの出来上がりはこのような感じに

   

赤ピーマンのムースは、フランスパンと一緒に頂いても美味しい~
赤だけでなく、黄色と一緒にするとグラデーションになってとても綺麗そうですね
エビのシュリンプカクテルでは、ピンクグレープフルーツとアボカドピュレがとっても相性が良く、
グレープフルーツの酸味がより一層美味しく引き立てているような感じです。
そして、本日のメインビーフ・ボルゴーニュ
じっくりと長時間煮込むことで、とっても美味しく仕上がっています。
作りやすくて、美味しく出来るのは嬉しいですね。寒い時期だからこそ、作りたくなる一品です。
春まで何回かチャレンジしてみようと思います
エッグヌードルは、シンプルな感じで仕上がっていますが、ほのかなラディッシュの香りがしてさっぱりと頂けました
デザートのチョコレートスフレ
焼き立てを見ると、お腹いっぱいでも食欲がそそられます
生クリームの溶け具合がいいですね
お教室で使用したチョコは、先日Rieちゃんと一緒に作ったフォンダンショコラと同じの
ベルギー産のチョコレート「Callebaut」です。
前回の記事は・・・こちら
美味しいチョコレートを使用すると、やはりデザートの味も変わるのですね

フレンチ大好きな私にとって、今回のフレンチメニューはどれも美味しくて満足の1日
美味しいお料理を習えるのは、とっても幸せですね
ワインとの相性も良いので、おもてなしにはピッタリですよ



ヒロコ先生 お料理教室 11月

2011-01-27 | お料理教室

今日も朝から雪が降り続いているNYです。今夜は大雪になり雷も鳴っています。
まだまだ、降り続く雪 明日の朝もかなりの積雪が予想されそうです
毎日、雪が降るとお出かけも一苦労
今週の月曜日からはレストランウィークも始まり、NYにお住まいの皆さんはきっと
色々なレストランに足を運んでおられると思います
皆さんお気をつけて、お出かけ下さいね


今日は久しぶりにお料理教室の記事をUPしたいと思います
まずは、ヒロコ先生のお教室をご紹介させて頂きます

11月のお教室ではクリスマスの時期に最適のお料理をご紹介して下さいました。
 メニュー
  ・ショートリブのビールシチュー
  ・マッシュポテト
   ・スティック野菜とバーニャカウダ
   ・クランベリーケーキ
   ・チョコレートフォンデュー

とっても綺麗なショートリブを焼いていきます。そして、ル・クルーゼに綺麗に並べていきました
  

ル・クルーゼに並べる時は、凹凸ができないように骨を下にして並べるそうなのです。
私は、結構適当に並べてしまうタイプなので・・・細かい点まで教えて下さる先生には感謝です

  

こちらは、野菜類を炒めてビールを加えました。このビール、すぐに手に入る銘柄だと思っていたのですが・・・
何人かのお友達がこのビールが売っているところが無いと言ってたくらい、なかなか無いようです。
こちらのビール、NYではあまり飲む方が少ないようで、酒屋さんで問い合わせて出して貰わないといけないようです
ビールの売っているお店を聞かれた時は、まだ私もお店を見つけられませんでしたが、
最近、たまたまwhole foodsやDean&Delucaで売っているのを見つけたので、もしお探しの方がいらっしゃいましたら
一度お店を覗いて見てくださいね

ショートリブが入ったル・クルーゼに、ビール入りの野菜を加えオーブンへ
出来上がりがとっても楽しみになります
煮込み料理なので、前日から作った方が美味しいとのこと
家庭でパーティがある時には、前日から仕込みができるのでとっても嬉しいお料理です

  

