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万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

高円宮杯を振り返って 2

2012-09-12 12:20:19 | 万吉の趣味
サッカーマガジンにバルサの攻略法が出ていた。

1、下がるな(前進あるのみ)
2、止まるな(無尽蔵の運動量)
3、離れるな(しつこいマーク)

この三つを実践するとバルサは苦戦するらしい。
現にオサスナは昨年3-2で勝利。今年は1-2で敗れてはいるが善戦している。

ボールを奪われないのが強みのバルサからどうやったらボールを奪えるか考えて出た答えのようだ。

常に前からプレッシャーをかけ、運動量を増やしてフリーの選手を作らないようにして、一対一でもしつこくプレーすることで、小柄なバルサからボールを奪い取ることを目指した。

さて、BANFF。
AZの試合では、なかなかフリーになれなく、逆に相手にゴールまで数的優位を作られ再三ピンチを招いていた。
みんなで狙いを絞ってプレーしていたAZの術中にまんまとはまった感がある。

1,2,3のスタイルは結構これからも役に立つのでは。

ボールを簡単に下げない。相手より運動量を増やす。一対一で負けない。
みんな、ける・とめる、の次に大切なことではないかね。

高円宮杯を振り返って 1

2012-09-12 12:02:47 | 万吉の趣味
日テレベレーザの監督、野田さんのU-20ワールドカップの試合についてのコメントを読んだ。
彼女のコメントは、

一人ひとりのスキルは高い
アイドル的人気がある
実力的には上の、なでしこの日テレ対INAC神戸の試合の観客の10倍の観客がU-20の準決勝には入っていた

などなどであるが、一番注目したいのはドイツ戦を振り返ってのコメントだ。
早い時間帯に失点したその試合で、最後までその劣勢を跳ね除けようと、気持ちを前に出していく選手が見えなかったのが残念だと。
上の世代のなでしこの中に、特に熊谷や岩清水、大野、大儀見(永里)などは何が何でもやり返す気持ちが前面にでてきて、声も出るしプレーも熱くなるようだ。
しかし、今回のU-20には先制されても何が何でも逆転するのだと気持ちが見える選手がいないように見えたらしい。
U-20の選手もなでしこリーグに参加すると時は、おねんさんたちのリーダーシップに頼っているからなのかね。

と、ここでBANFF。
BANFFも同じように先制された。
何とか逆転しようと選手は戦ったいた。
しかし、それが表情やプレーに表れていないように感じた。
総じておとなしい選手が多いのだろうが、気持ちを前面に出して戦うことも時としては大切なのではないか。

これからのMU-のサッカー人生でも同じような場面が多々あると思う。
イエロー覚悟で強烈にプレーすることも時としては感動を与えるのだよ。



教え子の高円宮杯観戦

2012-09-04 21:27:28 | 万吉の趣味
2012年9月2日 並木中学

ジュニア時代の選手が所属している横浜GSFC対座間FCの試合を観戦。
横浜GSFCにはMU-のジュニア時代のチームメートが所属している。
そして、万吉の教え子なのだ。

試合は、
横浜GSFC 1(0-0)2 座間FC
前半は五分五分。ボールは座間にもたれるがGSのカウンターも有効でチャンスはあった。
しかし、後半開始直前おたがい、ここぞの責め合うなかで先制される。
GSにも先制チャンスがあっただけにもったいない。
その後、9番君の運動量でゲームを支配してGSが責めまくる。
再三、縦に抜ける動きに相手BFが11番君を倒してPK。
あせる座間、押せ押せのGSだったが、座間のいいかげんパスがGKとBWの間に落ち、相手にループをけられ偶然の失点。
で、試合終了。格上?あいてにすばらしい戦いでした。
試合終了後、教え子のSSが挨拶に来てくれた。
この習慣、おいらは救われた。

今シーズンGSは好調でU-15リーグも現在一位。
座間と対等にやれるのは驚きではない。
だから、最後5分の失点が悔しいよね。
でも、いい試合だった。そこにMU-がいたらどうだった想像したおいらは失格かな。

それにしても会場の警備が厳重だ。
あれもだめこれもだめ。どこかの国ではないのにね。
おいらがグランドの端っこで見ていたらシゲコーチが飛んできた。
「応援はあちらで」
「ここで話していてもおこられます」
と、のたまうではないか。
この会場は、久しぶり会った教え子との会話さもゆるさ無いのか。
応援席も限定。
試合は選手のものではあるけど、高円宮杯にかける思いは親も変わらない。
サッカーはもっと楽しいもの。
並木中学で試合のあるサポータの方はご注意を。

ここではトイレも親は使えません!

追伸:ここでの試合はいつも腹が立っている万吉&KAKOさんです。

9月1日 雷雨でリーグ戦延期

2012-09-02 07:52:29 | 万吉の趣味
1日のU-15県リーグ 対 COJB戦はあいにくの天候で延期。

天気予報では相模原方面は一時的に雷雨の予報。
まーとおり雨程度だろうと思っていた万吉は、KAKOさんと11時前に家を出る。
試合時間前では2時間以上あるが、保土ヶ谷バイパスが渋滞している情報で早めに出発。
案の定、渋滞にはまるがとろとろでも動いているので安心していたが、町田のインター近くづくと前方、相模原方面が見えなくなってきた。
霧雨かねとKAKOさんと話していると、大雨が降ってきた。
車内の温度計は見る見る下がり、30度が22度までいった。
まー試合前までには上がって、涼しい中での観戦を期待しつつ、MU-から頼まれた雨よけのゴミ袋を買いにクリエートによる。
もう、グランドまでは20分。
とすると、またまたMU-から電話。
「相手チームが帰り始めた。中止かも?」
え、中止。コーチはいないの?
その5分後に中止の連絡。
とりあえず会場に向かう。
すると、メンバー全員ユニフォームん着替えている。そのときには雨が上がっていたので再開と期待したが、話を聞くと私服が雨でずぶぬれなのでユニフォームに着替えただけとのこと。
なーんだ。
しょうがないので3年生5人を乗せて横浜に帰る。
幼稚園バスのお迎え状態。
お疲れ様でした。

ところで、GK、8番、14番がいない。欠席?
いやいや渋滞で遅れていたようです。
コーチからの中止の電話でUターンしたようだ。
試合があったらやばかったかも?

来週に向けてしっかり調整しておくれ。