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万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

キングカズの一言

2010-11-06 08:09:55 | サッカーの話
キングカズが言っていた

サッカーでは不条理なことがいっぱい起こる。

見えないところでのファール、それをファールとしてくれない審判、見逃されたハンド、ありえないオフサイドの判定、などなど。

でも、それでも立ち止まってはいられない。
考えろ、次に何をするか考えろ、次に何が起こるか考えろ。
何も考えていないやつにはチャンスも来ない。
うまくなるため、チャンスを生かすため考えろ。

と、動きながら、前に進みながら考えることの大切さを説いている。

BANFFの諸君、失点しても呆然と立ちすくんでいては何も始まらない。
次に何をするか、考えろ!

U-13リーグ 大豆戸戦の評論

2010-11-04 12:27:07 | サッカーの話
大豆戸さんのブログに昨日の結果が出ていた。

一例を拝借する

豆:怪我人続出でフィールドは10人(2人も怪我明けのため、2人で1人ぶんでてもらうことに)
ギリギリのメンバーでどのように戦うか・・・。
コーチの手腕が問われるところ(笑)

万吉:万全の相手ではなかったのか?試合開始前に大豆戸の選手がメンバーに出れるか確認していたっけ。

豆:試合は相手がボールをポゼッションする展開。しかし、これは想定内。「持たれてる」という意識ではなく「持たせている」。持たせて持たせて奪ったら一気に枚数をかけて攻めきる。これが流れの中でのチームの狙いとなる。FWに入ったツーなら相手2・3人に負けない。しかし、怪我明けのため突破は難しい。ツーに当てて追い越していき、裏のスペースをつく。これが徐々に形になりだす。
相手のBANFFさんも、右サイドの選手を中心に鋭い攻撃をしかけてくる。次の1点が大事。
そんな中、中央でツーがボールをキープ。裏に飛び出したカツに絶妙のスルーパス。これをカツが落ち着いて決める。同点!!

万吉:まさに波戸さんが試合終了後にミーティングで言っていたこと。相手の陣形を見て相手の狙いを読めと。

豆:1-1でハーフタイム。
選手たちがどこをチャンスと見ているかを確認。
後半になると、ボールポゼッションでも優位に立ちだす。高い位置で奪えるようになったことで、再三チャンスを作り出す。そんな中、ツーが倒されて得たフリーキック。カツの蹴ったボールが跳ね返されるが、そのこぼれ球をカツが豪快に振りぬく。ゴール!!逆転!!狙い通りの展開。
守備もリョウを中心としたDFが相手の攻撃に対応するようになり、いい流れで時間は経過。
しかし、残り3分。相手のミドルシュートのこぼれ球を詰められ追いつかれる。
これによりバランスが崩れ、前がかりになってしまい、裏のスペースをつかれ失点。

万吉:うーん、子供達の意思の統一ができていることが伺える。BANFFのあきらめず最後まで良く攻めていた。
波戸さんの言葉を借りれば、きれいにはいるシュートはすくない。ほとんどが泥臭いゴールやで。まさにその言葉どうりの逆転劇でした。
1点目が右のサイド攻撃からだった。同点に追いつかれるまではサイド攻撃が徹底されていた。なかなか得点できず真ん中真ん中と急ぎすぎていたかね。

豆:今日はあえて、指示しまくりでした。選手たちはボール扱いはうまい。だけど、フットボールはまだまだ理解できてない。これを理解していくことがこれから大事になる。そういう意味でも、今日の試合で少しでも「そう動くのか」ということを頭の中に残して、次からの練習に活かしてほしい。

万吉:それでうるさかったのか。ジュニアユースの試合にしては指示しまくりだった。
逆にBANFFはあまり決まりごとや細かい動き方の指示などはなく、自由が与えられている。その分、自分で考えることが重要になる。
お互いに考えていることが一緒になると面白くなるのでは?

真ん中で出場できているMU-には、MU-ならボールキープできるから両サイドを有効に使おう、とコーチに言われたいものだ。

大忙しの一日

2010-11-04 07:46:48 | サッカーの話
11月3日は忙しい日だった。
朝の10時からBANFFの試合なので、7時におきて出かける準備。8時30分にMU-を常盤台公園に車で送り、いったん帰宅。KAKOさんを載せて行く予定がKAKOさんの体調不調により、一人で試合会場へ。
会場は金網で囲まれているためバックスタンドの上からビデオ撮影、ビデオはそのまま録画状態にして、グランド近くで写真撮影。KAKOさんのありがたみがわかる。
13時30分にMU-を車に乗せて会場を離れる。途中洗濯屋さんに寄り帰宅。
ナビスコカップを車で見ながらMU-を東戸塚に送り、電気屋さんでVHS-Cのアダプターを探し帰宅。
ナビスコカップ、早慶戦、東日本実業団駅伝を見ながら、VHSに撮りためた子供達の幼いころのビデオを編集。
16時30分に、車でナビスコカップを見ながらMU-を迎えに行く。
18時から日本シリーズ、19時からバレーボール観戦。時々ラクビーの早帝戦を見る。

