東京最終日。そして旅行最終日。
今日もものすごく暑くなりそうです。
私が楽しみにしていたのは、国立西洋美術館。
リニューアル記念の企画展
「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」が開催中です。
今回ここで観たかったのが、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品です。
この画家の描く波とか雲などが好きで、本物が見てみたかったのです。
「夕日の前に立つ女性」が今回展示されていて、
とても楽しみにしていました。
驚いたのは、作品の写真撮影が一部を除いてOKだったことです。
撮影NGマークのついていない作品はOKとのことで、
たくさんの人が、お気にいりの作品をカメラに撮影することを楽しんでいたようでした。
私も、観たかった作品だけ撮影しちゃいましたが、
でも、撮影した写真の絵は、なんだかのっぺりして感じる。
やはり絵は、その場でそのものを見ることで伝わってくるものがあるんですよね。
美術館で観た絵は、どれも本当に素晴らしかった!
そのあとは、すぐそばの東京都美術館にも行ってきました。
美術館巡りは大好きな時間の過ごし方です。
一緒につきあってくれる友達も、絵が好きで良かった。
あー--楽しかった。