色鮮やかなラディッシュとニンジン、きゅうり、セロリは野菜スティックにしました。
にんにくた~ぷりのバーニャカウダで頂きます~

  
ざくろジュースに、スパークリングワインを入れて・・・・
素敵なカクテルに変身しました

お料理の出来上がりは、このような感じになりました
  

にんにくた~ぷりのバーニャカウダは、美味しくて野菜をたくさん食べたくなってしまいます。
そして、本日のメイン 
ショートリブのビールシチューは、深みがありとっても美味しいです。
何より、お肉がすご~く柔らかい
この美味しさは、一人で食べてしまいところだったのですが、主人にも少しおすそ分け
主人もとっても美味しいと絶賛しておりました
このレシピはとっても簡単で美味しいので、これから活躍してくれそうです

デザートには、チョコレートフォンデュ

  

美味しそうなフルーツとマシュマロを、チョコレートに付けて頂きました
お持ち帰り用に、クランベリーケーキです。



サンクスギビングの時期になると、NYのスーパーではクランベリーが良く売られています
アメリカでは、ターキーに添えるソースとしてクランベリーソースが使われているからです
甘酸っぱくて美味しいクランベリー
NYにいる間に、色々なお料理に使ってたくさん頂きたいですね~

年明けのお教室は、私が一度習いたかったお料理がメニューに入っていました
2月にお教室に行ってきますので、お教室の後ご紹介させて頂きますね


紅茶教室 「スリランカの紅茶」

2010-11-20 | お料理教室

11月も紅茶教室に行ってきました
紅茶教室修了まで、あと2回です お教室の修了が近づくと寂しくなってしまいます
今月は、「スリランカの紅茶」を学んできました。
セイロン紅茶という名称を聞いた方もいらっしゃると思います。このセイロンとは、スリランカの旧国名
スリランカは、世界でも最も有名な紅茶生産国の1つです。

スリランカの産地をご紹介します
スリランカでは、茶園の位置する標高により紅茶を3つに区分しています。

ハイグロウン(標高1220m以上)                       
  ヌワラエリヤ(約1600m~1800mの山岳地帯)
  ウバ     (約1400m~1700mの高地)
  ディンプラ  (約1200m~1600mの高地)
ミディアムグロウン(標高約610m~1220m未満)
  キャンディ  (約600m~800mの高地)
ロウグロウン(標高約610m未満)
  ルフナ    (約200m~400mの高地) 

 

ハイグロウンティーは、セイロン紅茶の中で最高級品とされています。
インドのダージリン、中国のキームンと並んで、世界三大銘茶のウバも入っています。

さて、今日のアレンジティは「バナナミルクティー」です
茶葉は、ミルクティーによく合うルフナを使っています。
鍋に潰したバナナを入れると、バナナの香りが部屋いっぱいに広がりました
そして、カップに注いで頂くと、ルフナの茶葉がバナナの香りに負けることなく、しっかり紅茶の香りを引き出しつつ
ほんのり甘いバナナの美味しさも保っています。
これは、本当に驚く美味しさでした。紅茶とバナナが合うことにもビックリしてしまったのですが・・・
皆さんも、是非家で試してみて下さいね。

 
こちらは、ライムミントティーです。茶葉は、ヌワラエリヤを使いました。
このアレンジティーも、さっぱりして美味しいです
ミントの香りとライムの酸味が紅茶に良く合っています。
バナナミルクティーは、クッキー等の焼き菓子に、ライムミントティーは、ケーキを頂く時の紅茶として
使い分けすると、素敵なtea timeができそうです。
紅茶を習うことで、お菓子の種類も考えることが出来るので、このお教室に巡り合えて良かったと思います。

 
この日、先生が作って下さったお菓子は、マドレーヌとモンブラン、そしてりんごのタルトタタンです。
毎回、たくさんのお菓子を用意して下さる先生に、私は本当に感動してしまいます
毎日、毎日生徒さんがいらっしゃるので、お菓子作りが好きでないと出来ないですね
私も、お菓子作りは好きですが、毎日は出来ないので先生の事を尊敬しています
あと、2回で先生のお菓子を頂くことが出来ないのは残念ですが、しっかりと紅茶とお菓子の組合せを学びたいと思います