うー、忙しいといってもスポーツばっかり見ていたようだ。
久々の晴天でスポーツの秋を満喫した。

おいらも少し体を動かさなければ。

東大出身Jリーガー誕生

2010-10-30 10:17:04 | サッカーの話
東大出身のJリーガーが誕生した。
その名も、久木田紳吾さんです。

久木田選手は現在、東大工学部に通う。「自分が一番好きなことをやりたい」とプロサッカー選手の道を模索した。知り合いを頼って計4チームの練習に参加しアピールした。今春には自作のプロモーションDVDも送った。東大サッカー部は東京都大学リーグに所属する。「あまり注目されないリーグなので自分のプレーを見てもらいたかった」と振り返る。岡山の影山雅永監督は「スピードがあって献身的に働くことができる。チームのコンセプトに合っている」と評価する。
日本サッカー協会は先月、久木田選手を高校や大学に通いながらJリーグの公式戦に出場できる特別指定選手に認定した。来季の入団を待たずして早ければ今季中に出場する可能性もある。

出身校:熊本高校 トップクラスの進学校、東大現役合格
学部/学科:工学部都市工学科都市計画コース 大学院進学も決まっていた
身長/体重:179cm/71kg
好きな選手:ジェラード
将来の夢:プロサッカー選手 これを実行したのだからすごい
意気込み:己に打ち克つ

「だれも挑戦したことのないことに、挑戦することに価値がある」。大学の入学式で、全盲ろうの福島智教授(障害学)の言葉に感銘を受けた久木田選手はは、本気でプロを目指す決意を固め、 2年生のときにJリーガーになることを宣言。ヴェルディーやアントラーズの練習にも参加。
高校時代からサッカーと勉学を両立させ、「授業を集中して聞く。あと1日1時間30分、 予習すれば十分」というスタイルで、熊本高から東大へ現役で進学。
エリート街道まっしぐらだったが、今年1月「東大卒のJリーガーは初めて。
挑戦する価値がある」と一念発起。「もしダメなら大学院にいけばいい。プロになって クビになったとしても、大学院にいけばいい」と覚悟を決めた。
紅白戦でマッチアップしたDF岩政、伊野波が「体がすごく強かった」と
驚いた様子だったが、奥野コーチから「プロになりたいのであれば、もっとプレーで
気持ちを出すこと。フィジカルを鍛えること」とアドバイスを受けたとか。

東大出身のプロ野球選手は5人。
久木田選手も自分のおかれておる立場は十分理解しているだろう。
東大だけで注目され、人寄せんパンダかもしれないが、簡単にあきらめずにやりきってほしい。

いろいろと悪口を言う人もいるだろが、万吉は応援したい。
夢をあきらめないでいられることにうらやましささえ感じる。

U-13リーグ 気になるライバル達

2010-10-25 22:37:16 | サッカーの話
U-13リーグの気になるチームの結果です。

エスペランサA 4-3 大豆戸A
BANFFが歯が立たなかった大豆戸のAにエスペランサが勝った。以外な気がする。
練習試合でエスペランサには、負けていなかったので今なら大豆戸ともタメの勝負ができるかな。自信を持ってやればそんなに負けないよな、BANFFは。

ジュニオール 4-5 FC厚木
横浜FC鶴見  1-2 シュート
この辺は拮抗してるな。ここら辺と戦えるようになうぜ。

で、同じブロックに結果は
大網中 6-1 湘南リーブレ
YSCC  5-2 大豆戸B
大豆戸B 2-1 湘南リーブレ
YSCCの独走になろうそうだな。
も一回やろうよ、BANFFの状態がいいときに。

なので、大豆戸と湘南リーブレには自信を持って望もう。

高校で終われない君え スラムダンク奨学金

2010-10-25 22:08:05 | サッカーの話
第5回 スラムダンク奨学金 募集開始の記事を見た。
これは、スラムダンクの作者井上さんと、ジャンプの集英社、日本バスケットボール協会が、バスケットボールへの夢と、情熱と、能力にあふれた若い選手をアメリカに留学させる制度だ。
作者の井上さんがバスケットボールに恩返ししたいとの気持ちから始まったものだ。

万吉のスラムダンクはずーーーと読んでいた。主人公の純粋なところとひたむきなところに惹かれたのだろう。
スラムダンクのおかげで、当時、バスケットをプレーする子供が増えたと聞く。
漫画ではじめる子は多いのではないだろうか?

野球なら、巨人の星、キャプテン、ドカベン
バレーボールなら、アタックナンバーワン
テニスなら、テニスの王子様
ボルフなら、明日天気にナーレ
囲碁なら、ヒカルの碁
つりなら、つりきち三平
プロレスなら、タイガーマスク
ボクシングなら、明日のジョー、リングにかけろ
車なら、ロータスの狼、イニシャルR
まだいっぱいあるがとても書ききれないので最後に、
サッカーは、キャプテン翼、青き伝説シュート、ホイッスル、.オフサイド 、ファンタジスタ 、イナズマイレブン 他

けっこうブームを作るよな、マンガって。
万吉もマンガは大好きなので、毎週、ジャンプ、マガジン、サンデーを愛読している。
ストリーがしっかりしたものが多く勉強になる?
日本を代表するカルチャーでもあるからね。マンガは

キャプテン翼の高橋先生、サッカーへの恩返しのために、たちあがってくれ!
やべっちばかりでなく、BANFFにも来てクレー!!!

エスペランサ戦

2010-10-20 21:48:25 | サッカーの話
10月16日(土) U-13 練習試合 対 BANFF横浜ベイが行われました。(野七里にて9:00から)

エスペランサのブログに練習試合の結果が出ていました。
Aの1試合目は負けてたのね?
でも、Aのベストで望んだ前半が良かったのでなんとなくいい気分

以下、ブログの内容です。

※30分ハーフ
エスペランサA 4-3 BANFF横浜ベイA (井上、森田2、柳原)

※30分ハーフ
エスペランサB 2-4 BANFF横浜ベイB (富澤、金澤)

※25分1本
エスペランサA 4-0 BANFF横浜ベイA (森田、大久保、坂本2)

※25分1本
エスペランサB 0-2 BANFF横浜ベイB


今日の試合はBANFFさんの1年生。
活動エリアが近いこともあり、知ってる子供がたくさんいました。
これから先おそらくトップリーグなどで何度も対戦することになりそうです。

試合の方は、ここ最近ではワーストじゃないかな。
パスミスが多く、1対1でも競り負けることが多く、DFの連携ミスも多かった・・・

Aの前半は1-3で完全に負け試合。
後半になると少しずつ盛り返し、なんとか終了間際の2得点で逆転に成功しましたが、やはり数人の選手に頼りすぎている感は否めません。

頼られている選手なしでの試合を増やすなどしていかないといけないのかな~・・・

一人一人が人任せでなく、責任を持ってプレーしていこう!


なにはともあれ、多くの課題を表面化させてくれた有意義な試合でした。
BANFFさんどうもありがとうございました!またお願いします!

第一回神奈川県U-15選手権、高円宮杯・決勝戦

2010-10-19 23:52:53 | サッカーの話
大豆戸FC 3-0 湘南ベルマーレ

大豆戸のジュニアユース創部は3年前だと思う。
近隣の選手たちで構成されたチームが見事に県内の強豪チームを退けての優勝!
Jの下部以外の、決して環境がいいとは言えない町のクラブでも努力しだいで県のトップに立てる、Jの下部に勝つことが出来るということを見事に証明してくれた。
今まで大豆戸のジュニアをの県大会では、4位・4位・準優勝・・・となかなか神奈川の頂点にはたっていない。
それだけに今回の優勝は賞賛に値するし、BANFFにも励みになる!
夏の関東に行っているし、大豆戸から目が話せない。

U-15リーグやU-13の練習試合でBANFFも湘南ベルマレーには勝っておる。
BANFFだっていけるぞ!!!!!

U-19日本代表 アジアで勝てず

2010-10-19 23:24:46 | サッカーの話
U-19日本代表がワールドユース進出をかけて韓国と戦ったが勝てなかった。
先制したにもかかわらず逆転負け。
この年代は次のオリンピック代表の選手達だ。
ガンバの最高傑作といわれておる宇佐美選手がいたにもかかわらず世界と戦えないのは残念だ。
10年ほど前にワールドユースの準優勝したメンバーが中心になりオリンピックでブラジルを破ったり、初のワールドカップ進出の主力でもあった。
若い世代がアジアを勝ち抜けなくなっていることに危機感を持つのは万吉だけだろうか?
韓国戦のグランドは芝がずっるとしてしまうほど状態の悪いピッチだったらしいが、状況に合わせて戦える韓国のほうが一前上手では?
やっぱり、基本がしっかりしているのかな?
ボールを止める、ボールを正確に蹴る、ドリブルで相手を抜きボールを運ぶ。
個人練習いっぱいやろうぜ。